第10回(通算第74回) 2003/6/4 放送分
 皆さんお元気でしょうか。こんばんは、坂本サトルです。

 えー…今日ね、えーとぉー札幌来たんですけどねー、わたくし、今日は、アロハシャツで、来ました。アロハ1枚。…寒いです。ね。風邪ひきそうです。えーアロハシャツでお送りしますよ。
 今夜の『アルキタ ウタノチカラ』は生放送ということでね、皆さんからの、メール、ファックス、電話を、生で受け付ける、わけなんですけどね、今夜のテーマは、これです!

 『イカチカ』。

 イカチカ。怒りの力です。怒ってること、悔しいこと、つらいこと、悲しいこと、ま、愚痴、あの、周りを暗くするような愚痴はやめてね。あのーちょっとみんなもこう、「そうだそうだ!」と思えるような、えー、そんななるべく共感を、え…得られるような、怒り。この際あなたの煮えたぎる感情をラジオにぶつけて下さい。是非。
 えー…電話もなかなか面白い人とかいたらですね、直接…繋いで、電話で、まぁ俺に、ぶつけて貰おうじゃないか、その、怒りをね。という風に思っておりますので、えーどんどん電話頂きたいと思います。

 まず電話番号言っときます。札幌(011)202−7070。202−7070。メールでも受け付けていますー。えー携帯電話で、でもいいですからね、どんどん下さい。uta@air-g.co.jp。ウタ、は、u・t・aです。ね。
 ファックスでも受け付けております。ファックスナンバー(011)231−3366。2・3・1・3・3・6・6。はい。こちらの方で、お待ちしております。

 あのー、電話くれた方、ファックス、メール、全部くれた方の中から抽選で1名の方に番組特製缶バッヂ、ようやく出来ましたので、これお送りしたいと思ってるんで、どんどん下さいねー、待って、おります。
 今夜の番組ですけどもね、ちょっとだけ、紹介すると、まず、『ウタチカ紳士録』。これでは、EPOさん。EPOさん。実はEPOさんとね、昨日…飲んでたんですけどね、俺ね(笑)。EPOさん。紹介致しますよ、この人はホンっトすごいシンガーです。
 そして生歌、気になる生歌は、今日は、THE BOOMの宮沢さん。ね。宮沢さんともね、何故か結婚式、友達の結婚式で隣り合わせになってね、えーしばし音楽談義、ね、花を咲かせたことがございますね。はい。えー、そんな、ちょっとあのー、お酒で繋がったお二方に、今日は関係のある、番組に(笑)なりますねー。ブームの歌を歌いたいと思っておりますので、お楽しみに!

 ということで、生放送、みんなと今日は、直接コミュニケーションしたいという風に、思っておりますので、えー60分間最後まで、よろしくー!
 さ。5月31日についに、2ヵげ…3ヵ月ちょっと、続きましたツアーも終わりましてね、えー、ま、ホッとしてるとこなんですけれどもね。そのツアーの中で1曲目に歌いました、『レモネードデイズ』、今夜の1曲目、聴いて下さい。どうぞ。

  ♪レモネードデイズ/坂本サトル♪

     〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

 えー2月の末から始まって、ま、3月に、北海道でも6箇所、函館、伊達、旭川、札幌、帯広、北見と、回った、わたくしのツアーだったんですけどね。えー、5月31日…に、東京で、ファイナルで、えー…ファイナルにふさわしい、ね、なんかこうホントに、そのー、そのツアーは一体俺にとって何だったのか、みたいのが、こう、ちゃんと集約されたライブだったんだけど、ようやく終わりましてね。
 でね、ま、ファイナルっていうことで、えー…北海道からも、その最後見届けようっつってね、来てくれた人たくさんいたのね。そんな人から、メール貰ってます。

 札幌市の『lovemayu』。“ツアーお疲れ様でした。私もひとりぼっちでしたが、札幌からファイナルに参加させて頂きました。ホント最高でした。歌の力をひしと感じました。拍手の鳴り止まない感じ、合唱の一体感、満足げなサトルさん、やっぱりライブはいいですね。4日経った今もあの余韻から脱けられずにいます。”うーん…“会場でギターの弦を頂きました。我が家のちっとも上達できないギターと見比べて、ああこれは3弦だと納得してみました。”
 うん、あのー、毎、いつもね、交換してる弦のね、要するにまぁゴミっていうか、捨てちゃう奴を、欲しい人にあげてたんですけどね。3弦を貰って帰ったと。“スコアブックも買ってみたし、ちょっと本気で練習してみようかしら。”うーん…なるほどね。
 ホントね、あの拍手すごかったな、確かにな。1分ぐらい、鳴り止まなくってさ。うん。なんか良かったですよ。

