第31回 2002/8/9 放送分

 皆さんお元気でしょうか、こんばんは、坂本サトルです。
 いやっホンっトに東京はね、今年はどうしたのかっちゅうぐらい暑いんですけど、毎年ね、今年はどうしたかっつうぐらい暑いねって毎年言ってんだよね。あれもうおかしいね、東京ね。あのー人が暮らす所じゃないですね…とか言いながらもう10年も暮らしてますけどもね。
 えー…皆さんホントにね、北海道暑い暑いって言ってるかもしれませんけれども、あのもう東京ホントね、あのー…なんつうの、風呂入ってるみたいな感じよ、外歩いてると。うん。あの血行…がよくなるね(笑)。はい。えー、ホント北海道いいなと。夏の間だけでもマジで住みたいなとかホント思いますけれどもね。はい。
 今日はですね、『ウタチカ養成講座』、ちょっとお休みというかですね、ちょっと特別篇ということで、えー、ボーカルの力、ボーカルの力って所に焦点を当ててですね、これ素っ晴らしい曲を用意しておりますので、みんなビックリしますよホントに。えー是非楽しみにしてて欲しいと、思いますね。今夜も25分間最後まで、よろしく!
 それでは今日の一曲目、聴いて貰いましょう。これJIGGER'S SONのですねー、ちょうど10年前の曲になりますねー。えー古くなってるか、なってないか、皆さん是非、判断して、下さい。JIGGER'S SON、1992年の作品です。『月』。

  ♪月/JIGGER'S SON♪

(ジングル/アコースティックver.)

 えっとー、今年…もですねー、MIX2002、ま、今年もというか去年はお休みしましたけども、MIX2000ていうのが、えー、も、素晴らしい、日本最大の音楽イベントと、ワタクシ思っておりますけども、MIX2000ていうのが、2000年にあったんですけどね、今年も2002というのが、MIX2002というのが、やることが決定してるというのは皆さん知ってると思いますけれども、えー坂本サトルもですね、えー…ありがたいことに、参加させていただくことになりました! ね。
 んでね、あのー、ま、どこでやるとか、何に出るとかっつのはまだ、詳しいことは決まってないんですけどもね、…また今年もすんごいね、このアーティスト。個人的にはね、五十嵐浩晃さんとか? ちょっと、見たいですねぇ。ねぇ。あの、ペガサスの朝、ですよね。えー…今もやっぱ、歌ってるんですかね。角松敏生さんとかも、いいですね。サムエル、も出ますねー。うーん…あとは、これ…わかんない…わかんない人もいるし、えー…日本の人じゃない人もいるし…スウェーデン! …の人もいますねぇ。すごい。
 えー、これがですね、10月の12日土曜日から、12、13、14と、3日間行われるということなんでね、僕はどこに、そして、いつ、やるのか、とか、まぁ判り次第ここで、お知らせしますので、楽しみに待っていて欲しいと、思います!
 さ、ちょっとね、リクエストが来てるんで、…紹介しますね。えー…『みっきー』、ですね。
 “突然ですが、CDになっているもの以外でもリクエストできるんでしょうか。先日、音楽系のネットを見ていたら、楽曲をネッ…ト上で、”“楽曲をネット上で販売している事務所のホムペを見つけました。”ホムペっつのはホームページのこと? へぇ…。
 “そこで今月デビューした新人の方の歌がすごーく気に入ったんですが、ネットか、ミュージックポッドという楽曲の自動販売機みたいな、機械でしかダウンロードできないらしいんです。しかもそのミュージックポッドというのは北海道にはなくて、パソコンを持ってない人は聴く術がないんです。”えー“土門敬幸という歌手で、曲名は『Be Proud of Pain』といいます。曲も歌唱力も素晴らしく、是非パソコンを持ってない方達にも聴いて欲しくリクエストしたいと思いました。できればかけてください。”とね。
 えー…も、こう…いうもんかなー。あるんだなー。えー…ちょっとね、これね、うちのスタッフがちゃんとダウンロード致しまして、えー…聴ける状態になってるんですね、今ね。じゃぁ聴いて貰いましょうか。土門敬幸、さんで、『Be Proud of Pain』。

