第10回 2002/3/8 放送分

 えー皆さんお元気でしょうかー、こんばんは、坂本サトルですー。
 もう3月まだ、ま、北海道は冬とは言うものの札幌も随分あったかくなって来て、えー、ま、僕のスタッフなんかにはね、非常にですね、バイク乗りが多くって、そろっそろバイクもいいシーズンですよね。ね。
 でね、俺もね、実は、中型免許持ってまして、で大学…学生の頃は乗ってたんですね。まぁ、番組でちょっとその…時に事故った話なんかもこないだしましたけども。
 でね、今は、どうしてるかと言うと、えー父親にその250ccのバイクをあげてですね、今バイク乗ってないんだけど、その、父親に…親父にバイクをあげたっていう響きってちょっとカッコよくない? (笑)結構いろんなトコで言うんですけどね、「親父に今バイクちょっとあげちゃって…」とか言ってるんですけどね(笑)えー…なんかカッコいいと思うんだよなぁ。
 えー3月んなりまして、もう3月8日ということで、札幌百歌までもう、あと、20日余りということで皆さん、チケットはもうお手元にあるでしょうか。ね。札幌百歌とはいったいなんなんだと、今日初めて聴いた人はですね、この番組最後まで聴いてくれればわかりますんで。えー是非最後まで聴いて欲しいと思いますね。今夜も25分間最後まで、よろしく!
 ていうことで、今日1曲目、聴いて頂きましょう。えー…1月30日、もう発売されて、1月30日に発売されましたからもう1か月以上、経ちましたけどもね、聴いて下さい。坂本サトルで、木蘭の涙。

  ♪木蘭の涙♪

(ジングル/アコースティックver.)

