第19回(通算第83回) 2003/8/6 放送分
 

 えー皆さんお元気でしょうか、こんばんは、坂本サトルです。

 えー…この番組はですね、なんとあの、そういえばこの間の、聴取率調査で(笑)、えー、占有率、番組占有率。だから、この時間にラジオをかけている人の中で、えー何%の人が、この番組を聴いてるかっていう調査があったらしいんですけどね、そん時なんと、55%とか? あったらしいんだね。だから今、あのー北海道で、…北海道全域なのこれ? 北海道全域で、ラジオをつけてる中で半分の人はこの番組を聴いてるっていうねー。そういうおどる、驚くべき、調査報告が、されたみたいなんですけどねー。
 …ホントかねぇ? あんま実感ないねぇ(笑)。もっとメールとか、じゃあ届く筈なんじゃないか、思ってるんですけどもねー。えー…ということでホントに少人数で作ってますから、非常に効率のいい番組ですね。叩き出してる。こんな…少ない人数でこんな高聴取率を叩き出してるというね、えー、すごい番組なんですけども。はい。あんまり実感ないんだけどね。

 えーとぉー、昨日ね、あのー仙台で花火大会があって、その花火大会のために私は歌を作って、そしてその花火大会のカウントダウンでその歌を歌って、花火が無事あがった筈なんですけども、えー、どうなんでしょうか。えー…今日録音でお送りしておりますので、わかりません。実際のとこどうだったのか。ね。はい。新聞か何か読んで、皆さん、えー…ネットとかで調べて下さい。どうなってたか。はい。

 今夜はですね、あのー先週の放送でちょっと読み切れなかったものがたくさんありますので、そのメールを紹介したりですね、先週ちょっと紹介した、『橋本聖子飲み』。あの飲み会での飲み方。これのね、反響が幾つか来てますので、これを紹介して行きたり、えー、行ったりなんかしたいと思いますね。
 で、今日の選曲は、ま、もう本格的に夏がやって来た、筈ですので、今日現在ちょっとまた録音でやってますのでわかりませんけども、さすがに8月6日は夏来てるだろ、北海道にも。うん。ということで、えー…選曲は夏特集。夏っぽい曲を選んでみました。うん。是非皆さん、楽しんで下さい。今夜も60分間最後まで、よろしくー。

 さ、それでは、聴いて貰いましょう。昨日の夜、これを歌って、花火が上がった筈です。坂本サトルで、『夜空に咲いた花』。

  ♪夜空に咲いた花/坂本サトル♪

     〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

 先週の生放送で、えー、秋にやります、坂本サトルのツアー…の先行予約販売っつの、やりましたけどもね。えー…始まりますね、ツアーがいよいよ。で、えと一般、発売ももう、したんだね。8月3日売りなので。もうチケット、どこでも買えるんですけどね。
 えとー…改めて言うと、今度の秋のツアーはですね、バンドを従えてのツアー、ですね。うん。ほいでね、えー、バンド、を、連れてのツアーはね、えー、3年半ぶりぐらいなんだね。うーん。ま、ぶっちゃけね、バンドツアーって金めちゃくちゃかかるから。うん。あのー、春のツアーは俺1人っきりだったんで、ま、僕と、マネージャーと2人だからね、あのー…まぁ、赤字…が出ても高が知れてるじゃない? 2人分なんて。
 でも今度バンドんなったらねー、えー…いっぱい必要なんだね、メンバーも、当然多いし、えー、そんだけ多いとね、楽器の、そのメンテナンスをする人間が必ずスタッフとして必要なので、その楽器のスタッフを1人連れてかなきゃないですね。あとP、音響の、スタッフでしょ? あと照明のスタッフ。うーん…と考えるとね、10人以上の、大所帯で、移動しなきゃいけないんで、その分色んなものもこう、かかるというんで。

