第11回(通算第75回) 2003/6/11 放送分
 えーみなさんお元気でしょうか、こんばんは、坂本サトルです。

 えー、ツアーも終わりまして、まぁぼーっとしてるかと思いきやですね、今会報を作ってて、サポーターズクラブ。まあ普通の人たちはファンクラブというんでしょうが、えー坂本サトルの場合はサポーターズクラブと呼んでんだけど。その会報っつーのがね、もうほとんど雑誌みたいなクオリティなんだよねぇ。
 えー、これ作るんで今かなり一仕事なんですけども、その合間にねぇ、私の楽しみがございまして、これね、どうでしょうリターンズ(凹凸注:北海道テレビの人気深夜番組「水曜どうでしょう」の再放送のこと)。これをね、今ごろ楽しんでますよぉ。
 あのねぇ、東京でね、えー見れる地方局がいろいろあって、まず千葉テレビっつうのが見れるねぇ。それから埼玉テレビ…あ、テレビ埼玉。そしてTVK、テレビ神奈川。というこの3つが、えー首都圏にいると見れるんですけど。アンテナうまくやるとね。
 でねぇ、えー千葉テレビでは、あ、まず埼玉で月曜日の9時。夜ね。えー、TVKで火曜日の11時から。で、千葉テレビでは水曜日の10時から。月・火・水、すべてこれ進行が違うんだね。始まった年が違うんで。これは楽しいですね、楽しめてますよ。えぇ今TVKではね、ヨーロッパシリーズが終わったとこですね。それいつ頃のものなのか全然わかんないんだけどね(笑)
 えー、ということでねぇ、あれは本当にDVDとかも今さらにまた予約しちゃったしね。あの番組本当面白いですね。

 はい、えーそんな坂本サトルがお送りするアルキタウタノチカラ。今夜の内容ざっと紹介いたしましょう。まずは『ウタチカ養成講座』では、札幌におります“やまうちまさゆき”くんという、えーアマチュアシンガー。これはなかなかいいですよ。紹介いたします。それから今日の生歌はですねぇ、山口百恵。山口百恵のあの歌にチャレンジでございます。えー、そして『ウタチカ紳士録』で今夜紹介するのは、仲井戸麗市さん。チャボさんですねぇ。えーということで今夜も…あそうそうそう、すごいねぇ、いろんなあのー愉快なお知らせ、楽しみなお知らせもありますからねぇ。番組今日も盛りだくさんでお送りいたしたいと、思っております! 60分、最後までよろしく。

 それでは1曲目聴いてもらいましょう。この間のツアーでは最後に歌っておりました。坂本サトルで、『かけがえのない朝』

  ♪かけがえのない朝/坂本サトル♪

     〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

 はい、えーちょっとね、メールがたくさんきておりまして、ちょっと紹介いたしましょう。えー、函館の『のたま』、ですね。えー“私は5月の間、招待券などをもらう機会が重なって、今日までに4本のライブを見ました。”今日までっちゅうか5月中にね、4本のライブを見ました。えー、“自分から選んで見たわけではないので、激しいバンドものからゴスペルまで、いろんな種類のライブを見てきたんですが、それぞれに楽しみどころ、盛り上がりどころが全然違うんだということがわかりました。
 私が見た4本のライブは、アマチュアのバンド、メジャーデビュー直前のバンド、メジャーデビューしているバンド、メジャーで第一線にいるバンド、というふうに活動環境がばらばらな方たちでした。それでいてライブ会場は、”えー、まいいや。活動環境がばらばらだったと。うん。“そのせいか盛り上げどころ、楽しみどころ以上に、違うなぁと思う部分がいろいろありました。1番感じたのは音響です。”んー。
 “詳しいことは知りませんが、明らかに響き方が違っているのはわかりました。ただただうるさく聴こえることもあれば、体全体に響くときもある。結果的に音が1番良かったのは、第一線でやってるバンドのライブでした。”うん…。“こうやって4本のライブを見て、活動環境=バンドのレベルではないし、”
 まあね。第一線でやってるバンドよりも、デビュー直前のバンドのほうが、すごい、レベル高いってことだってあるからね。えー、“どれだけお金をかけて作られたライブでも、歌が伝わってこなかったら何にも価値がないけれど、”えー…“だからといって音のこだわりも捨てちゃいけない。”んー。えー…なるほどね。うん。“サトルさんが日記に書いていたPAの話がよく身にしみました。”えー、まぁあのHP上にね、あのー音響っていうのはどれだけ大事かっていうのを書いた回があったんだけど、そうなんだよなぁ。うーん…。なんかね、どんな環境だろうと、歌さえ伝えればいいというふうに言いますけどねぇ。2時間とかライブやるときにねぇ、音悪いと本当つらいね。聴いてるほうもね、演ってるほうも。うん…。

