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第2回 2002/1/11 放送分
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みなさんこんばんは、坂本サトルです。
レギュラーが先週から始まりまして、たびたびまた北海道に来れるようになったわけなんですけどもね、えー北海道というか、札幌に通い始めて、かれこれ10年ぐらいになりますよね、デビューして10年になるんで。うん。 でね、今だにね、あのー思ったところに自力で行けないんだよね(笑)。ぅん、行けないですね。それはいっつも連れてってもらってて、あんまり道を覚えようって気がないからなのか、それともやっぱ碁盤の目状でえーと…道が覚えづらいからなのか、わかんないんだけどね。 みんなどうしてんですか、札幌とかあの北海道って碁盤の目の街が多いけど、住所…とか数字で覚えんでしょかね。やっぱ道で覚えんですかね。どうしてんのかなぁ。コンビニの場所とかで覚えんのかなぁ。うーん。 だからねぇ、一回夜スタッフと別れてさぁ、例えば今どこどこで飲んでるから来てよ、とか言われてもさぁ、行けないんだよな(笑)。行けないんだよね。数字とかでやっぱ言われないとわかんないですね。ええ。なかなか…ダメだね、やっぱ自分で来ないと。ええ。スタッフの後ろばっかついて歩いてるとね、いつまでたっても覚えませんけれども、はい。 先週から始まりました、歌の力を伝える番組、これをウタノチカラなんですが、今夜も25分間最後までよろしく。 さあ、さっそく今日の1曲目、聴いてもらいましょう。いよいよ発売まであと3週間を切ってしまいました。坂本サトルのニューシングルです。ドライヴ。 ♪ドライヴ♪ (ジングル/ピアノver.) この番組では皆さんからですね、歌の力を感じた瞬間、うん、それを是非教えてほしい、んですよ。でメールとかファックスを送って欲しいんですけど、今日は1通も届いてないんで、僕のね、歌の力を感じた瞬間の話をちょっとしたいんですけども。 歌の力と言うかね、あのー、僕がね、高校生ぐらいの時にね、えーと…女の子と喧嘩をして、ええ。好きな人でね。なんか喧嘩しちゃって、で…夜まで謝ろうかなどうしようかなってすげぇ考えてて、でね、夜中にね、やっぱ謝りに行こうって思ってね、その娘んちにね、行ったのね。で、その娘ってね、ちょっとなんか離れに住んでて、親とちょっと離れた所にね。で、その娘だけの部屋の玄関があるわけですよ。で、そこ行って、こう、ノックしようとしたら、部屋ん中からね、浜田省吾さんの“DANCE”がね、DANCEって曲があるじゃん、あれが爆音で流れててね、なんか…なんかわかんないけど入れなかったんだよね。その、ノックができなかったんですよ、その時にね。なん…なんでかわかんないけどね。それで、それ以来ね、浜田省吾さん聴くとね、切ないですね。うん。切ないですね。そんな話でいいんだよね、みんな。別にこう、もうノックアウトさせられたとかさ、あのー歌の力で私の人生変わってしまいましたとか、そんなでっかい話じゃなくていいんですよ。なんかこう、自分の生活の中でこの曲を聴くともう、こうなってしまうみたいな、そういう話をね、教えて欲しいのね。うん。 でね、これからかける曲もですね、実は僕が非常にこう、心動かされた曲で、みんなに是非紹介したいんですけど、これね、あのーTrainという、アメリカのバンドなのかな、うん。割と新しめのバンドですけど、1枚ぐらいしかアルバム出してないんだけど、その人たちの、“Drops Of Jupiter”っていう曲なんですけど、これをね、初めて聴いた時にね、もう自分でも説明できないぐらいすごく哀しい気持ちになっちゃってね、うーん…なんかね、んー…泣いてしまうような哀しさじゃなくてね、なんていうのかな、人生って何なんだろうとかね、生きていくってことはなんて哀しいんだろうっていう風に、なんか思ってしまったんだよね。 