 えー…はっきり言ってね、無茶したらね、えーうちの事務所は潰れるね。うん。(笑)っていうんで、ある程度、あのお客さんが入るんではないかっていう所しか今んところ出来ないんですね。ということで、全国6箇所だけのツアーなんですけどね。うん。
 ほいでも今、あれだよ、あのー、全国6箇所だけでもツアーって出来なかったりしてるからね、みんなね。うん。も、頑張って頑張って経費を節約してですね、漸く実現してるツアーなんですね(笑)。うん。
 ただ、他で節約してる分、ステージにはがっちり金をかけるので、えーそれはちょっと期待して欲しいんですけどね。えー…全国6本のツアーのうち、なんと2箇所が北海道ということで。うん。
 ま、北海道広いからね。うん。それっでも全然足りないぐらいなんですけど。

 まず10月9日が、これがツアー初日です。ちなみにうちのお袋の誕生日なんですけどもね。えー10月9日、札幌KRAPS HALL。うん。これはどこにあるんでしょうか。…すすきの。すすきのにある。ふーん。えー、そして翌日10月10日が、帯広。MEGA STONEということでね、これあの、どちらも、恐らく、オールスタンディングで、やると思いますね。
 えー…ちょっとあの立ってるのがつらいという方もいると思うんですけどもね、我慢してほしい(笑)。うん。あの小っちゃいキャンプ用の椅子とか、持って来てもいいかもしんないね。小っちゃいのね。うん。ディレクターズチェア…ああ、あれはでかすぎるか。ま、そういうのでもいいし。えー、来て欲しいですねー。

 まぁ何て言うのかな、そのー、弾き語りっていうのがね、僕…の、えぇと…90%僕のライブは弾き語りですけども、あのー…もともとは、ちゃんとバンド、バンドサウンドっていうか世の中の曲って、みんなバンドサウンドでしょ、ほとんど。ドラムがあってベースがあって。
 で、僕もそうやって、自分の頭の中では鳴ってて、それを、ま、作品として作ってリリースするんですけども、それを人前で演奏する時に、あのー…ま、1人っていうのは、身軽だから、起動力もあるし、ギター1本ありゃパッとライブ出来るからね。うん。
 ま、それで、言っちゃえばやむを得ず始めたもんだったのね、もともと、弾き語りって俺は。うん。それがやってみたら、あ、こんなに面白いんだと思って。いつの間にか、弾き語りが(笑)メインになってるんですけども。

 あのー、ただ自分の頭の中で鳴ってたそのー、楽曲本来の形というのはですね、バンドでなきゃ再現できない、ものなんで、えー、その本来の形を見せる、ということで、今回のツアータイトルが、えー…『完全版』、という。『プライド完全版』。プライドというアルバムを完全に聞かせますというね、えー、全曲やるからね。うん。
 だからもう、何曲やるか…そんなにね、何時間もやるつもりないのよ。弾き語りん時みたいに3時間とかね、(笑)そんなやるつもりはないんですね。あのもっと凝縮したもの見せたいんですけども。

 えー…その中で、プライドからの曲が、全部やるってことはもう11曲は、決まってますからね、やる曲がね。うん。あと何曲かを、何やるかって選ぶだけだから、あんまり選曲作業は、困らないと思うんだけど。うん。ま、そういう…ツアーなんでね、是非、来て下さい。お近くのローソン、等々で、えー発売中、ですね。うん。
 そいでね、弾き語りん時も、3600円でしたけど、今回のバンドツアーも3600円です。うん。

 これがね、色々言われたんだけどね。バンド…でやる時はお金かかるんだから、バンドツアーの時はもっとチケット料金を上げてもいいんじゃないかって。うん。ま、言われたりもしたんだけど。
 ま、俺ん中ではね、バンドでやろうが弾き語りでやろうが、俺…の歌、なんだからおんなじです、っていう、ことですね。うん。なので、えー…ま、これお得だと思いますね。3600円。うん。是非、来て頂きたいと思いますね。
 60歳以上、18歳以下は、2600円ですから。うち年齢…年齢、で、違うからね、料金がね。最終的にはね、映画ぐらい、細分化したいと思うんですけどね。小学生以下いくらとかね。うん。レディース・デイとかね。うん。ふふふふふ…わかんないけど。やりたいと思うんですけどもね。
 ということで是非、来て下さいね。10月9日札幌、10月10日帯広、チケットは発売中でございます。はい。