 まぁ、こう、よ、この間43本のツアーが終わ…ったでしょ?そいでねぇ。あの…まぁ音が悪いとさ、いるわけだよ。こう素人みたいな人がPAで、音響やってるところとかもね。そうすっとね、ギターをこう弾いたときに(G)♪、聴こえてくる、その…スピーカーから出る音がもう本当…しょぼい、とことかあるとね。弾くたびどんどんテンション落ちてくんだよね。本当に。で2時間やったころにはね、もうなんていうの、やる前よりもテンション落ちてるっていうね。うーん…。まぁそんなライブもありましたね、正直ね。うーん…。
 で、あとはその、この人は第一線でやってるバンドのライブが1番音よ、音が良かったっつってんですけどね、あのー…アマチュアのほうがレベルが高い場合もあるんですけど、大抵ねぇ、やっぱプロの人たちは何でいい音でライブができるかっていうと、あのー…いい音で叩けるんだよね、ドラムとか。あとはギターもいい音で弾けるんですね。うん…(G)♪
 本当にプレイはうまいんだけど、あのー、音がいまいちっていう…人っていっぱいいるんだよなぁ。うーん。本当に出る音も含めて、プレイですからね。うん…プロの人っつうのは本当に違う、同じドラムセット叩いてても、アマチュアの人が叩いたのとプロの人が叩いたのと全然音が違う、ね。うーん…、まあそんなのもあるんだね。はい。出る音も含めてその人のプレイですよ、ね。

 えー、そしてもう1コ、『べるた』“私の友人はアンパンマンでした。正確には着ぐるみでしたが、当時の職場の近くでイベントをやっていたので、昼休みに冷やかしに行くと、当時パンクバンドのヴォーカルだった彼女は、中指を立てました。アンパンマンが中指を立ててはいけません。”(わっはっはっは〜:ディレクター笑い声)そりゃそうだ。
 あのー、パンクバンドのヴォーカルっつうとね、俺が仙台で、アマチュアバンドをやってたときにね、一緒に対バンでやったバンドの、まぁパンクバンドでさ。で、女の子がヴォーカルだったの。でね、言ってることがもうすげぇ過激なのよ。もうお客さんのことなんかおめぇら呼ばわりだし。「おめぇら本当にそんなんで楽しんでんのかよ、もっと盛り上がれよ。」とか言うわけよ、ね。すごいのよ、そういう感じが。うん…。
 なんかあの、「おまえら死んでんじゃねぇよ」とか言うわけよ(笑)ね、そういうこと言うんだけど、「今度ぉ、私たちのバンドがぁ、ラジオに出るからさぁ。あのー…聴いてください。」てね、ふははは(笑)(わははっはー:ディレクター)本当はおまえいい奴だろ、っていうね。「出るんだけどぉ、聴いてください。」ていうね。えー、なんかかわいいなと思いましたけれどもね。えー、この人は一体どうなんでしょうね(笑)
 はい、えーまぁこんな感じでみなさんからもメール、どんどん受け付けておりますので、送っていただきたいと思いますね。