 白石区の『ちゃば』。いつもありがとう。“サトルさんこんばんは。31日のツアーファイナル行きました。まだライブの興奮で体がしびれてる感じです。飛行機に乗ってまで行った甲斐がありました。素晴らしいライブでした。思えば3年前、初めてサトルさんのライブの後、サイン会に並んだ時は、「なんて無愛想でおっかない人なんだ」と、そんな印象だったんですが、自分の『歌の力を受け止める力』を信じて、サトルさんについて来て大正解でした。”というね。
 うーん…ま、無愛想とかおっかないとかね、あのー…最近言われるようになったのは何なんだろうなぁ…あんまり愛想笑いしなくなったからかなぁ(笑)。うーん…えー…怖、いやあのー、何だろうな、無愛想でいることを、恐れない、恐れずに、いられるようになったね。前はなんか無愛想とか愛想ないって言われるのがすごい怖かった。うん。ま、それはいいんだけど。

 そのツアーがね、終わっ…てね、あのー、今回はですね、丸っきり独りで、ギター1本で、えー…2時間半とか、長いとこでは3時間、やったんだけど、うーん…なんかね、俺のライブはね、あれなんですよ、ホントにあの今度イベントがあるから(笑)あんまり、こんなこと言ってもアレなんだけど、イベントだとね、あんま伝わんないのよ。これ言い訳みたいだけどさ、最初っから。
 あのー…なんつうのかなぁ、こう、2時間半、あるとさ、色んな、こう…ドラマを作るわけですね。映画と同じでさ。うん。映画だってさ、あのー、最後の、エンディングだけ見たって何のことやらわかんないでしょ? 感動しないしょ? 2時間観るから感動するわけでしょ?

 んでー、頭だけ観てもアレだし、真ん中だけ観てもさ。うん、やっぱ最初で、ぐっとお客さんを掴んで、中でちょっとなんつうのかな、だらぁ〜んとした、あのー、和やかな空気を作ってですね、またびしっと締めて、最後はこう、みたいな、その2時間半、3時間の流れっつのがあってさ、そこでこう、作る、或いはその漂うムードみたいなものを、みんなにこう、伝えたいと思ってるから、短いとなかなかね、うん。ふ…(笑)短いライブやるんだけどね、今度ね。
 ま、そん中でも頑張ってやりますけれども、ホントはね、それで気に入った人は是非あのーワンマンを観に来て欲しい。で、ワンマンライブってのもこれからはホント定期的にやって行くんでね、えー…ま、いいライブだったんだけどな。

 もうホントにあの、我慢ツアーでしたね。うーん、今回あのー、体調だけがやっぱりちょっと、心配だったんで、声出なくなったらあれだからさー、まずね、お酒を飲むってのがこれが声帯に一番良くないですね。うーん。あのー、なんかね、声帯があるでしょ? 声帯はね、あの意外に、意外にっちゅうか丈夫なんですよ、僕。
 ただね、声帯がこう、ものすごく震えるわけじゃん。するとね、それを支えてる、その皮膚というか、その声帯の根元のとこが、その振動に耐えられずにですね、血が出ていくんだね。こう擦り傷みたいのが出来てさ、うん。ほいでね、常にそっから、ちょっとずつ出血してるような状況なわけですよ。ツアー中。俺はね。俺の場合は。
 そういう時に、まずね、お酒、アルコールの類がそこを通り過ぎるとですね、その傷がバッと広がっちゃうのね。うん。で、あとはね、お風呂。えー…などの、体を温める行為ですね。うん。これ駄目なの。炎症が広がっちゃうの。うん。
 だから、医者にまず言われるのはね、酒はまず駄目と。2番目がね、風呂だもんね。などの、激しい運動。うん。駄目ですよ、だからそのー、女の子を見て興奮したりとか興奮するような行為は駄目なんです。とにかく落ち着く。ふふ…そう(笑)。

 だからねぇ、ホンっト我慢ツアーだったねー。うーん…その反動でね、終わってからもう、だいたい夕方ぐらいから飲んでんね、最近は(笑)。うん。飲んでる。今日も、飲むよ。うん。
 ただね、そのツアー中の癖がぬけずにですね、朝起きるとね、あのー…まず声が出るかをチェックするんだ。で、あ、あれっ、ちょっと出にくいな、とかいってもね、あ、今日ライブじゃなかった、よかった、って思うんだね。
 あとね、夜とか、ビール飲んでるじゃない? で、飲んでて、あっ、ビール飲んじゃった! とか思うんだよ。ああ、いいんだいいんだ、飲んでいいんだ飲んでいいんだ…とかね。未だにやっぱりこう、日常の中にもう、ライブがずーっとあったから、それがね、ちょっと癖になっててね、実は、あんまり解放された感じ、してないのよ。ホントにツアーは終わったんだろうかみたいな。感じでね。うーん。
 指もね、ちょうどいい感じ、指先もいい感じで固まったから、今これ、1週間ギター弾くのやめたらね、元戻っちゃうから。元に戻るとね、またこの、タコを作る…まで痛いんだね、ギターがね(笑)。うーん。どんなに弾いててもね、1週間2週間休んだらタコはなくなりますね。はい。