 それではね、ここでね、えー…夏、と言えば高中正義。なわけですけどね。俺の世代からすると(笑)。えー…(♪BLUE LAGOON♪)これですね。これどっち? オリジナルバージョン。ねぇ。高中正義さんの、BLUE LAGOON。これは今BGMに流してますけどね。今日かけるのはこれではございません。
 えー…これあの、ラジオとかね、色々聴いてる人は、最近ちょこちょこかかってるんで知ってるかも知れませんが、FUDGEという人たちがですね、この曲に、歌詞をつけて歌ってますねー。これが何て言うかねー、んー…ギリギリのラインでこっぱずかしいですね、聴いてて。(笑)ギリギリ。もうちょっとやり方があったんではないかと思ったりもするんですけど。

 ほいで、えー…これがね、高中正義さん本人がですね、この企画を知って、このギターは是非俺に弾かしてくれっつって、弾いたらしいんだけどね(笑)。それも高中さんはこう、傍観してた方がよかったんじゃないかなって俺思うんだけどね。えー…とりあえず聴いてみましょう。あのー、…ほら、これ今弾いてるギターソロあるでしょ? これに無理矢理、歌詞がついてますからね。ええ。ちょっと聴いてみましょうか。FUDGEで、『BLUE LAGOON 2003』。

  ♪BLUE LAGOON 2003/FUDGE♪

     〜 CM 〜

(ジングル/最後のミスver.)

 えー先週のこの番組でですね、『橋本聖子飲み』っていうのを紹介、したわけですね。紹介したっつうか、俺が目撃してしまって、あのー…あやうくやらされそうになったんだけど。
 えー…『橋本聖子飲み』っていうのを、先週聴いてない人のために説明するとですね、えー、ビール、俺が見たのはね、ビールのジョッキを、両手に持って。あのスケートの選手橋本聖子さんがですね、今国会議員ですか、あの人ね。えースケートを滑る時のように、あのー右手と左手を交互に、ね、ものすごい駆け足みたいな感じで、スケートって滑るでしょ? こう、前傾姿勢で。
 そのスケートを滑る時のようにですね、まず右手で、右手のジョッキを飲み干し、そして、次に左手のジョッキを飲み干すという。交互にね。スケートを滑るかっこをしながらですね、両方のジョッキを飲んで行くという。2杯のジョッキの一気飲みみたいなね。そういうこう、凄まじい技を、見せられたんですけどね、その話をしたらですね、メールが来てまして。ラジオネーム『love mayu』。
 “橋本聖子飲み、私の夫もよくやっているようです。”(笑)“この場合、どんぶりを両手に持って、”どんぶりでやってるんですね。“どんぶりを両手に持ってやって、飲み終わったら頭にかぶる。”(笑)頭にかぶるそうです。これは、空であることを証明すると。ね。空ですって…頭にどんぶりかぶっちゃう。はあ…みんなすごいな。大人って大変だね。学生よりすごいな。年とってるだけに、余計ひどいね。ね。
 なー、すごいな…ホントに。えー…ちょっとメールを紹介しますね。

 あの先週ね、冒険っていうテーマで、みんなからメール、とかファックスを受け付けたんですけど、そしたらすごいたくさん来てね、面白いのたくさんあったんだけど紹介、しきれなかったので、えー…今週、しましょう。いいですね、ネタを、こうキープしとくっていうのはね。メールキープ。
 えー…どこだ。もうすぐ白石…白石区だね。白石[しらいし]じゃなくて、白石だね。白石区の、『みか』。“サトルさん、スタッフの皆さんこんばんは。冒険、私はこれから冒険が始まります。あと1ヵ月後に、10何年ぶりに一人暮らしを始めます。しかも初めて札幌市民になります。”うーん…今までは江別市民だったと。ね。“どんな冒険が始まるか、今から不安と緊張の毎日です。それでは最後まで頑張って聴きます。”と。
 うーん…まぁ10何年ぶりっていうことは、一人暮らしはしたことがあるっていう、しかもこの人は女の人ですから、まだいいだろうけど、男の人がですね、大人になるまで一人暮らししたことなくて、単身赴任とかで、突然一人暮らしを、したりするとね、これはもう、日々大冒険。