 はい。えーとね、ここでちょっと大事なお知らせしておきますね。7月17日にアルキタウタノチカラの初イベントが決まったんですけども、札幌市内のEDiTっていうライブハウスっていうか、まぁ、なんだ、貸しホールみたいなとこかな。えー、イベントスペースでやるんですけどね。出演は坂本サトルのほかに、アナム&マキ、そして、えー…浜崎貴司さん。それから、この番組で、発掘いたしましたAbundant Smoothという、札幌のアマチュアバンドなんですけどもね。えーそのライブのチケット。これ一般発売に先駆けて、来週のこの放送の中で、先行予約を受け付けると。これのね。来週はまた生放送でやりますけども。先行予約を受け付けるということなんで、来週はちょっとお聞き逃しなくというか、えー…メモを用意して、番組を聞いてほしいですね。うん。はい。

 えー、それではここで曲聴いてもらいます。ユーリズミックスのあのアニー・レノックスが新譜を出したという…ことなんですけどね。これアルバム? シングル、シングル。はぁ…。えー、聴いてもらいます。ユーリズミックスのアニー・レノックスで『ペイヴメント・クラックス』

  ♪PAVEMENT CRACKS/Annie Lennox♪
  
     〜 CM 〜

(ジングル/最後のミスver.)

 ♪〜ウタチカ養成講座。(NHK風?)はい。えー、メジャー、マイナー問わず、あれ違った(笑)えー、ウタノチカラ。番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介するというね、『ウタチカ養成講座』でございますね。はい、ちょっとあれ…これだね、はい。ごめんね(笑)えとね、ちょっと今日のを紹介する前に、この養成講座で最初に紹介しましたアバンダムスムースというバンド。これ今度一緒にやるわけですけどね、イベントで。7月17日に。このライブレポートつうのがね、7月発行のエアボンに載るということらしいですね。はい、えー、そちらのほうも楽しみに。すごいね、本当ラジオにも出れたり本にも出れたり、ね。みなさんもどんどん送ってね。
 はい、えー、今日ですねーみなさんに紹介するのは…あつ、あしべつ? あしべつ? 芦別市…に住んでいるやまうちまさゆきくん。23歳、なんですけどね。ちょっと聴いてもらう前にちょっと紹介しようかな、うん。これね、あのね、えー…お兄ちゃんのやまうちひさひこ…くん、さん。いくつの人なのかな、わかんないけど。とにかくその兄ちゃんがですね、勝手に弟のデモテープを、えー送ってきてくれたんだね。
 で今あのー、うちのスタッフですね、このやまうちまさゆきくんに電話したらですね、まぁ何のことやらさっぱりわからない。なん、何を送られ、何の曲を送ったのかもわからないと、ね。えー…相当面食らってましたけれども。えっとー…とにかくね、俺はちょっと気に入ってしまったのでね、うん。ちょっと聴いてみよっか。曲はですね、やまうちまさゆきくんで、『Till we meet again』途中から出ます(笑)

  ♪Till we meet again/やまうちまさゆき♪

 はい、えーちょっとギター入っちゃった(笑)ごめんね、俺弾いてたの(笑)えー、芦別市。これどのへんにあるの? なんか、イメージ的には北のほうって感じするけどねぇ。…夕張の近く。あそう。芦別市のやまうちまさゆきくん。23歳、の作品聴いてもらいましたけどねぇ。あのー…まぁ兄ちゃんに勝手に応募されてですね、勝手に披露されるのってどうかなって気もするんだけど(笑)
 あのー…ま、曲と歌詞に関してはね、あの…もうちょっとこれから伸びていくんだろう、っていう…ふうに思うんですけど、とにかく俺が、びっくりしたのはボーカルですね。…うん。あのー…誰かに似てる、確かに今ね。うん…ま、ビジュアル系なのか何なのか。えー、誰かの歌い方。俺誰っつうのは今ぱっと浮かばないけど、なんか聴いたことあるような歌い方ではあるんですけど、その人をはるかに超えた歌唱力ですね。…うん。
 これはねぇ…あのー、例えば今の曲とかも、アレンジきっちり俺やってみたいとか、俺が思っちゃうね。うーん…。これはよかったですよ、うん。とにかく、いい歌にめぐり合ってほしいですね。この人まぁ、まだ若いし、曲も自分で書き始めて…えー、いるんだろうから、このまま書き続けてですねぇ、えー…別にオリジナルじゃなくてい、いいと思うよ。この人はね。うん。で、もっと自分なりの歌い方っつうのを探してね、ほかの誰にも似てないような。うーん…。これはちょっと久々に、ボーカルだけでも、こいつはいいと思いましたね。うーん…。
 はい。これはいいですよ! (G)♪やまうちくん。ね、お兄ちゃんが推薦しただけのことあるねぇ。いいねぇ、そういう、なんかそのお兄ちゃんがこう、勝手に応募した、みたいなね。あの、タレントオーディションみたいでねぇ。吉川晃司さんもあれお姉ちゃんが応募したらしいよ。うん…あの人もオーディションですけどねぇ。

