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えー皆さんお元気でしょうか、こんばんは、坂本サトルです。
10月9日から始まりました北海道5連荘ライブ、えー…どこだ、札幌、帯広、函館、また札幌、そして旭川と、5日間連続でやったわけなんですけどね、あのーライブ来てくれた方、えー…ひょっとしたら5日間全部来たって人がいるかも知れませんけれどもね、ありがとうございました。是非、感想を、えー…送って下さい。
あのー、ライブ…はね、いつまでも浸ってていいんですよ、ライブの、余韻にね。あのまた次に来るぐらいまで浸ってて、くれると嬉しいなと思うんですけどね。えー感想、お待ちしております。うん。
ほいでね、あのー、番組で、前から何度も言いましたけども、そのー…今、えーMIX2003、この間やりましたけど、それと、ほぼ同時時期に、バンド…を引き連れて、久々に。3年ぶりに、バンドツアーですね、全国回ってんだけど、そのツアーに、えー…備えて、色々走り込みとかですね、えー、身体鍛えたりとかっつのをやっ…て、たわけ。
したらね、えーとね、半年ぐらい前に、ファンの子からプレゼントされて、えー…穿いたんだけど、穿けなかったズボンがあって(笑)、すっごいこう、かっこいいわけ、それでね。かっこいいんだけど、あのー閉まらないんだよ、ボタンが(笑)。
そいで、諦めてたズボンをですね、あれ、随分俺、体重も落ちたし、ま、走ってたしね、穿けんじゃないかと思って穿いたらね、穿けたんだね! ええー、これあの女の人がねぇ、スカートが穿けたとかあのー、なんとか言ってるのがね、他人事だと思ってたけど自分でやるとこれは嬉しいもんですね、ホントにね。はい。
ということで、これをキープしたいと思っておりますけどもね。はい。
えー1曲目(笑)、聴いて貰いましょう。今夜も60分間よろしくね。えー坂本サトルで、『霧雨』。
♪霧雨/坂本サトル♪
〜 CM 〜
(ジングル/電気ver.)
もう歌うのはやめよう、俺には才能がないんだ!(注:番組中に入るCMの中のワンフレーズ)とかね、思ったこと何回もあるね。あれね(笑)。あるね。もう、ホントにこんなに苦しいことないなと思ったことあるね。歌、作ってる時とかね。うーん。
あれはホントに、なんて言うんですかね、やっぱりそのー、職業として音楽をやるっていうことはさ、当然人の目にも曝されるし、えー…ま、色んなこと言われるからね。それがこう、気にしなく…気にしなきゃいいんだけど、気になる…、ものすごく気になる時期とかね。何言われても平っちゃらな時期とかね、色々あってね。
もうね、こんなだったらもう、やめて、好きな歌だけ歌ってりゃいいかなと思うことも、ありましたけどもねー。今はあんまなくなったねぇ。うーん。今はやめないけど、好きな歌だけ歌おうと(笑)思ってるからね、今ね。うーん。そういう方法もあるんだね。はい。
えー、ちょっとこの間10月8日にですね、えー…初のライブアルバム、『LIVE alone』というのを、出しましたけれども、これ弾き語りの、ツアーをやった時のライブアルバムで、ま、当然全曲弾き語りで、えー…17曲。2枚組の、壮大なライブアルバムなんですけどねー、今もうあの、売ってますからね、お近くのCDショップで。ない場合は注文して下さい。はい。えー、ありますので。
そいでね、それ…についてのメールが来ております。旭川の、『ななこてつ』。えー…“サトルさんこんばんは。ライブアルバム聴きました。音は綺麗だし、MCもちゃんと聞こえるし(今までのライブアルバムはMCだけは小っちゃく聞こえていた)、”えー…“早くサトルさんのライブに行きたくなりました。
ライブをするにあたって、色んな人と会うと思うんですが、その中でリラックスする方法は何ですか。いいことも多いけどストレスも出来てしまうと思うので教えて下さい。ライブアルバムを聴いて今度はライブDVDも観たくなりました。”とね。うん、ありがとう。
えー…ま、ライブを、ま、弾き語り…じゃなくてね、この間みたいに、バンドを引き連れたツアー、ま、今回ってる最中なわけですけど、バンドでツアーやっても、あるいはそのー、イベントでね、何組かのアーティストと一緒に出ても、とにかく、誰かと一緒に、やっぱいるわけですけどねー。