 えー…みんなも是非、来てね。ワンマンライブ、また秋にも、決まってるから。ま、イベントもいいんですよ。イベントもいいんですけど、ま、色んな、アーティストのライブが観れるっていう、お得さもあるんだけど、ま、俺に限らずさ、いいなと思ったのは、やっぱりライブを、ワンマンのライブを観に行くと。じゃないとホントのその人の良さとかわかんないと思うんだよね。はい。
 7月17日には、『アルキタ ウタノチカラ』のライブが決定しておりますよー。この辺は皆さん是非、あの、この番組の中でね、先行予約なんかもやる、らしいので、この番組毎週聞き逃さないように。はい。えー…そして秋にはバンドツアー。ね。北海道では、札幌・帯広と。2箇所よ…予定しておりますので。はい。

 えー…今日はですね、生放送、いきなりいっぱい喋っちゃったな、生放送で、怒りの力、『イカチカ』というテーマで、皆さんから。募集しております。えー電話、(011)202−7070、202−7070。ファックス、(011)231−3366、231−3366。えーメールは、uta@air-g.co.jpで、どんどん、えー怒ってること、もうホントにこう、この怒りどこにぶつけたらいいんだと。ま、そういうことをね、どんどん送って欲しいと思いますね。お待ちしております!
 さ、ここで曲、聴いて貰いましょう。えーこれね、すごい好きなバンドなんですけど、サード・アイ・ブラインドが、4年ぶりに新譜を出しました。聴いて貰います。『ブラインデッド』。

  ♪Blinded/Third Eye Blind♪

     〜 CM 〜

(ジングル/最後のミスver.)

 生放送でお送りしております、今夜の『アルキタ ウタノチカラ』なんですけども、『イカチカ』。怒りの力、というテーマで皆さんから、えー…メール、ファックス、電話貰ってるんですけどねー、これはなんだ、ラジオネーム、えー…メールかな? メールですね、ラジオネーム『へきる』。“今日、風呂上がりに楽しみにしていたチョコサンデーを勝手に妹が食べていたことが先程判明してもう激怒していたところです。だけど妹からは、「大人気ない」と、あしらわれてしまいました。この怒りの鉾先を誰に向けたらいいのやら。”と。うーん。
 これね、大人んなっても何歳になったってね、食べたいチョコサンデー食われたらね、そりゃ激怒しますよ。ね。えー…しかも「大人気ない」なんて言われたらホンっト激怒しますよ。うん。特に妹とか。兄弟に言われたらすごく怒りますね(笑)、これはね。ええ。
 えー…これはあのー、買って来なさい。あなたが、チョコサンデーを。ね。
 そしてもう1個。旭川市、ラジオネーム『トラック野郎』。…あ、あなたがじゃねぇや、妹が買って来るんだ(笑)。妹が買って来るべきです。えー、『トラック野郎』。旭川市。“今日いつものように会社に出社するために車に乗ろうとしたら、側面に10円か何かで傷をつけられた痕を発見してしまって凹んでいます。…おいこの野郎、俺の車に傷つけた奴、出て来い!”と。うーん…これ出て来ないですけどもねー。
 ん〜…これもめちゃめちゃやるせないねー…俺これで廃車にした人知ってるよ、全部やられて。うん。アウディを廃車にした、あの人(笑)。北海道の人ですけどね。僕の知り合いですけどもねー。はい。ホンっトどうしようもないな、これな。

 えー、てな感じでですね、皆さんも、是非、怒り、ぶつけて欲しいと思いますね。電話(011)202−7070、えーオペレーターにね、思いっきりぶつけて下さい。あなたの怒りを。まず、もう、開口一番、「コノヤロー!」から来てもいいしね。
 ファックス、(011)231−3366、えーメールの方、uta、u・t・aですね、uta@air-g.co.jpまで、どんどん頂きたいと、思います。