 あのね、俺のね、前のレコード会社の、ちょっと偉い人でさ、みたにさんって人が、いるんだけど。この人はね、もう今50いくつですけど、えー…20代の頃に、広島の、えーポプコン。ポプコンの前身はあれ、なんつったっけなぁ? 要するにその、音楽コンテストね、全国大会。ヤマハがやってた。えー、ライトミュージックコンテストかな? うん。
 その第1回か第2回で、広島…でね、広島県予選で、吉田拓郎さんが2位で、そのみたにさんが1位だったという(笑)。そう。拓郎を抜いたっていうね、えー…ほいであのー、中学校の時から昆虫が大好きで、中学生の時に、新種の虫を発見してですね、学会で認められて、通称『ミタニ虫』って呼ばれる、虫がいるっていう。カミキリのね、一種でね。ええー…そんなこう、変わった経歴を持ってる人なんだけど。

 その人がさ、40過ぎてから、初めて、あのー…始めたわけですね、一人暮らしを。うん。で、あのね、いっぱいびっくりする話聞いたんだけどね、一番びっくりしたのがね、洗剤。
 みんなね、この何十年かで何が変わったかって言うとね、洗濯洗剤が変わってるんだよ。
 前、俺が小っちゃい頃の、洗濯洗剤ってでっかいじゃない? 箱が。で、ガバッと入れますよね。で、今は小っちゃくなってるじゃない。それをね、そのみたにさんは知らなくてですね、あのー買って来て、あれは多分30回分か50…回分入ってるでしょ? あれ。あれを、1回分だと思って。1回で全部入れちゃったんだね。洗濯機に。(笑)洗濯機に入れて、全部入れて、洗濯機を回して、えー、ちょっと買い物に出たと。
 ほんで、(笑)帰って来て、玄関の戸を開けたらですね、あのー…明らかに泡が1回天井まで伸びてついたっていう跡がね、こう天井に泡がバーッとついてんだって(笑)。洗濯の。ね。ま、そういう話とかね、いっぱい聞いたんだけどね。ええ…大変だよね。ま、女の人だからそんなことないと思うけどね。

 あの10何年前とはね、変わってるものが結構たくさんあるので、色んな、あのー、驚くような出来事がひょっとしたらあるかも知んないですけどもね。えー…一人暮らし。大冒険。でもきっと楽しいこともたくさんありますよ。うん。頑張って下さい。はい。
 そして、…もう一通ぐらい行ける? 行ける。えー…旭川市の、う〜ん…『ひろこ』。ですね。

 これあのラジオネームとかはね、わかりやすく書いといてね。あやうく読むとこだった、今。“私が一番最初に冒険したのは、何歳の頃か忘れたんですが、自分の家が自営業なので、妹と2人で保育園に通っていた頃。先生に、「お母さんが迎えに来たよ」と言われて、外に出てみると、母が来ていなかったので、”これどういうことだろ?“結局2人で初めて家まで帰ったこと。今でも覚えています。今歩いても40分ぐらいはかかる距離を、しかもロータリーを通って帰って来るので、よく帰れたなぁと今でも思います。”うーん。
 でもさ、今あのー…うちの、子供達はもう、保育園卒業しちゃいましたけども、保育園…とかはさ、あのー、幼稚園つのはお迎えのバスとかあるじゃない? でも幼稚、保育園は、あのー…必ず親が送って行かないと駄目ですね、今ね。子供だけで行っちゃいけないんだよ。うん。そうなんだよ。

 で、…でもさ、俺がね、保育園の頃はね、歩いて行ってたよ。もう4、3歳とか4歳からいきなり、歩いて行ってたよ。近所の子供、一緒に、みんなで。迎えに来る人なんて誰もいなかったよ。うん。子供はもうみんな自分で勝手に行ってたね。特に僕も、あのー両親が、共働きなんで。えー…保育園行ってたのね。
 で、保育園っていうのはさ、前提として両親が共働きだから、ホントは迎えに来るとか送りに来る人がいない筈なんだね。うん。おかし…な、話だよね、それね。よく考えてみたらね。うーん。だから、それでよかったの。みんなあのー、子供たちが勝手に来てですね、平和な時代だったのかな、今思うとね。勝手に帰ってたねぇ。
 あのー…たまーに蛇、とかに追っかけられてね。ふふ…蛇に追っかけられたことあるね。あと豚にも追っかけられたことあるね。養豚場を逃げ出した豚にね。…子供だから怖いよ、豚! でかいよ! 子供の目から見たら。うん。豚に追っかけられたことある、今でも覚えてるけどあのー、白と黒のね、ぶちのね、豚がね、あのー映画みたいだった。坂道をこう上ろうとしたら坂の上の方に豚がパッていて、こうなんか、夕日か朝日が後ろからバーッと照らしてて逆光で豚のシルエットだけがこう見えて(笑)。で、豚がこっちに、ま、追っかけて来たのかただ歩いて来たのかわかんないけど、とにかくそん時はもう怖くて怖くてね、逃げましたね。
 …豚だぁーーーーっ! ふふふっ…逃げましたけどもねー。えー…まだまだ、冒険談、先週の、貯金が残っておりますので、これ紹介して行きたいと、思いますね。