で曲を聴いてる間中ずぅっとその、涙が流れる寸前っていうような気持ちがずぅっと続いて、で、歌詞とか書いてさ、それで曲が1曲出来たりしたぐらいの、曲なんですけどね。 あとでね、歌詞カード読んで日本語訳を見たら、これはもう、かなりガッカリ…かなり脳天気な歌詞でね、うーん…ちょっとびっくりしたんですけどね。これは日本語訳は読まない方がよかったなっていうね。うん。そんな曲です、皆さんはどんな感じになるんでしょうか、TrainでDrops Of Jupiter。 ♪Drops Of Jupiter/Train♪ (ジングル/アコースティックver.) TrainでDrops Of Jupiter聴いてもらいました、いかがだったでしょうか。 さ、この番組ではですね、歌の力に溢れたアーティスト、これを紹介して行くわけなんですけどもね、第1回目のゲストはいしのだなつよです。いしのだなつよさんはですね、まだ21とか、ですかね。非常に若いんですけども、既に、レコード会社の契約が切れるという厳しい経験をしておりまして。その年でね。 で、まあ歌ってるんですけどね。僕もイベントですごい一緒になることが多くて、年もね、もう13歳ぐらい離れてるから、お兄さんというよりはもう、お父さんという風に呼ばれてるんですけどもね、ま不本意ながら呼ばれてるんですけどもね、非常に若いんですけれども、あのーなんていうかな、こいつぐらい歌を歌うために生まれて来た奴っていないんじゃないかっと思うぐらいね、もう生活全てが歌に直結してる人なんだよね。うん。あのーホントにこう、若いだけで、微笑ましいだけではない、何かもっとそのー、本質に迫るような歌を歌う、非常にいいシンガーだと思うんですけど、そのいしのだなつよからですね、メッセージと、あとはそのままの流れで歌も届いているので、ちょっと聴いてもらいましょう。 こんばんは、いしのだなつよでーす! 皆さん元気ですか? いしのだなつよはしばらくの間ひっそり活動していたので、ちょっと、今こんな風に喋れることがすごく嬉しいなっと思っています。 最近は毎日、毎日? 大好きなみかんを食べて、えーっと右の親指と、えっと人さし指が、毎日毎日黄色くなって行く毎日です。みかんはおいしいなぁって、こう、冬はいいなあってこたつに入りながらいつもそう思っている日々です。 冬と言えば雪、ということでもう、話のテーマが全然ぐちゃぐちゃになっていますが、なつは雪がすごい大好きで、北海道と言えば雪がいっぱい降るじゃないですか。もう結構北海道の方には遊びによく来てて、雪だるまをいっぱい作ったりとか、そういう想い出があってこう、なんか雪の道がいっぱい出来る感じがいいなぁ〜とか思って。東京とかでも雪が降ってもすぐに次の日に融けてしまうということが多いので、やっぱりこう、北海道とかに来たら、「わぁ〜っ、雪だぁ〜っ」って感じで、結構北海道の人からしたら雪はちょっと曲者だって思うかもしれないんですが、やっぱ雪が好きで…好きなんで、あの…北海道大好きーって感じです! そんないしのだなつよはですね、東京の下の方にある南の島、神津島という島で生まれ育ち、そこでずぅっと暮らしていたわけなので、そんなあったかい所では雪なんて降らないんじゃないの、って言う人が結構いるんだけど、あのーそんなことなくて、結構山にも雪とかが積もったりして、ちっちゃい頃は雪だるまとかも作った想い出もあったりするんだけど。 