  ♪Be Proud of Pain/土門敬幸♪

 えー土門敬幸、さんで、『Be Proud of Pain』ていうの聴いて貰ってますけどもねー、えーこういうその、ネット上でしか買えないとか、特別なもん…がないと、聴けないっつぅのが、えー…どうなのかねぇ、これから、こう…定着していくのかねぇ? 俺はね、まだ半信半疑なんですよねー。うーん…
 歌詞カードとかどうなのかね、これ。自分でプリントアウトすんのかな。なんか送られてくんのかな。そうだよね。買う、これ買ったの? 買ったんだ。あ、ちゃんとうちのスタッフがお金を払って買うんですけど買うとダウンロードできると。それだけなわけでしょ。うーんなるほどね…
 ま、お手軽はお手軽だけど、俺なんかの場合は、そのー、好きなもんはちゃんとパッケージとして、なんかその人が、あのーなんつぅの? こう…実際にデザインしてなくてもさ、中に入ってる歌詞カードとか、ああいうインナー、っていうのはさ、すごく、俺にとっては大事なものなので、それがない、っていうのはすげぇ寂しいんですけどね。
 うーん…そうね、あのー、僕はね、あんまり…興味ないんで、やらないと思いますけどもね。(笑)ネット上の、販売っていうのは。販売っていうか曲のダウンロードはね。うーん…通信販売っつぅ形でちゃんと手元にこう、CDっていうの、形で、届くような、えー…もの、できれば、あの直接届け…られるようなね。うーん…のがいいなと思うんだけどな。
 ま、でも、あのー、こういう、やり方だと、色んな、中間マージンとかが全部省けちゃうから、すごく安く、音楽を作れるっつぅところではね、えー…ま、いいのかな。とか言いながら、あっさりやってたりしてね、俺もね。えー…(笑)ちょっとわかんないんですけどもね。はい。
 えー、ま、このようなものがあるんで皆さんも是非ですね、あのパソコン持ってる方は、えーなんか新しい人、探せるかもしんない…よね、これでね。うーん。て、みて、は、如何でしょうか。
 それではここで曲を、聞いて貰います。えー…ま、僕が、10年前にデビューしたばっかりの頃の、『月』っていう曲をさっき聴いて貰いましたけれども、今度は一番新しいものを、聴いて、貰いましょう。坂本サトルで、『ドライヴ』。

  ♪ドライヴ/坂本サトル♪

(ジングル/電気ver.)

 えー『ウタチカ養成講座』の時間がやって参りました。とはいうもののですね、『ウタチカ養成講座』はしばらくお休み致しまして、えー、ウタチカ特集ということで、歌の力を持ってる人達を、紹介して行くと。もともとそういう番組だったんでね(笑)えーちょっと番組の原点に戻ってみたいなという風に、思うんですけれども。ちょっと曲を紹介する前に、こんなメールが、来ております。えーペンネーム『明日は雪』、札幌市清田区。
 “サトルさんこんばんは。いつも楽しく聴いています。今回、サトルさんに聞きたいことがあります。それは、今の歌手は、昔の歌手と比べて、歌うのが上手になった、と言われていますが、果たして本当なんでしょうか。確かにボイストレーニング法などが発達している、などがありますが、それ以上に、歌を加工する技術が上がったから、上手に歌っているように聞こえるのではないか、と僕は思っているんです。
 音楽を聴く能力が乏しいため、本当のところどうなのか、判断をつけることが出来ません。専門家のサトルさん、果たして今の歌手は、本当に昔の歌手、例えば美空ひばりさんのような人より、歌うのが上手くなったんでしょうか。意見を聞かして下さい。”…別にそういう専門家ではないんですけどもね(笑)。
 確かにね、この人も言ってますが、えーと…今の、そのー…歌を加工する技術っつのはホントすごいです。例えばですね、えーとぉ…音程を変えるのなんかもう、簡単だね。うん。ま、極端に言うとさ、♪らーらーららら…って今同んなじおんっ…音階で歌いましたけど、これに全部一個ずつ音階を違うもんをつけることも、出来るしね。うん。
 あとは、えーとぉ、タイミングをずらすっていうことも出来る。俺なんかもね、あのー人のプロデュースとかやるときに、使うソフトがあるんですけど(笑)、パソコンの。例えばさ、えーとぉ…ぼっ…♪こーんこーん こーんこーん くぎーを さーす…っていう歌があるとすんじゃん? したらそれを、全部波形で取り込んで、こ・ん・こ・ん…って全部一個一個バラバラにして、その一個一個のピッチ変えられるんですよ。
 あと例えば、あと、あのー、釘を刺すぅうぅうぅ〜〜っていう風に(笑)、ビブラートがかかってたものを、釘を刺すぅーーって真っ直ぐにも出来るしね。ホントね、恐ろしいぐらい、いじれんのね。でね、これはね…なんていうのかな、自分でやりながら、あのー信じられなかったですね。この世の中に、発売されているものが、こう、一体何パーセントがこうやって加工されて、作られているものかと。
 で、その場ではね、あの判るんだけど、そのーCDになって混じっちゃうともうわかんないのよ。どこをどう、いじったのかね。うん。なんで、あのー、まぁ、今の人の方が昔よりも歌が上手くなったかどうかっつぅのは、これはもうはっきり言ってわかんないですけど、一つだけ言えるのは、えー…信じるなってことだね(笑)。聴いてるものを。ね。うん。
 だからもう、聴いてるものが全てだという風に思ってそれでよければもうそれでよしと思って聴くと。この人はホントに歌上手いのかなとか、そういうことはあんま考えずに聴こうと。ね。