 坂本サトルがお送りしておりますウタノチカラ、この番組ではですね、皆さんから、デモテープ募集してたんですね。えー、プロ、アマチュア問わずなんですが、で、素晴らしい人、歌に力があると思われる人は、3月31日、Zepp Sapporoで行われます、札幌百歌。これにも出て貰おうと。いうことでね、募集してたんですけどね、遂に! 届きましたね。えー…、これ何て読むのかねぇ? 名前がね、手紙も何にも入ってなくてね、封筒の中に、MDが、ぽんって入ってるだけで(笑)そのMDに名前と、住所と、曲名が入ってるだけで、まったくこの人のことが判らないんですけどね。えー…げしゅく? しもしゅくと読むんですかね、ま『下宿』って書くんだけど。しもじゅく…えー…さんでしょうか。さとし。『しもじゅくさとし』かな? 『しもやどさとし』かな? …えー『夢見る瞳』という曲…あ、ちょっと、聴いてみますか?
  ♪夢見る瞳/下宿さとし♪(10秒ぐらいかけてあとはBGM)
 うん、はい。えーとね、ホントにね、えー…一言で言うとよく出来てる、デモテープなんですよ。で、歌もうまいしね。うーん…ただね、…あのこれ、意外とね、陥りがちなんですけど、今、そういう…いろんな機材が充実してて誰でもそれなりの、あのーデモテープって作れるようになっちゃっててさ、でー…こう色々ドラム入れて、ベース入れて、パッドっつってごわぁーっていう音入れるとさ、なんとなく、その中で歌うと上手〜く聞こえるし、あのー…雰囲気よく、聞こえるんですけど、あのー…実際ね、歌を裸にした時どうなのかって言うとね、なんかそこが疎かになってったりするんだね、その雰囲気に流されちゃってね。うん。だからデモテープってね、ホント作り過ぎちゃうと危険ですよ。うん。
 …いや、これもね、だから多分友達とかさ、こう…会社の人とかに聞かせると、上手いね、とかプロみたいね、とか言われると思うんだけどやっぱそこ止まりなんだよね。うん。で、そのー…今回の、札幌百歌っていうのは、ホンっトにツワモノばっか出るから、そういう中でこの人が歌ったらどうなるだろうって想像した時に、俺は出ない方がいいな、って思った…んだね。うん。だから、あのー…歌の力、っていう所はもっともっとこう、裸なものなので、うーん…ちょっと今回は、あのー……えー…ごめん、って感じかな。うーん。ね。でもありがとう。この調子でね、どんどんどんどんその、引いて行く感じっていうんですか。アレンジから音をどんどんどんどん少なくして行った時に、どんな歌なんだろう、っていう、そこを追求して行くと、もっとよくなるような気が、しますけどもね。偉そうにごめんね(笑)。うん。でも送って来てありがとう。えーライブとかもしやってたら、うーん…また他にも曲があったらね、また是非送って下さい。
 えーリクエストを頂いてますね、ちょっと読みましょう。岡山から、貰ってますね、『のぶえ』。ありがとう。えー“シェリル・クローの、『Everyday Is A Winding Road』をリクエストします。近々アルバムがリリースされるらしいですが、ということは来日でしょうか!? 今からワクワクしてます。
 なぜこの曲かというと、すごく落ち込んだ時期があって、自分でもどうしたらいいんだろう、壁にぶつかって、みたいな、もがいてどうにもならない、そんなある冬の日、突然思い立って、独り旅に出かけたんです。岡山は温暖で、冬でもほとんど雪が降らないので、雪がむたい”…や、雪がむたいだって、(笑)雪が見たい、雪が(笑)、見たいと、“ただその一心で電車に飛び乗って北に向かいました。とある駅でなんとなく降りてあてもなく歩いていたら、池に辿り着いて、大きな池にはたくさんの白鳥や鴨がいて、なんか素敵だ〜と、雪の降る中じぃっと眺めていました。その時、この曲が遠くで流れていて、もともとシェリル・クローは大好きで憧れの女性だったんですが、ふと聞こえて来たこの曲を聴いて、なんかめちゃめちゃ頑張らなきゃ、と思いました。”と。うーん…これどういう状況なんすかね。北国のとある駅で降りて、池があって、遠くからシェリル・クロー(笑)…どういう状況…(笑)わっからんなぁー池には普通スピーカーないからね。うーん…わかんないんですけどね。
 ただこの気持ちはわかるね。その、不安な時とかね、俺もね、独りでね、今から…3〜4年前ですけど、ボリビアに行ったことがあるんですよ。南米のね。でボリビア行く時ってまず、アメリカのシアトルに飛んで、シアトルからマイアミに飛んで、マイアミから、ボリビアの首都ラパスっていうね、えー標高4100mんとこにある空港なんだけど、そこに行くんだけど、そのね、ラパス…の空港着いた時に、も、英語なんか話せる奴いないのよ。みんなスペイン語なんですね、昔植民地だったんで。
 ほいでね、空港の職員でさえ英語がたどたどしいわけよ。で、しかもね、俺が、予約してた、そのラパスっていうとこから今度はトリニダードっていう小っちゃい町に行く筈、行く、飛行機が、とった筈がとれてないとか言い出してね、これどーすんだよって、俺独りで行ったんで。途方に暮れてた時に、なぜか(笑)ブライアン・アダムスの、なんか『Somebody』か何かが流れたんだね、そこでね。で、そん時にね、自分が知ってるものが唯一、こう、ぽーんと出て来て、あれ何か元気出たんだね。こう寂しさ薄らいだっつんですか。うーん…あれはね、旅のお供に自分の好きなCD持ってくとかっていう気持ちが初めてわかったね。うーん…はい。
 ていうことでこの『のぶえ』ちゃんのリクエスト、お応え致しましょう、俺も実は大っ好きな、一番好きなアーティストかもしんないね、シェリル・クロー、『Everyday Is A Winding Road』。

  ♪Everyday Is A Winding Road/シェリル・クロー♪

(ジングル/電気ver.)

 坂本サトルがお送りしておりますウタノチカラ、ですが。
 えーいよいよ3月31日に迫って参りました、札幌百歌、坂本サトルがですね、皆さんに、札幌の皆さんに、こんな素晴らしいアーティストが、皆さん知らないと思うけどいるんだよと、そうやって紹介する、えー…イベントなんですけどね。ま、でも…ホンっトにみんながよく知ってる人も出るかも知れ…えー難しいところですけどもね。今回はその出演者の一人であります谷口崇君がメッセージをくれました。で最後には弾き語りもしてくれてるんでね、是非聴いてください。どうぞ。