えー、その島でですね、去年、ずぅっと中心的にやってきた東京百歌というイベントがあって、そのイベントで、いしのだなつよはよく出させてもらってたんですが、なんと飲み会の席で、うちの故郷の神津島でライヴしたいよーって言ったら、おう、いいぜ、やろうぜ、っていう話になって、よぉし、いしのだは素面だぞ、みんなわかったな、ちゃんと、なつは覚えてるぞその発言を、とか言って、いう風に言ってたら本当にそれが実現して、自分の故郷の、神津島で、浜辺でライヴをする事が出来て、ホントにね、あれはすごい良かったぁ…。北海道とかでも、なんかこう、雪の中、ライヴ…とかいいかも〜と思いつつも、ちょっと手がかじかむかもしれないなって想像しつつ、でもなんかこう、あったまる歌とか歌ったらね、更にみんなの心があったまるんじゃないかな、なんて思ったりしています。 えーと、そんな神津島には方言というのがあって、きっと…んーと、きっとじゃなくて、北海道にも方言があると思うんですが、うまいっしょとか、なんか色々あるのは知ってるんですが、神津島にも方言があります。自分のことを『おい』と呼んだり、あなたのことを『うなぁ』とか『うん』とかいう風に言ったりする、ちょっと変わった神津弁というのがあって、それが結構気に入ったりしています。皆さんも方言を大事にしてください! っていう、なんか何の講習だぁ! とかわかんないけど、そんないしのだなつよの今一番聴いてもらいたい曲は、その神津島の神津弁の歌、なんですが、CDとかにも全然なってない曲を、是非、北海道の皆さんに聴いてもらいたいなと思っています。 これからもいしのだなつよ、めげずに頑張っていきますので、皆さん是非とも忘れないように応援をよろしくお願いします! じゃぁ最後に『おいんげーと来ちゃーれ』という曲を聴いてください。また会おうね、バイバイ! いしのだなつよでした! (凹凸注:途中までサトルさんのマイクがonになっていて、なつよちゃんのメッセージの合間にサトルさんの相槌や含み笑いが入っていました) ♪おいんげーと来ちゃーれ/いしのだなつよ♪ (ジングル/電気ver.) ♪木蘭の涙(エンディングテーマ)♪ 坂本サトルがお送りして来ましたウタノチカラ、いかがだったでしょうか。いしのだなつよの歌、聴いてもらいましたけどもね、ホントに彼女の歌聴いてると、僕は汚れてしまったのかなとかね(笑)。色んなこと考えますね。ちょ、時々落ち込みますね。なんかね。はい。 このようにですね、歌の力、持っているアーティストをたくさん紹介していきたいと思うんですけど、来週はですね、スタジオに、まだ誰が来るか決まってませんけども、ゲスト呼んで、皆さんに紹介したいと。ね。いう風に思いますので。ま、インタビューってことになるのかなぁ。うーん。ま、とにかく歌、生で歌ってくれるなら歌って欲しいしね。ま、CDでもいいんですけど。楽しみにしててください。 この番組では皆さんからのお便りを募集しております。まずは歌を聴いて涙が出た、歌から元気を貰った、人生観が変わった、あるいはもう、単純にこう、この曲を聴くと、昔の事を思い出すとか、ホントそんな他愛もないことでもいいですよ。ね。歌に関する歌の力を感じた瞬間。 それから、自作のデモテープやライヴを見て欲しいというメッセージ、素晴らしいアーティストの場合はですね、アマチュア・プロどっちでもいいんで、素晴らしければ、この3月31日にZepp Sapporoでやりますイベントに出てもらいますから。ね。これチャンスだと思うんで、是非デモテープも送ってください。 その他、メッセージ、質問など何でもOKです。この番組までどんどん送ってください、待っております。宛先は郵便番号060−8532 AIR-G' 『坂本サトル ウタノチカラ』、ファックスは(011)231−3366、E−mailはuta@air-g.co.jpです。皆さんからのお便り、来週ぐらいからは読みたいものですが、どうなるんでしょうか。ということで、また来週お会いしましょう、坂本サトルでした! 木蘭の涙 F.O. |