 えー…ぜひ、あなたの身内で、すばらしい歌、歌う人がいたら、紹介してください。『ウタチカ養成講座』の時間でございました。
 テープの送り先言っときます。テープでも何でもいいですよ。えー、郵便番号060−8532 AIR-G' 『アルキタ ウタノチカラ ウタチカ養成講座』係。えー、カセット、MD、CD−RなどなんでもOKです。優秀アーティストは、アルキタ紙面でも紹介。ライブ情報も掲載。そして、ライブレポートなんかもね、今度はエアボンのほうにも出るという。まぁ、アルキタに出るわ、エアボンにも出るわと。すごいです。
 その他、作詞、演奏、レコーディングなどに関する質問なども大歓迎です。以上、『ウタチカ養成講座』でしたー。

(ジングル/アコースティックver.)

 『ウタチカGo! Shit! Go!』(笑)はい。川柳の時間です。俳句です。えー、新企画。先週から始まりました『ウタチカGo! Shit! Go!』Go、Shit、Go。行け、ちくしょー、行け。…えーGo、Shit、Goですよ。五、七、五ですね。えー、あなたの怒りを川柳にして欲しい。まぁ怒りとかね、嘆きとか、愚痴でいいんですけどね。そういうネガティブな感情を、えー、川柳にすることで…ポジティブにすると。よくわかりませんけども(笑)そうなるといいなと。えー、まぁそんなコーナーなんですけど。
 えー、先週始まったばかりでね、まだあのリスナーのみなさんからも作品が届いてないので、うちのスタッフがね、書いたもの。そして私が自ら書いた…川柳。これを紹介したい。まぁ俳句でも川柳でもどっちでもいいんだけどね。まずはね、うちのスタッフでね、えー…本っ当に忙しい、毎日夜まで残業残業。そうやって毎日毎日働いているそんな彼女からのね、えー…3つもきましたよ、これ…ね。えー、読みますよ。

     ばかやろう 5月は全然 休みなし 30目前 ぶりっ子ギャル

 …続けていきます。

    もう夜中 なのに会社で 猛仕事 コンビニ弁当 もう飽きた

    ああ悲しい それはなぜかと 言いますと おいしいものは カロリー高い

 …ね。よくわかりませんけどね(笑)3つもつながってますね(笑)つながって1つの、文章みたいになってますけどもね。えー…これは本当にあの夜中ね、遅くまで仕事してるとこうなっちゃうんですね、ね。大丈夫かな。えー…そいでね、俺も書きましたよ。2つほどね。紹介しますよ。坂本サトルさんの作品です。

    捕まって ついにわかった ことがある スピード1キロにつき 757円

 これは一体どういうことかといいますとね(笑)、これはですね、ツアー中にですね、33キロオーバーで、えー高速道路で捕まってしまいましてね。えー…反則金が2万5千円でした。これ単純に割ってみたらですね、スピード1キロにつき757円、ね。そのときだけだけどね(笑)高いですね、意外にね。えー…これ比例するわけじゃないんですけどもね。それでもう1個あります。