 はい、えー、曲、行きますか。ね。うん。
 今日ね、あのー、先しゅ、これも先週の、先週の続きみたいな番組ですけどね、先週ちょっと言いましたね。えー…遠距離恋愛。遠距離恋愛を続けて行くうちに、遠くに離れている彼・彼女への気持ちがね、あの逸れて行ってしまうという、うーん。
 実際の彼女と、自分の頭の中でこう、思い出す彼女とがこう、ちょっとずつずれて来ちゃうっていうね、ま、そういう話をしましたけども。そんな曲を、今から…これはね、91年に書いた曲だから、12年前に、書いてたんですね(笑)。声がまだ若いですけども、聴いて貰いましょう。
 これリリースされたのは92年ですね。えー、JIGGER'S SONのデビューアルバムです。JIGGER'S SONのデビューアルバムの中から、『流れ星が見える丘』。

  ♪流れ星が見える丘/JIGGER'S SON♪

(ジングル/フェイver.)

 『ウタチカ秘宝館』!(BGM:マッチョドラゴン)
 えー知る人ぞ知る迷曲・珍曲、良くも悪くもインパクトに溢れた曲を紹介しますという、ウタチカ秘宝館なんですけどもねー。今日はちょっとメールを頂いてるんですけど、これね、(笑)さっき紹介した子だった。江別市の、『みか』です。今日は2通も読まれました。も、今日の缶バッヂはこの子にしようかな。うん。
 えー…“こんばんは。ウタチカ秘宝館にリクエストがありメール致しました。それはこの季節の定番アーティスト。”ね。えー…(笑)もうこれ、マッチョドラゴンもう、ええ、さよーならー…“この季節の定番アーティスト、TUBEの、『湘南盆踊り』です。もうすぐ盆踊りの季節なので、是非かけてみて下さい。あのTUBEがこんな曲を! ってインパクト大で絶対笑える曲です。”うーん…
 でもTUBEってなんか、面白い曲…歌ってるっていうイメージ俺あるんだけど。うん。えー…“『TUBEST 2』や、『ガラスのメモリーズ』のカップリングに入っている曲なので、AIR-G'さんには絶対にCDがあると思います。よろしくお願いします。”
 えー、き、気ぃ遣って頂いて、ありがとうございます。ええ、ありますので。“P.S. そういえばこの曲には振り付けもある筈です。”そうですか。それはちょっとAIR-G'でもちょっと、調べられませんでしたね。振り付けの方はね。
 それじゃぁ、聴いて貰いましょうか。えーTUBEで、なんだ? …『湘南盆踊り』(笑)。どうぞ。

  ♪湘南盆踊り/TUBE♪

 えー、面白いっていうか、恥ずかしい。ふふ…聴いててちょっと、今、なんで俺が恥ずかしい思いをしなきゃいけないんだって思いますけど。えー…TUBEで、湘南盆踊り。ギターがあの、ビブラートが素晴らしければ素晴らしい程恥ずかしいですね。ね。春畑さんもこんなん弾くんですね。
 えー…皆さんもですね、是非、迷曲・珍曲(笑)…また始まっちゃった…、良くも悪くもインパクトに溢れた曲を、是非リクエストして下さい。この曲が気になる、この曲探してといった捜索願いもOKです。以上、ウタチカ秘宝館でございました。

     〜 CM 〜

(ジングル/アコースティックver.)