 さ、いつもはね、後半でやっておりますが、このコーナー、早速やりますよー。『ウタチカ養成講座』!(♪Can You Celebrate♪)…(笑)はい。えー…『ウタチカ養成講座』なんですけどね、これはあのー、歌の力に溢れる、番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介するっていうコーナーなんですけどもね、えー…今、皆さんに聴いて貰ってるのはですね、年齢32歳、…これ(笑)、読んで良かったんでしょうか、えー…ゆかちゃんですよ。ゆかちゃんがですね、これあのー、今あれでしょ? カラオケボックスとかで、CD、録音できちゃうでしょ? そのまんま。それを送ってくれたんですね。ええ。
 まああの、ちょっと、あえてコメントは控えますけれども、こういう参加のしかたもアリです。ボーカル…力をね。ボーカル力を、えー…見せつけるために、送って、くれたのかなー、この、ゆかちゃんはね。確かに、見せつけられ…ましたけども。えー…こういう(笑)参加のしかたも、アリですので、皆さんね、どんどん、気軽に、あのオリジナル曲がないっていう人もね、参加して欲しいんですけど。

 ちょっとね、このコーナーね、えーだんだんその、投稿…する作品が増えてるんだけど、遂にこんなのが来てしまいましたよ。短歌! 短歌ですよ。短い歌と書いて短歌。えー、札幌市の、うーん…これどっちを読めばいいんだろうなぁ…本名でいいのかなぁ…えー…芸、そ、何だろなー、えっとね、ほりえさんっていうことにしときます。ほりえさん。
 えー“今回ウタノチカラ大募集の記事を見ました。基本的には多分、音楽での募集だとは思ったんですが、短歌も歌であり、力を与えられるものだと思い、書き溜めた短歌を集めてひとつの作品として応募しました。場違いな応募かもしれませんが、どうか一度読んでみて下さい。そしてどんな評価でも頂けたらと思っております。”と。28歳。ほりえさん。男か女かはあえて言いません。札幌の方なんですけどね。
 これはね、えー…全部でですね、二、四、六、八、十、二、四、14×…10枚ぐらい、140篇ぐらいの短歌送ってくれたんですけどね、これがね、ちょっといい。ちょっといくつか紹介しますね。…ま、あの恋愛がテーマなんでしょうね、全部ね。はい。…読みますよ。

    大丈夫 ここから1人で 歩いてく 振り向かないから 見送らないで

 …いいですねー。

    窓の外 夏の終わりの 蝉時雨 過ぎ行く時の 悲鳴のように

    コスモスが 見渡す限り 咲く道に 来年もまた ふたりで来れたら

    恋をして 一夜あけたら 銀世界 1日あれば 世界は変わる

 いいですねぇ(笑)、まだ読むよ。

    携帯の 番号そらで 言えるよに 短縮なんかに 入れたりしない

 こぉれはいいですねー、これね! ホントそうね! 一番好きな人の、その一番会いたい、一番話したい人の電話番号でさえ、携帯に入れちゃってて、失くしたらもう電話かけられないなんてね。これはもうホント悲劇ですよ。えー…

    時間さえ 忘れてついつい 長電話 恋の値段が わかる月末

 …ね! ね! 携帯電話のそのー、電話料金が、恋の値段ですよ。

    突然に 連絡寄越す 人だから いつも気にする アンテナの数

 ね! アンテナ、ばりっ…バリ3で立ってるか、っていうね。いいでしょ、これ、どんどん読みたくなるんだよ、これね。これは…これもいいんだよ。

    長き夜 電話するのは 僕からで 電話切るのは いつも君から

 …切ない。ね? 太郎ちゃんも今、納得。ね。で…でね、1個だけ、これわかんないんだよな。

    髪を切り 5泊6日で 韓国へ もうこれ以上 過信はしない

 …これちょっとね(笑)、ごめん、ほりえ、ほりえさん。ちょっと、ここだけ解説して欲しいな、是非。今、ファックスか、あのー、メールで。
 俺の予想では、過信…なんかそのー、かの、相手の気持ちをね、彼氏か彼女かわかんないけど、相手の気持ちを過信したばかりにね、失恋したんだよ。だから髪を切って、傷心旅行で韓国へ5泊6日…ちょっと長いですけどね、焼き肉食いまくりですけども。えー、ま、そういう旅に出た、ということなんだと思うけどなー…

    一定の リズムを刻む 安心感 メトロノームな あなたの寝息

 ねぇ? いいでしょ、これ、ちょっと恋する、若…二人よ。どうよこの。

    歌声が 悲鳴に聞こえた 君だから 今夜このまま 連れて逃げよう

 これね、多分あの、カラオケボックスとかで、歌ってる彼女の声が悲鳴に聞こえたっていうことなのかもしれないけども、これをね、例えばそのー、ある女性…歌手がいて、ね? そのライブを観に行った時に、その歌がもう悲鳴に聞こえたと。ね? で、単なるこう、一、ファンっていうか、きゃ、観客ではあるんだけども、出来ることなら君をこのまま連れてね、逃げて行きたい、どっかに連れてってあげるよみたいな、そういう風にも聞こえますねー。
 という風にね、これ短歌っていいわけよ、これこう最後、これいいですよ、ふたつ(笑)、ごめんね、ちょっと俺ひとりで興奮してんだけど。

    助手席の 位置がいつもと 違うこと 気付かないほど 馬鹿だと思った?