    失敗を しても私は 怒りません だってあなたは 今日限り

 はい。(笑)いや怖いっちゅーか(笑)あのぉ今回のツアーでね、えー…いろんなスタッフが、やっぱその土地その土地にいますよ。ね…うん。で、えー…なんかこう失敗したりね、あと、もっとこうしたらいいのにって思うことがあるでしょ? 終わった後に、そういうときね、スタッフに、うちのスタッフに聞くわけよ。今日の人ってここの、その…小屋の、会場のスタッフなの? って聞くでしょ。で、そうだっつったら、やっぱなんか言うわけよ、俺は。また、会うかもしれないし、その人のためだとも思うしさ。いや今日はちょっとこう思ったから、こうしたほうがいいと思うよとかさ、もっとこうしたほうがいいとかね。それでね、でもいや、今日たまたま来た人でね、もうたぶん2度と仕事することないと思いますよ、って言われたらね、言わないですね、何にも。うん…はい。ま、そんな気持ちを川柳にしてみたんですけど。

 まぁこんな感じでいいんですよ。みなさんもぜひ、仕事、学校、家庭であった愚痴、怒り、そんなものを川柳、あるいは俳句にしてほしいですね。季語とか別に入れなくていいです。季語入れないときは川柳っていうの? 入ったら俳句っていうの? あそう。ま、どっちでもいい。うん。短歌でもいいです。はい、あなたの作品お待ちしております。『ウタチカGo! Shit! Go!』はい。えー…宛て先、あるいはメールアドレスなどは番組の最後にお知らせいたします。

 はい。それではここで曲を聴いてもらいます! えー、帯広市のラジオネーム『のりっぺ』のリクエスト。バンドツアー、秋に決まりました、坂本サトルの、帯広も行くからね。坂本サトルの曲です。『僕はどこへ行く』

  ♪僕はどこへ行く/坂本サトル♪

(ジングル/フェイver.)

 『ウタチカ秘宝館』!(タイトルバック/マッチョドラゴン)
 知る人ぞ知る迷曲珍曲、良くも悪くもインパクトに溢れた曲を紹介するという『ウタチカ秘宝館』ですけどもね、えー世の中には沢山変わった曲があるんですねえ。今日紹介するのは、んー…「ヘドバとダビデ」、というこの2人組、なんですけどもね、この2人は一体、男の人と女の人なんですけど、えー何なのかというと、えー1970年、今からもう33年前ですけども、行われました第1回東京国際歌謡音楽祭で、38カ国の参加国の中から、えーイスラエル代表として出たこのヘドバとダビデ。ね。
 えーこれが、歌ったのが、今日紹介する『ナオミの夢』。ほ〜…、でグランプリを獲ったと。は〜…、もうイスラエルで最高の人気を誇ったデュオらしいんだよね、1970年代にね。うん。ヘドバとダビデ…すっごい名前だなこれ。本名! しかも。ね。えー別に夫婦でもないと。うん。あ〜そうですか。

 えー今から紹介する『ナオミの夢』はそもそもコーヒーのCMソングにするつもりで作曲されたんですが、CMソングにはもったいない程イイ曲なので、すぐに歌詞をつけて音楽祭に参加した、と。 今では逆ですね。CMソングにするにはもったいないからっていうそういう考え方無いもんね。これただの曲にはもったいないからCMソングにする、みたいな感じだもんね、うん。ハイ。
 えー俺もちょっと聴いたことないんでね、ちょっと、歌詞はちょっと、なんか面白いんですけどね、えー聴いてもらいましょう。今日のウタチカ秘宝館、紹介するのはヘドバとダビデで『ナオミの夢』です。どうぞ!

  ♪ナオミの夢/ヘドバとダビデ♪

 えー、世界中のナオミさんに捧げます、『ナオミの夢』。聴いてもらいましたけれどもね、 えーこれはあのー、ヘドバ、の方が女の人なんですけど、えーほとんどヘドバですね。ダビデはちょっとだけ出てきますね(笑)。時々出てくる。なんか、なかなかイイね、でもね。これね、GSっぽいヤツって(※GS=グループサウンズ。若年層にはお父さんお母さんに聞いてみよう)今聴くとすっごく気持ちいいですよ。ハイ! えー…これイイ曲ですよね!『ナオミの夢』、えー今日はウタチカ秘宝館、ヘドバとダビデで『ナオミの夢』、紹介いたしました〜。

    〜 CM 〜

(ジングル/最後のミスver.)