 『ウタチカ養成講座』。
 …というわけで、番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介するという、コーナーなんですけど。

 えー、今日紹介するのはですね、これも札幌のバンドですね。『アコギパンクす』。アコギパンクす。えー…ボーカル、それから、ハープ、コーラス、それから三線、ね。さんしん。それから二胡。うん。三線っていうのは沖縄の、三味線ですね。で二胡っていうのは、中国の胡弓ですね。うん。僕も大好き、ジャー・パンファンさんとかね、好きでライブ観に行ったりしますけども。これ弾くわけね。ちょっと変わってますね。これしのだじゅんや。しのだじゅんや君。
 そしてギター、ボーカル、口笛(笑)、これがおおいつよし君。29歳。さっきのしのだじゅんや君は32歳。ベースとコーラスがさとうひさし君、30歳。ドラムとボーカルが、すがわらけいじ君。27歳。このすがわら君が、代表者ということなんですけどもね。うーん…えー…“作詞作曲担当はボーカルのしのだ、ギターおおい、ドラムすがわらの主に3人です。アレンジはメンバー全員でやってます”という。うーん…なるほどね。
 “ライブはたくさんやってます。音楽にかける想い、私すがわらけいじ個人の想いとしては、今まで自分で聴いて来た音楽を活かし、たくさんの人々に愛して頂けるようなユーモアたっぷり、喜怒哀楽たっぷりな詞や曲を作って行けたらいいと思っています。嘘や偽りのない音楽を作りたいと思ってます。
 好きで好きでたまらないので、時には挫折しそうになることもあります。それでも何かに取りつかれたかのように詞を書いたり、曲を作ったりしています。今まで支え続けてくれた家族、友人、知人などのためにも、ここまでやり続けて来た自分のためにも、プロとして多くの人々に私達の歌を聴いて頂きたいと思ってます。とにかくよろしくお願いします。”と。えー、プロになりたいという。ね。うーん。

 それじゃ、聴いて貰いましょうかね。何曲か送ってくれたんですけどね。これがわかりやすいかなと思ってこれ選んでみました。アコギパンクすで、『素朴』。

  ♪素朴/アコギパンクす♪

 えー、札幌のアマチュアバンド、アコギパンクすで『素朴』、聴いて貰ってますけども、ま、お聞きの通りですね、沖縄の三線を取り入れて、アレンジにもこう、ところどころ、口笛も入ったりとかね、あのー、ま、沖縄の、えー…音楽を、アレンジに、取り入れているという。
 うーん…あのー…こういうですね、えー…すごくこう、わかりやすい、でしょ? あ、これ沖縄だ! とかさ。そういうものをですね、自分達の中に取り入れるっていうのは、すごく実は、諸刃の剣で、えー実はすごく危険な場合もありますね。

 例えば沖縄に行ってね、ライブをやるとしたら、アコギパンクすはこうやれるんだろうか、これを。沖縄の人達の前で。っていう風に思うね。

 あのー、そういう所謂民族音楽とか、そういうものを、こう…巧く取り入れるならいいですよ、ホントに。うん。でも結構これ、もろだったりするでしょ、これ。ねぇ。うーん。だからそれはね、あのー…なんだろな、ホントに、自分が例えば沖縄に行って、ホンっトにもう、あのー、沖縄の音楽にもうすごいショックを受けた、とかね。或いは、沖縄出身だとかさ。そういうなんか必然性がないと、続けて行くのはすごく難しいし、で、説得力もなかなかないですねー。うーん。
 あのー…これね、その沖縄の、例えば音楽を自分の中に入れて行くっていうことをこう、貫き通すとかね、それであれば、続けてるうちに認められては行くと思うんですけれども、良くも悪くも今時代が沖縄の音楽っていうのをすごくもてはやしてるとこがあるから、まず、あぁ、来たな沖縄、って思われちゃうね。
 そこでこう、すごくネイティヴなものであれば、あのー、逆に、ああ、やっぱ沖縄すげぇな、とか思われるんだけども、なんか手法としてただパッて取り入れたっていうのがね、こう、ま、バレるっていうか、わかっちゃうような、作り方をしてると、すごく浅く思われちゃうね。