 …ね? その、そこに乗る人によってほら、前にずらす人と後ろにずらす人、いるでしょ? いつもと助手席の位置が違うと。こんなことに私が気付かないと思ったのかと。…えー、これはね、今度は男の人…の、ん? 元カノと、比べられてる気がし…そうだね、元カノ…あ、これ女の子だ、女の子が、男の人に対してのね。

    元カノと 比べられてる 気がしてる カレーの味も おやすみのキスも

 ね。前の彼女、よりも、私は、カレーライス、上手なんだろうかと。そしてキスは? と。ね! どぉ〜うですか皆さん、これ! (笑)俺が一番興奮してんだけど。ということでね、これ短歌も立派な歌ですよ。うん。

 ということでですね、急遽、こんなコーナーを作りました! 題して! 『ウタチカ Go! Shit! Go!』。ふっふ…みんなわかった? Go・Shit・Go、Go、行けのGoだね。Shit! Shit! 畜生! そしてGo。Go・Shit・Go。要するにこれはね、あの、まぁ今日のテーマも怒りの力ですけどもね、えー…短歌、あるいは俳句、うー…あとは何ですか? せん、川柳。川柳っつのは、季語がない。俳句は季語がある。五七五。だから五七五でもいいし五七五七七でもいいし、えー要するにね、みんなからね、そういうものを募集しようと。
 しかも、ちょっと怒ってる奴をね。あるいはこうやるせなさとか。うん。そういうのをね、えー、哀愁の漂う、俳句・短歌を募集するコーナー、新コーナー『ウタチカ Go! Shit! Go!』。これをですね、来週からやりたいと思うんですね。うーん。これ皆さん是非。
 短歌って意外にあれじゃない? 募集しやすいんじゃないの? みんな。応募しやすいんじゃないの? ね? えー、ま、今日ちょっと紹介したのはね、あまりにもこれ素晴らし過ぎたんですけど、ここまでのクオリティじゃなくてもいいですよ。もっとくだらなくてもいいんですけどもね、どんどん送って欲しいと思いますね。…いや、これは良かったなぁ…はい。えー…『ウタチカ養成講座』でございました。

 今夜の『アルキタ ウタノチカラ』はですね、坂本サトルが、生放送で、AIR-G'のスタジオからお送りしてるんですけどもね、怒りの力、というんで皆さんから募集しております。
 えーとねー、こういうのが来たのよ。これはねー、ちょっと切ないねー…ラジオネーム『やかん』。“先週彼女とラブラブなデートをして、余韻に浸りまくりだった今日、突然、彼女からメールで、「好きな人が出来たからあなたとはもう会えない」と、一方的な別れを告げられました。今電話を何度かしていますが、全然出てくれません。一体全体どうなってるの! サトルさんはどう思ってますか。”と。
 うーん…その手ごたえがある程の、なんかラブラブなデートだったわけでしょ? でも、突然別れようと。…これはね、この時ね、彼女はね、別れ告げてたんだよ。やかん君。ね? 心の中でね。きっとね。うん。告げてたと思うんだよ。えー…あ、そか、その、そんな、君にね、急遽ね、歌を、あげるから。ね? ええ。それを、聴いて貰おう。

 聴いて貰う前にもっかい電話番号言っときましょう。(011)202−7070、ファックスが、231−3366。メールが、uta@air-g.co.jp。えーやるせない、ぶつけようのない怒り、悲しみ。これをですね、…悲しみまで言っちゃったら駄目か(笑)、怒りだわとりあえず。えー怒り、これを皆さんどんどん送って下さい。待ってます。はい。
 それでは、えー…さっきの、やかん君に、この歌を、聴いて貰いましょうね。坂本サトルで、『HISTORIA』。

  ♪HISTORIA/坂本サトル♪

(ジングル/フェイver.)