 ウタノチカラをお聴きのみなさん! それから坂本サトルさん! こんばんは、谷口崇です! えーサトルさん久し振り…ですね、えーもう何年か前になりますけれども一緒に日本全国、回らせて頂きました! 坂本サトルから、えー…僕が受けた影響はホントに大きなものとなりつつあります。
 あのー今ね、僕ね、昨年の、秋ぐらいから、実は札幌…北海道に、週に1回ぐらい来てるんですね。えー…理由は明かせませんが、ここでは。ただですね(笑)、そうやって、その、ね、去年の秋、来始めた頃よりも、えっとー何つっかな、今の方が、少し北海道の人たちと、触れあう機会も増えて、それがね、今度…3月末に、サトルさんとまた、えーステージに、札幌で立てるっていうのがすごくね、嬉しいで楽しみでしょうがありません。うん。
 もうこうやってね、何つうかな、公共の電波でですね、喋るの申し訳ないんですけど、ホントはね、電話してね、話したいことはたくさんあるんですけれどもね、何かね、…最近ね、俺わかっ…たような気がするよ。なんとなく。うん、多分サトルさんの、何つうのかな、いっ…言っとったことが。というそういうのがすごくね、最近すごくあります。
 それが何なのかっていうのは、ま、僕はミュージシャンなんで、えー、ま、こう、言葉で喋るっていうよりも、音で示したいなと思ってるんですけど、多分ね、一言で言うんだったらメッセージだと思うんですよ。そのー…メッセージ。伝えるっていうこと、僕が今、多分音楽で一番伝えたいのはですね、例えば僕が、えー…僕の音楽を聴いて、…僕の音楽じゃなくったっていいんだよね、ええ。音楽であればいいんやけど、それを聴いて、聴いた人が、じゃ、今日も一日頑張りますか、とかね、何…なんかしらの、エネルギー、それか元気、えー活力ですね、それを貰うことができたら、なんて素晴らしいんだろう、これこそ歌の力じゃないかと、ま単純ですけれども、うん、そこに帰って来たっていうか、それをきちんと、一人の発信者として言える、ようになって来た…わけでっさ。ねぇ? 昔と違うやろ? 俺も(笑)。
 えーサトルさん色々知ってると思うんですけれども、あのー、ていうわけでですね、3月のステージでは、えー…一緒にね、なんか色々やれることを楽しみに、してますし、あのー話もしたいですしね、ええ…是非、相手して下さい! よろしくお願いします!
 というわけで、1曲、あのー、弾き語って…弾き語…ります! 僕の、サトルさんと出逢ったあとに出来た曲ですね、聴いて下さい。谷口崇、『イナミ』

  ♪イナミ/谷口崇♪(弾き語り)

(ジングル/ピアノver.)

  ♪ドライヴ(エンディングテーマ)♪

 素晴らしい! もうね、これがね、札幌百歌だ! っていう感じだったね、谷口君の歌。ね、だからこういう人たちがさ、どんどん出るわけだから、ホント中途半端な人出せないのよ。逆に。ね。えーその辺を理解して欲しいし、で、これは行くわと。思った人ホント多いと思うんですけどね、もいっかい言いますよ、3月31日、Zepp Sapporoで行われます、札幌百歌。ね。これ是非来て下さいね。はい。えー待っております、チケットもう発売中でーすぅ…。
 さて。えーとね、先週の生放送でちょっとバタバタして言うの忘れてたんですけどもね(笑)、2月の中旬、坂本サトルがですね、えー…ノルウェーまで、オーロラ見に行って来ました。でね、その時買って来たお土産、これあるんですよ。あのね、3名に、これはですね…小っちゃいトートバッグ、オレンジと緑と、ブルーですね。で中に、ノルウェーの(笑)お菓子、が入ってるんですけどもね。えーこれ3名の方にプレゼントします。で、えーとノルウェーのね、証拠が全くないのよ、これ。どこで買ったのかわからないんですけど、唯一、あのーバーコードが、残ってる。これね、国番号がノルウェーの番号なの、多分。ね。これが(笑)唯一ノルウェーだという証と。ね。えー…3名の方、ノルウェーで買って来たトートバッグ、その中にお菓子、ノルウェーのお菓子を入れてですね、えー僕のサイン入りで3名の方にプレゼントします。えーと…この番組の『オーロラ土産欲しい係』まで送って下さい。ね。
 で、その他、プレゼント欲しい方の他、えー…自分のデモテープとかですね、あといろんな、歌の力を感じた瞬間、などなどの皆さんからのおハガキなど、待っておりますのでこちらまで。郵便番号060−8532、AIR-G' 『坂本サトル ウタノチカラ』。ファックスでも受け付けております、(011)231−3366、Eメールは、uta@air-g.co.jp、ですね。えー土産が欲しい方は、『坂本サトル ウタノチカラ』の後に、『オーロラ土産欲しい係』というふうに書いて下さい。これはすごいよ。あのーノルウェー行かなきゃ買えないもんだからね。ね。どんどん送って下さい(笑)、待っております。
 また来週お会いしましょう、お相手は坂本サトルでした!

ドライヴ F.O.

 

 

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