 『ウタチカ紳士録』〜!(G)…ちょっと意味不明だったな(笑/ギターの音に対して)。 えーウタチカ紳士録の時間です。メジャーマイナー問わず歌の力に溢れるアーティストを紹介するという…えー今日でついにウタチカ紳士録・紳士録ナンバー10まで来ましたね。ええ。えー記念すべく…記念すべき、10人目はですね、チャボ、こと仲井戸麗市さんです。うん。 えー仲井戸麗市さん紹介する前に、まず1曲聴いてもらいましょう。古井戸時代のこの曲、『ポスターカラー』、どうぞ。

  ♪ポスターカラー/古井戸♪

 ウタチカ紳士録、今夜は、チャボさん、こと…チャボさんこと?…チャボこと仲井戸麗市さん、を紹介してるんですけどもね、えー仲井戸麗市さんのプロフィール、簡単に紹介します。 長いね! えーちょっと簡単にね。
 1950年、昭和25年、東京・新宿に生まれます。えー今年何歳、もう53歳? はあ〜。 えー1970年、昭和45年に、20歳の時に「古井戸」でデビューいたします。んー、そして1971年、デビューした翌年にですね、えーフジテレビの生放送に出まして、本番中、テレビカメラに向かって「こんな所じゃ歌えねえ!俺たちの違う、ほかの歌も聴きやがれ!」と絶叫!ね。えー白い視線の飛び交う中、帰った、と。ね。
 俺もあの一回、忌野清志郎さんが、夜のヒットスタジオでスッゲー事言ったのを生放送でたまたま観たけど凄かったね。あの時のスタッフのその慌てぶり(笑)、司会者とか。みんな観たことない? …ない。 ある放送局をメチャクチャにバカにした歌を歌ったのね、清志郎さんはね。アレはちょっとびっくりしたけどもね。 えーまあそーゆー事をやったと。

 えーそして1975年あたりから「RCサクセション」、その忌野清志郎さんのね、RCサクセションのメンバーとしても活動し始めます。で、えー79年には古井戸が解散、80年からもRCサクセションのメインメンバー、そうだね、えー、として活動していきまして、えー、ず〜っとず〜っときて、ず〜っとず〜っときて1991年には「STREET SLIDERS」の土屋公平さん(※蘭丸・G)と「麗蘭」というユニットを組みまして、えー…そんなこともやってる、と。
 でまあず〜っと来て、今はチャボとして、「ファイティング・ギターマン」ということでずっとライブやってんですけどね、実は俺のツアーとね、チャボさんのツアーって平行してて、俺が演った後チャボさんとか、チャボさんの後俺とか、ちょっと沢山あったんですけどね、今たった一人で、一人っきりで、えー弾き語り、あるいはあの人はポエトリーリーディングとかもやりますからね、まあそういう形でライブを回ってるということなんですけどもね、んー…

 まあなんて言うのかな、こういう、こう本当に、あのー人生イコール音楽みたいな人がね、えー何人かいらっしゃいますがこういう人がいると、なんか、五十いくつまで音楽ってやれるんだっつうかね、勇気になるね、うん。はい。
 今日ね、紹介するのは、コレ実際には7分以上ある曲…12分!? 12分ですよ! ある曲で、ちょっと全部は紹介できないんですけどもね、えーニジェールという国がアフリカにあるんですが、その事を歌った、これはもうポエトリーリーディングに近い歌ですね。えー…時間、許す限り聴いてもらいます。仲井戸麗市さんで、『遙かな手紙』。

  ♪遥かな手紙(ニジェールから)/仲井戸麗市♪

 …えー今日の所はここまでという事になるんですけどもね、えー全部聴いてみたいという方、これあのベストアルバムとかにも入ってますんでね、是非聴いてほしいと思います。 今夜のウタチカ紳士録は、紳士録ナンバー10、仲井戸麗市さんを紹介いたしましたー。