 『ウタチカ紳士録』。(♪矛盾の中で生きてる/EPO♪)…はい。えー…今夜のウタチカ紳士録はですね、紳士録ナンバー9番となりますね、EPOさん。EPOさんでございます。E・P・Oと書いてエポさん。もう今更紹介しなくてもいいかも知れませんが、一応、紹介したいと思いますねー。
 1960年生まれです。ということで43歳。信じられない。43歳。でねー、えー…も、ホントにもう、わーっと言っていくともう、ホントにたくさんあるんですけども、時間の関係もあって、えー…省略しますが、1980年『Down Town』でデビューです。で、ホントに当時はまぁ、アイドルっていう風に、言われ、呼ばれたり、アイドル扱いだったり、非常にヒット曲もあって、まぁ、ホントにテレビの、ブラウン管の中でよく、お目にかかる人っていう、感じだったんですけども。

 えー…と今からですね、8年ぐらい前かな、メジャーを離れて、とにかく自分…の、音楽を追求するっつって、今だったらさ、インディーでやるっつうのも、全然珍しくもなんともないし、あのー…反対する人もいないですけどもね、当時はホントに、頭おかしいんじゃないかって言われたっつってましたね。ええ。
 そういうところで、でも自分がやりたいものっつうのを、えー…自分のやりたい活動をしたいっつって、こう、ひとりで、独立して行ったっていうね、ホントにそのー…はしりっちゅうか、先駆者ですね、この人はね。うん。
 ホントにね、みんなあのー、EPOさんのことを調べるとよくわかるんですけど、ホンっトに羨ましい活動してんね、今。悠々自適というか。そのー、音楽…家としての。生活をね。うん。で…僕もそのー、たまたまね、親しく、させて頂いてて、こないだ、ホント昨日も、飲んでたんだけど、ホンっト綺麗な人なのよ。43歳とはとても思えない。うん。あのー、毎日走ってたりとかね。ええー…この人はねー。

 んで、この人のライブというのは、あの、絶対、後悔しないっていうか、自信持っておすすめ出来るライブですね。当たり外れがないっていう。必ず行って良かったと思えるようなライブ、毎回ね。うん。
 で、ホント色んなスタイルでライブをやってるんで、えー、何回観に行っても飽きないと思うし、これは是非ね、意外に小さな町にでも、さっと来て歌ったりしてますから、えー、是非、皆さん、EPOさん、ライブを観に行って、あるいはCD、聴いてみて下さい。えー…この人はホント歌の力、溢れてる人ですね。うん。尊敬しております。はい。
 えー、僕もですね、EPOさんの『矛盾の中で生きてる』って曲を、カバーさせて貰ったりしてましたが、今日皆さんに聴いて貰うのは、えー僕がねライブで聴いて、すごく感動してしまった、この曲です。EPOさんで、『聖き彼の人』。

  ♪聖き彼の人/EPO♪

 実は7月24日にですね、EPOさんと、2人っきりで東京でライブやることになっております。えー今日の『ウタチカ紳士録』、紳士録ナンバー、ナイン! …ナインだって、9[きゅう]! EPOさんを、お送り致しました。お送りした曲は、EPOさんで、『聖き彼の人』でした。

     〜 CM 〜

(ジングル/フェイver.)

 さぁ皆さんからものすごい数の怒りが届いております。これはすごいね、みんな怒ってんだね、これね。
 えー釧路市の『わたる』ですね。“僕は押尾学とか、女の子からもてまくりの人に腹を立てています。理由は僕がもてないから。世の中不公平だと思います。”そうだよ。世の中不公平だよ。うん。ね。公平…じゃないですよ。
 えー…『アキノリ』。“今携帯が壊れてる。ウタチカにメールが打てない。しかも買ったばかりで、朝起きたら壊れてた。”(笑)そ、そうなんだ。それ、気の毒ですね。

 これは、名前言っちゃっていいの、か、な…『おのかおり』。“弟に2月に金を貸しました。まだ5千円しか返って来てない。返せ! と言わない方がいいのか、言った方がいいのか。しつこく言うとすぐ怒る弟。”それはねー、も、兄弟間の金の貸し借りはね、あのーこれ大人になっ…ればなる程、ややこしくなるから、俺は親父に言われた、兄弟間では、金を貸し借りするなと。あげろと。貸すんだったらあげろ…って言われてね。えー…実践してますよ、僕はね(笑)。
 えー…かわ、と、音更町ですよ、音更町の『ぴんく』。“こんばんは! 今、秋に帯広に来るって言いましたね!? 嬉しいです! 7月は平日なんで泣く泣く諦めてたんですが、もう楽しみでなりません。ま、それはおいといて。
 怒りといえば私の住んでいる所は本当の住宅街で、コンビニがありません。家ばっかりです。車がないので、私は車を持ってないので、30分歩かないとコンビニがありません!”と。それはちょっと痛いなそれはなぁ。