 例えば、これ聴いたらさ、普通に、ま、いい曲を書いてるし、いい曲を歌ってると思うんだけど、逆に沖縄のテイストを入れているお蔭で、なんか変な色眼鏡で見られてしまうんではないかなという風に、俺は思いますね。
 だからホントに、そのー…例えば三線であるとか、その沖縄っていうものをね、自分達のサウンドに取り入れるっていうんだったら、ホントにその必然性みたいなものを、もっと出していかないといけないと思うし、使うならもろじゃなくて、何かその、テイストとして入れるっていうね、うーん。
 例えばなんだ、エニグマとかさ、ディープフォレストとかがやってるでしょ? ああいう各地の、民謡とか、あの現地の人達を呼んで来てサンプリングして使うっていう。あれは、すごくやっぱ上手なやり方だっていう風に、思いますね。うーん。
 ただあのー…アコギパンクす。少なくともこの曲に関してはですよ、えー…ちょっと借りましたっていう感じがね。うーん…しかもこう、楽して借りちゃいましたっていう感じがするね。沖縄音楽をね。うーん。

 こないだあのー、ビギンとね、一緒にライブをやっ…たんだけど、彼等のライブがホンっトにすごくてさ。あのー…やっぱり沖縄の音楽、そのーずっと島唄っていうのにずーっと小っちゃい頃からさ、もう、身近にあって、そん中で育って来て、そこに洋楽とかのテイストを、まぁ好きになって、入れるんだけれども、でも根っこにあるのがすごくあるわけでしょ? 沖縄音楽っていうのがあの人たちの場合はさ。
 で、あのー、そのね、バックボーンがちゃんとある、あった上で現代音楽をやってるっていう感じがね、すごいね、羨ましかったね。うーん。

 で、俺…の生まれ育ったとこにはそういう音楽はないし、あってもホントにあまりにも民謡だし。それはもう、子供も一緒にやるっていうようなもんじゃないしさ、全然。祭りん時だけ、あのじいちゃんばあちゃんがやってるみたいな、伝承されて、来たっていう感じもなくてね。
 沖縄って今でも子供も大人も一緒に、こうやって踊ったりするわけじゃない? うーん。だからある種、洋楽に近いんだなって思いますね。沖縄の音楽っていうのは。うーん。ちゃんとその理由があるっていうかね、存在価値がね。存在理由がね。
 で、未だにちゃんとあの、現役で、若い人たちもちゃんとそれを聴いてたり歌ったりしてるっていう、ね。えー…だから音楽の楽しみ方とかも、全然違うね。基本的に踊るとか。みんなでわいわい騒ぐとかさ。で、ビギンのライブってホントそういう感じなのね。すっごい良かったですねー…うーん…だからまぁ、あれはホントに羨ましいなっていう風に思いましたけどもね。うん。

 アコギパンクす。あの、曲はすごくいいと思うから、とにかくそのサウンドっていうとこはね、もっと模索するべきだと思うね。うん。はい。というわけでした。皆さんも是非、送って下さい。デモテープの送り先は、郵便番号060−8532 AIR-G' アルキタ ウタノチカラ『ウタチカ養成講座』係までです。カセット、MD、CD-Rなど何でもOK。優秀アーティストは、アルキタ誌面で紹介します。ライブ情報も掲載するので、どんどん送って下さーい。『ウタチカ養成講座』でしたー。

(ジングル/最後のミスver.)

 はい。とにかくねー、メールを、最後にちょっと紹介したいなぁ。
 あれでもなー、ホンっトにあのー、ねぇ、さっきの続きだけど(笑)、アコギパンクす。すがわら君。プロになるっていうのは、あのー…そういうことだからね。うん。あのー…変なこと、中途半端なものはもうバレるし、続かないしね。うん。ホントにそのー、覚悟をもってやって欲しいと思いますね。
 で、大事なことはプロになるっていう、ことではなくてですね、ま、デビューするってことではなくて、音楽で飯をちゃんと食って行けるっていうことが、食って行けて初めてプロなわけなんで、デビューしたらプロだって、俺も思ってたけど、それは違うね。ただデビューしただけですよ。うん。
 ちゃんとそれだけで、きっちり飯も食って、周りのスタッフも食わせて行けるという。そうなって初めてプロなんではないかなという風に、思うんですけどもね。そのためにはねー、色んなこう、厳しいことありますよ。今まで以上の挫折って味わうしね。うーん。