 ハイ。あのーまあニジェールという国、これはあの実際にチャボさんが行って書いたのかどうかっつーのはちょっと今のところ僕、今分かんないですけどもね、この曲を聴いて、僕も思い出したんだけど、えー結構いろんなとこ行ってんだけど、俺ね、今から、5年…前に、あのーボリビアってゆートコに行って来たのね。
 …ボリビアって知ってる? ボリビア。ね。…ホント知ってる? ホント?(どうやらスタッフと会話しているらしい感じで)…ボルネオとかさ…と、勘違い人いるんじゃない? ボリビアどこにあるか知ってる? 南アメリカだよ。ね。ボスニアじゃないよ。ね。

 でね、そのなんでそんなトコ行ったかっちゅーとね、えー当時ジガーズサンってバンドやってて、えー…、煮詰まっちゃったの。うん。
 でね、その…何つうかな、煮詰まるっつーのはさ定期的にやってくることなんだよ。こう音楽続けてると。いやどんな仕事でもそうかも知んないけど、なんか煮詰まると。曲も出来ない、詞も書けない、特にアルバム作った後ってみんなそういう気持ちになるんだけどさ、もう作れないね、と。うん。でそれがまた1年ぐらいするとね、なんか作れるようになるんだけど。

 で、そん時のねー、そのもう作れないっていう感じがね、それまでと明らかに違ってたね。もうレベルが。ホントの空っぽ感ていうのかさ…スッカラカンな感じが、こう…コレやばいなって思って。本当に俺はもう音楽作る意欲がもう沸かなくなっちゃったと思って。うん。
 そいで、えー何とか自分を奮い立たせたいっていうかね、自分でも知らないところを、知らない扉を開けたいって
いう風に思って、その為には、とんでもない経験をしなきゃいけないと思ったのね。うん。
 で、えーどうしようもない状況に自分が身を置けば、なんかこうバカ力が出るんじゃないかと思ってさ、その時に丁度その瀬木貴将っていうサンポーニャ奏者、ミュージシャンがいるんですけど、彼がね、ボリビアのアマゾン川、っていうのはボリビアにも流れてるんですけど、そのアマゾン川を、ずーっとカヌーで遡るっていう旅に出るんだけどっていう話があって、俺はもうコレだと思ったわけ。うん。

 で、現地で集合してですね、えー彼に会うまでに3日かかりましたね。30何時間、現地に2日泊まって3日目にようやく彼に会えたんだけど。…で、あのーこう川をね、遡っている時にね、なんかね、生まれて初めてね、死ぬっていうことがあんまり怖くないな、と思えたんだね。うん。 なんかね、死んでもね、その地球のサイクルに自分がこうちゃんと入れるんだと思ったら、ここにいたらね。うん。
 で、日本に帰って死んだらさ、墓場ん中に骨んなってずっとお骨としているだけでしょ? うーん…だから何つうのか、だから死ぬっつーのが怖いのかなと思ってさ。ここにいたら怖くないなーっていう風に思えたんだけどもね。ま、帰りの飛行機の中じゃもう怖かったけどね、やっぱ死ぬのが。でその川にいた時はね、ホントに、えーその一部になれると凄いなと思ったりしましたけどもね。うん。
 ニジェールという国に私は行くことになるんでしょうか。…なんないと思うけどね(笑)。ハイ!

 え〜そんなわけで、今日はいろんな事を話したんだけどもね、生歌のコーナーです。今日歌うのはね、山口百恵の『ひと夏の経験』。うん。山口百恵はイイ曲いっぱい歌ってんだけど、またね、山口百恵さんの曲はこれからもちょこちょこ歌うつもりなんですけど、えーまずは『ひと夏の経験』、今日は歌います。
 今日はちょっとね、手拍子隊が目の前にいる…手拍子隊っていうか1人だけどね、ちゃんとやってね。練習したとおりに。手拍子ちゃんと大丈夫? Yeah、あっ、あ〜(G、発声練習)…大丈夫ですかこんな感じで。ハイ。
 それじゃあ歌います、坂本サトルが歌います。山口百恵さんで、『ひと夏の経験』。