 えー…函館の『ミチヲ』。“今起きました。自分に大激怒。生放送だったのに! あほー! 自分ー! あほー!!”というね。ふっふ…えー…『はやし けいいち』、33歳。厚別区。“自転車で狭い道、自転車専用道路で、自転車とはち合わせになった。相手はおばちゃん。おばちゃん方面からの自転車がいっぱい来たので、なかなか避けられず、ずーっと待っていました。やっと道が過ぎて、道をゆずると、”これどういうことなのかな? わかんないけどとにかくおばちゃんに道をね、ゆずってあげたのに、“おばちゃんはすれ違いざまに一言、「何ちんたらしてんのよ!」。今でもハラ立つ!”うーん…なるほど。ね。せっかく道ゆずったのにちんたらしてんのよと。
 えーそして、学校に通う学生さんからですね、(笑)学校に通う学生さん、当たり前だ。『しもだ』から頂いております。“こんばんは! 勉強しながら聴いてました。早速ですが、私は虫に対してすごく怒ってます。”虫に対してね。“朝、学校に行く時とか、口や目に虫が入って来て毎日キレてます。”うーん。ああ、なるほどな。そういう季節になって来たねぇ。

 “高1のまややといいます。”北区。北区のまややです。“最近の私の怒りと言えば選挙カーですよ。選挙活動はなんぼでもやっていいと思いますが、みんな真剣に勉強してる中、学校の目の前を選挙カーが通るとかなりうるさいんです。”ま、そりゃそうだねぇ。
 “しかも私の学校の周りは、特別住宅街があるわけでもなく、そこで宣伝しても意味がないんです。札幌市をこうして行く、とか、きれいごと言う前に、そういうことへの気遣いが大事だと思います。テストが近いせいもあって、授業中の選挙カーにはかなり腹立ててます。”
 これはね、まややあれだよ、あのー…その人の名前は覚えといた方がいいよ。ね。そのデリカシーのない候補者の名前はね。うん。で、親に、あの人うるさかったよって教える。ちゃんと。ね。うん。ホントそう思うわ。
 あのー…なんかね、そこでこう、協力、えー…ライブん時とかもね、時々来るんだよね、選挙カーってね。うーん…ホントにもう、路上で歌ってた時にさ、通りかかって、「頑張って下さい!」なんて、うるさいっつの。そのお前がうるさいから頑張んなきゃないだろ、余計っていうね。(笑)そんなこともあるんですねー。

 えー東区のにし…あ。『olive』です。東区なのに西でoliveと。ね。“まだ1週間経ってないんですが、脚の骨を折りギブスをつけて松葉杖生活です。一人暮らしなのでなにかと不便で、しかも腕とか肩とかもうガタガタです。何とかして!”と。はぁ…そうだな、慣れない…からな。うん。そか。早く治りますように。
 ラジオネーム『ハイソフト』。高校生。“腹の立つことは、今日、中間試験があって猛勉強中です。毎日こつこつやっていればサトルさんのラジオもゆっくり聴けたのに。今自分にすごく腹が立っています。”(笑)“今日は徹夜かな。眠い!”うん。
 あのー…そういう人は大人になってからもずーっとそうだよ。俺もそうですけどね。あの締め切りが過ぎたり明日なんとかだよって言われないとやらないの。ね。やらないっていうかね、それで出来ちゃうからやっちゃうんだね。だから多分ね、この『ハイソフト』もね、それでなんとかなっちゃうんだよ、中間試験がきっと。うん。なっちゃうんだねー。それはある意味その、なんつうか『ハイソフト』の才能だし、それ、ライフスタイルですからね、うん…なかなか治んないよ。

 えー…あとは? これ、なん、えーとね、え、えー…トラックの、運転手さんから来てますねー。“おはよう、坂本さん!”…おはようっていうことはもう、仕事始まってるってこと? この人の1日は。ねぇ。“最近の怒りですか? 俺の怒りは運転中の携帯電話の使用が目立つってこと! 非常に邪魔です。”…邪魔? 運転してて邪魔なんかね? きっとトロいんだね、運、電話しながら運転してる奴は。だから邪魔なんだよ。“特に若い女性!”あ、“若い男性、女性、オヤジども! 不思議と年配の女性が携帯を使ってるのは見ないね。偉い! じゃあね!”ふふふっ…へ、えー、事故に気をつけて下さいね。安全運転でお願いします。
 それから『よう』。から貰ってんね、今日多いなホントに。“最近熱が続いておかしいなと思い、病院に行ったら、「肝臓ですね」と医者の一言。自分の人生から酒という楽しみが消え失せた瞬間でした。誰に怒りをぶつけようか。治らないことはないようですが、時間がかかるみたいです。まだ未成年だからまぁいいか”ってお前な(笑)…ノーコメント。