 えーということで、今日はですね、ウタチカ特集ということで、歌の力がある人を皆さんに紹介したいという風に、思うんですけど、あのー…ね、ま、話突然変わりましたけども、あのハモネプとかっつってさ、あの人間だけで全部リズムから、ベースから、コーラスからやっちゃう、そのコーラスグループみたいなものが、えー…なんかもてはやされてるとか、一時ちょっと、ブームみたいになってね、えー取り上げられましたけども、ああいうものっていうのは実は昔っからある、ですよ。うん。
 でね、そん中でも、えーホントにすごい人、それから、えー…笑えるもの、2曲、紹介したいと思うんですけどもね、まずホントにすごい人。これは、えーとぉ…ボビー・マクファーリンていう人ですけど、これ有名な人ですね。ひとり…1人バンド。ね。1人バンド。一人で全部やっちゃう人。
 で、これはですね、あのー今から聴いてもらうのは、ライブです。で、ホントに、マク…ボビー・マクファーリン一人と、えー…そのマイク一本。これだけでやってるんで、えー…なんにも、加工も何もしてないですけどね。どれだけすごいか、聴いて欲しいと思いますねー。
 これは誰かな? あのービートルズのカバーかな。ボビー・マクファーリンがビートルズのカバーをやっとります。ライブバージョンで聴いて貰いましょう。Black Bird。

  ♪Black Bird/Bobby Mcferrin♪

 …どーよこれ! ねぇ、最後なんかディレイ自分でやっちゃってんだよ! ね。
 この人は一人で全部あのー…なんつぅの、ま、多重録音、でね、えー…出してるアルバムとかもホント素晴らしいんで是非、皆さん聴いてみて下さい。はい。
 続いてはですね、僕がこれあの…ホントに僕がこの、人達の影響をもろに受けまして、コピーバンドもすぐ作っちゃってね、えーやってたりしたんですけどもね、子供ばんど。
 ね、もう、うじきつよしさん…が、バンドやってたっつの知らない奴らばっかりでしょ今。あれもう解散してから、解散っつうか、正…式には解散してないんですけど、もう10…年以上前ですからね。えー…ま、司会業とか、役者さんとかタレントとしてしか知らないと思いますけれど、うじきつよしさんという人は。ホントに素晴らしい、バンドマンでギタリストで、ボーカリストだったんすよ。
 で、子供ばんどの影響を受けた人達が、ま、僕もそうですけど、もう今、デビューして。ね。えー今30代ぐらいの人って絶対子供ばんどって聴いてるよね。うーん。そんな子供ばんどがですね、もんのすごいアホな、基本的にアホなこといっぱいやる人達だったんですけどもね、えーやっておりますよ。これ短い曲なんですけどね、聴いて貰いましょう(笑)、これも全部アカペラで、えー、ドラム担当の人はドラム。ベース担当の人はベース。ギター担当の人はギターを、やってるんですけどもね、えー聴いて貰いましょう、子供ばんどで、『赤いBODY』。

  ♪赤いBODY/子供ばんど♪

(ジングル/アコースティックver.)

  ♪木蘭の涙/坂本サトル♪

 素晴らしい子供ばんど(拍手)! さすが! …ホンっト面白いね。あのこんな曲ばっかじゃないんですけどね、子供ばんど、ホントにあのー、面白いから、ただね、面白いっていうかすごいかっこいいんですけど、CDがね、あんまりいい音…じゃないのね。うーん…でもホントライブは素晴らしかっ…素晴らしいんですけどね、だからもう今ライブ見れないから、その素晴らしさはもう、伝わらないんだね、みんなにね。えー残念ですけれども。はい。
 えー『ウタノチカラ』、如何だったでしょうか。(咳払)…なかなかね、面白いですね。
 あのーこれから、ウタチカ、『ウタチカ養成講座』をですね、ま、今日みたいに、こんなにすごい人達がいるんだぞっていうのを、また、紹介していくんで、あとは皆さんからもね、これは是非紹介して欲しいっていう、えー…リクエストなんかは、引き続き募集しておりますので、どんどん送って、ください。はい。

 えー、とぉ…すべての宛先、こちらまでです。郵便番号060−8532 AIR-G' 坂本サトルウタノチカラ、ファックスナンバーは、(011)231−3366。Eメールは、uta@air-g.co.jp、です。えー先週も言いましたが、8月11日、というんで明後日ですね、明後日今週の日曜日、昼1時から、マイカル小樽で、ライブをやります。坂本サトルが、えー、ま、そんな長い時間じゃないんですけどもライブをやりますんで、買い物がてら、映画を見に来るがてら、マイカル小樽、皆さん是非、遊びに来て下さい。
 えーそれからMIX2002、10…月の、じゅうがっ…12日からですか、始まりますMIX2002にも坂本サトル、参加することになっておりますので、そちらの方もお楽しみに! ということで、また来週お会いしましょう、お相手は坂本サトルでした!

木蘭の涙 F.O.

 

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