 (ギター弾き始める)…違うな(笑)…

  ♪ひと夏の経験(弾き語り)/坂本サトル♪

    〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

 さあここで『スタミナ効果音楽クイズ』〜!…ふふっ(笑)、あれっ? この音楽がどんなイメージを表しているか当てよう! というね、スタミナ効果音楽クイズですよ。えー…正解者の中から1名には、この番組特製の缶バッヂっていうのが、もうようやく出来ましたけど(笑)、コレをプレゼントしたいと思ってるんですけどもね。
 えーまず皆さんに出す前に、スタッフから僕への、まず問題です。さあ、来ましたね。(効果音流れる)
 えー今夜の、えー…お題はですね、「公園の遊具」、公園の乗り物ですね。公園によくある遊び物、遊び物(笑)。コレは何を…コーレは分かる! コレシーソーでしょ。シーソーでしょ? ハイ正解(笑/ギターならす)! 正解! なんかピンポンピンポーンとか鳴らさないと! えーコレは、シーソーでした。

 さ、こっから皆さんへの問題です。今から聴いてもらう音楽がですね、公園にある、ある乗り物、ま幾つかしかないけどね、そんな。ジェットコースターなんかないわけだからさ。ふつうの公園ね。うん。えー、ある乗り物をあらわしております。コレは何をあらわしてるんでしょーか。問題聴いてみましょう!

(効果音流れる)

 …(笑)これ? 終わり? 短けえな。今の何だった? ねえみんな、何だったと思う? ね。えー答えが分かった方は、是非スタミナ効果音楽クイズ係まで送ってください。答え書いてね。えー正解者にはウタチカ缶バッヂをプレゼントいたしまーす! 皆さんの応募、待っております!

  ♪プライド♪

 ということでお送りして参りました、今夜の坂本サトル…がお送りして参りました(笑)アルキタ ウタノチカラ、…もう坂本サトルっつーのはタイトルの中にはないんですね。アルキタ ウタノチカラいかがだったでしょうか。
 えー缶バッヂね、ようやく出来上がったので、毎週あのさっきの効果音楽クイズとは別にですね、毎週えープレゼントしてるんですけども、今夜は、えー帯広市の「のりっぺ」に送りたいと思いますんでね、楽しみに待っていてください。
 この番組では皆さんからのお便り、歌を聴いて涙が出た、元気をもらった、大笑いした、怖かった、頭にきたなどなど歌の力を感じた瞬間、歌の力を感じる推薦アーティスト、リクエスト曲、それから、ウタチカ養成講座ではアマチュアミュージシャンのデモテープ、宣伝してほしいライブ情報、えーデモテープがない人もこのライブはちょっと観に来て欲しいとかいうんでもいいですからね。スタッフが観に行きます。

 えー送ってくれると毎週月曜・木曜日に発行しております、アルバイト北海道に掲載されるチャンスです。そして、えー、一緒にライブをやれるかもしれないということなんでね、どんどん送って欲しいと思いますね。
 その他メッセージ・質問などなんでもOKです。採用者の中から抽選で1名にウタチカ缶バッヂをプレゼントしたいという風に思っております、ね。
 それから7月17日のアルキタ ウタノチカラライブ、いよいよ来週、チケットの先行予約をやるという事になりましたんで、来週は是非お聞き逃しないように! ね。

 えーとそれからなんだ、あのーまあ詳しいことは後から言いますけども、10月にですね、えー坂本サトルの今度はバンドツアー! 「プライド・完全版」ていうのが、北海道では札幌と帯広でおきなわ…行われる事になったんですけどもね。えーメンバーもコレ強力ですよ。ね。えーその辺詳しい事も、おいおいこの番組の中で紹介していきたいと思います。えーまた来週お会いいたしましょう、お相手は坂本サトルでした〜!

(プライド F.O.)

 

back



この ウタノチカラweb は坂本サトルさんの認可のもと、2名のファンにより製作されています。
ウタノチカラweb はAIR-Gとは一切関係ありません。このサイトに関するご意見などはこちらにお願いします♪

Copyright (C)坂本サトル&凹凸 All Rights Reserved