 えー、『よし2』ですね。女性。“私の自転車のかごに空き缶を入れた人がいる。なんで!? 普段は腹が立ってもなかなか怒れない損な性格です。どうしたら怒れるの?”うーん。空き缶とかなー、ゴミ箱がわりに使う人いるねー。
 あのねぇ、俺もそう…だったけど、最近そうでもなくなったんだけどね、上手に怒れない人っているでしょ。これね、怒るモードにね、常になってるといいね。うん。あの、ちょっとなんつうの、いつもね、ちょっと怒ってるぐらいになってると(笑)、怒れるよ。うん。
 なんか最近イライラすんなーっていう感じになってるとね、怒りやすいんですけどね、それはそれで普段の生活がな、なんかこう、あの、潤いのない生活んなりますからね。ま、怒り、怒ってばっかりの人よりね、なかなか怒れない人の方がいいと思うよ。

 はい、ということでたくさんのメール、えーファックス、電話ありがとうございました! (G)もう時間がなくなるぐらいたくさん貰いました。嬉しいねー、これねぇ。えー残った怒りはですね、是非、新しいコーナー『Go! Shit! Go!』の方に、送って欲しいと思いますね。俳句にして。はい。(G)
 さ、生歌ですけれども、…こんだけ喋って急に歌うっつうのもね、なかなか大変ですよー。今日歌うのは、THE BOOMの、『中央線』。これはね、何故かね、何故かっちゅうかすごい好きで、大阪の番組でね、KANさん、がピアノ弾いて、俺がギター弾いて、2人で、セッションしたことあるんですね。うん。そん時の感じ…の、アレンジのバージョンで歌いたいと思います。『中央線』です。

  ♪中央線(弾き語り)/坂本サトル♪

     〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

 …さあさあさあ、さあここで、『スタミナ効果音楽クイズ』! この音楽がどんなイメージを表しているか当てよう! というコーナーなんですけどもねー、えー…先週の問題、こんな問題でした。(♪)先週じゃねぇ、…うん、先週か。先々週…はいはいはい…えー…これは一体なんでしょうかと。ね。ということでしたけどもね、答えは、『危険』でした。危険。危険を表す音楽だったんですねー。
 でね、これ正解者はですね、あの確かない、なかったと思うなぁ。あの、メール見落としていなければ。えーなかった…んですね? なので、当選者なしということで、バッヂは誰にも送られないということですね。「私は『危険』で送ってたよ!」っていう人はね、ちょっとメールもっかいちょうだい(笑)。ごめんね。はい。ということでした。
 今週はお休みしますが、来週は、また、『スタミナ効果音楽クイズ』、やりたいと思いますね。楽しみに待ってて下さい。

  ♪プライド♪

 ということでお送りして参りました『アルキタ ウタノチカラ』、今夜は生放送でお送りして来たんですけどもね、如何だったでしょうか。えー…番組から毎週1名にプレゼントしてる缶バッヂですけどもね、ようやく出来ましたんで、えー今週、来週ぐらいから、ようやく皆さんの元に送られるということですね。
 今日プレゼントするのは、高1のまややにあげよう。住所も書いてくれてるし。まややに、缶バッヂ後でお送りしたいと思います。楽しみに待ってて下さい!

 この番組では皆さんからの、えーメール、ファックス、とにかくお便りですね、募集しておりますー。こちらまで送って下さい。郵便番号060−8532 AIR-G' 『アルキタ ウタノチカラ』。ファックスの方は、(011)231−3366。メールの方は、uta@air-g.co.jpです。番組のホームページもありまーす。AIR-G'のホームページにまず行きまして、最後に「/uta」という風につくと行けますんでね、そこにいろいろ書き込んだりしてみて下さい。はい。
 それから『アルキタ ウタノチカラ』、遂に第1回の、イベントが決定しておりますー7月の17日ですね。えー札幌市内にありますEDiT、というイベント・ホールですね。出演は坂本サトルの他に、アナム&マキ、そして、元フライング・キッズと言うまでもない浜崎貴司さん。そして、この番組でも紹介しました、札幌のアマチュアミュージシャン、Abundant Smooth。非常に若いバンドらしいけどすごい良い、演奏もするらしいのね、ホントね。
 是非来て下さい。番組先行予約っていうのが、この番組の中でそのうちやりますんでね、番組はお聞きのがしないように。えー…ま、そんな感じかな。

 俺はね、これからね、あれだよ、6月はオフということでね、どっか南の島とか行こうと思ってるからね。えーお土産買って来ますよ、勿論! 楽しみに待ってて下さいね。というわけで、また来週お会い致しましょう。今日生放送、楽しかった。みんなどうもありがとう、坂本サトルでした。また来週!

(プライド F.O.)

 

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