 人前にこう曲を出しちゃうっていうことはさ、どんな批判でも、受ける可能性があるっていうことだからね。うん。その辺はね、えー、ホントに交差点のど真ん中で素っ裸になるようなもんなんで、うーん。「アイツの珍々小っちゃい」って、知らない人に言われるわけだからね。
 お前なんか見せたくもないよっていう人にも見られるわけですから。えー…これ大変なことなんですね。実はね。人前に出るっつうのは。えー…時々あのー、思うね。大変だなぁやっぱりって(笑)。我ながらね。で、みんなよくやってんなって。
 だからあの、長い間歌ってる人たちがすごいなって思うんだよね。うーん…30年40年やってる人ってすごいよ。30年生きて来たらさ、とんでもなく悲しいことだって絶対あったわけで、例えば肉親が亡くなっちゃうとかね。うーん…そんな時にもそのー、音楽をやめずにやっぱ続けて行くっていうのがこう、ホントに、で人の前に立ち続けるっていうことがね、ホントどれぐらいそのー、大変なことかっつのが、やればやる程わかって来て、やればやる程、その長くやってる人のことが尊敬できるようになりますね。ホントね。はい。

 えー、はい。それじゃね、今日最後の曲を聴いて貰います。うーん…これあのー、ベースが入ってないっていう。ちょっと変わった曲なんですけどね。はい。坂本サトルの2枚目のアルバムの中から、『OK』。

  ♪OK/坂本サトル♪

     〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

  ♪プライド♪

 お送りして参りました今夜の『アルキタ ウタノチカラ』、如何だったでしょうか。

 えー最後にちょっとメールを読みましょう。ラジオネーム『みゃお』。“サトルさんにききたいことがあります。今年も10月の11日から13日までMIX2003が開催されるそうですね。サトルさん出演のイベントあるんですか。まだ未定でしょうか。決まり次第ウタチカで発表して下さると嬉しいです。”ということなんですけどもね。
 えー、ちょっと番組でも、この間言いましたけども、この番組、『アルキタ ウタノチカラ』、vol.2。ライブ vol.2をMIX2003の中で行なわれることが決定しております。出演は僕の他に、この間出てくれたアナム&マキ。それから浜崎貴司さん。この間のメンバーは全員出ますね。
 その他に、恐らく11組から12組ぐらいの(笑)アーティストが出るという、また長時間イベントになると思うんですけどもね、それちょっと日付がね、まだ俺、聞いてないんですけども、決まり次第、お知らせします。

 で、その前にですね、坂本サトル with his band Tour。バンドを従えての全国ツアーがあるんですねー。えー、まずはこっちを観に来て欲しいですね。10月9日、札幌KRAPS HALL。10月10日が、帯広MEGA STONEということで、えー…チケットはもう発売中ですので。うん。是非皆さん、来て下さい。ホント来て。お願い。お願いだから来て。えー、待ってます。はい。
 この番組では皆さんからのお便り、募集しておりますー。郵便番号060−8532 AIR-G' 『アルキタ ウタノチカラ』まで送って下さい。ファックスの方は、(011)231−3366。メールの方は、uta@air-g.co.jpです。
 えー…来週また生放送でお送りするんですけどもね、来週のテーマ、もうあの言っときましょう。これあの、あらかじめ書いてもハガキでくれてもいいし、書いといて、当日までにメール送ってくれてもいいしね。メールは24時間、365日、受け付けておりますので。ファックスもそうですね。
 来週のテーマはですね、

  『勘違いing』!

 …で、いいの? これ。勘違い、i・n・gですね。勘違い。ま、色々な勘違いありますね。あのー漢字の読み間違えとかさ。えー…あの人女だと思ったら実は男だったとか。ま、そんなんもあるでしょ。ま、昔の勘違いでもいいですよ。最近気付いた勘違いでもいいです。『勘違い』というテーマで、皆さん是非、あなたの周りの笑える、或いは笑えない、勘違いネタ、今から送って下さい。来週生放送でお待ちしております。ということで、また来週、お会いしましょう。お相手は坂本サトルでしたー。

プライド F.O.

 

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