確かにね、誰かと一緒にいるっつうのは、ストレス…にもなるね。やっぱね。うーん。僕はどうするかというとですね、あのー…どっ…かで独りんなりますね。うん。えーと楽屋がたくさんある時は誰もいない楽屋に行ったり、えー…客席の方行ってみたり、外をうろうろしたりとかねー。あのー…割と気ぃ遣いなんで誰かいるとこう、ついつい気を遣ってしまうので、えー…独りになる、ようにしてますね。疲れる時はね。
で、独りになってるとだんだんちょっと寂しくなって来て誰かんとこ行っちゃうんだね。延々その繰り返しなんですけどもねー。
えーとぉー…最後にこれライブDVDも観たくなりましたと書いてくれてますけどねー、あのー実はね、ライブのDVD、えーと作ろうと思っ…たん、だけどね、これがね、えー……大変なのよ。うん。何が大変かっていうと、えとCD作る時っていうのは、えっと例えばライブアルバム、普通のね、『LIVE alone』って出し…たわけですけど、自分の歌を歌ってますよね、当然。17曲歌ってんだけど、自分の歌なんだけど、そこにはこう、著作権っていう権利が発生してしまって、自分が作った歌にも関わらず、お金を著作権協会に払わなきゃいけないんですね。うん。これややこしいんですけども。
あのー…ま、あずかってくれてるわけだからさ、自分のこう、権利をね。ちゃんと管理してくれてる、日本音楽著作権協会っていう、JASRACっていうところがあって、そこに僕は曲をあずけてるわけですけど、えー…とそこはそのー、カラオケで歌われたり、こういうラジオでかかったりテレビでかかったり、そういうの全部集計して、その楽曲使用料っていうのを、徴集してるわけですね。その中から僕に、印税として分配されるわけなんですけど、それはね、自分が歌っても同じことなんだね。俺が歌っても、楽曲使用料っつのは徴集されるわけですよ。一回JASRACに。で、そん中から、JASRACの手数料をとられたものが、俺にまた戻って来るんですけども、あのー、そういうことするわけね。
ほいで、このDVDっていうのはね、これがね、えー…これややこしい規定があるらしくて、映像と音楽がシンクロしてる場合。例えばそのー、ただの、えーと風景に、音楽を流してる、んだと、著作権使用料っつのはまぁ、そこそこの値段なんですけど、そのー、なんつうのかな、その、要するに演奏してるのと、音楽が、全く同じ、丸っきりシンクロしてる場合、まあいわゆる、ライブDVDとかライブビデオだねぇ。その場合はね、著作権使用料がね、も、とんでもない上がんのよ。倍どころじゃなく。うん。
で、まぁ、単純にですね、1枚、1枚当たり売れた、時のその、利益が、一気に下がるわけですね。うーん。だから同じライブアルバムでも、こういう音だけの、今回の『LIVE alone』みたいなものと、DVDとかビデオの、映像つきのものだと、1枚当たりのその上がりが全然違うの。ホント。
それでね、1回ね、プロモーションビデオ集を出したことがあるんですよ。一度。ね。うちのレコード会社、LAPLANDから。したらね、楽曲使用料がとんでもない高くて(笑)、プロモーションビデオは当然、一緒に歌ってるところもあるわけだから、それはもうリンクしてるっていうかシンクロしてるって見なされちゃうんだね。プロモーションビデオ。それがね、ものすごい高くて、全然、儲かんないんだね、あれね(笑)。ホントに。
ある一定、何万枚とか売れればね、売れ、あのー、儲かるんだろうけどね、ライブDVDはちょっと難しいな、なかなかね。はい。
そんな裏事情…なんかも話しちゃったりして、色々大変なんだよねー、ホントに。
はい、えーそれではここで、そのライブアルバム『LIVE alone』の中から1曲聴いて貰いましょう。坂本サトルで、『赤い月』、ライブバージョン。
♪赤い月(LIVE ver.)/坂本サトル♪
〜 CM 〜
(ジングル/最後のミスver.)
『ウタチカ秘宝館』!(BGM:マッチョドラゴン)
知る人ぞ知る迷曲・珍曲、良くも悪くもインパクトに溢れた曲を紹介しますという、あぅ…『ウタチカ秘宝館』、…えー最近はね、うちのディレクターの太郎ちゃんのコレクション、略してタロコレの中から、えー…面白い曲、たくさん紹介してるんですけどねー。
今日皆さんに聴いて貰うのは、『野郎シリーズ』第3弾でございます。えー、第1弾がパンチ野郎、第2弾が先週放送した、スピード野郎。そして今日紹介するのは、『スケート野郎』。スケート『野郎』。えー、じゃ、聴いて貰いましょうかね。野郎シリーズ第3弾、スケートをしながら、爽やかにナンパする歌、だそうです。ザ・ジャイアンツで、『スケート野郎』。
♪スケート野郎/ザ・ジャイアンツ♪
はい。物語になっておりまして、これあのー、歌の世界を全部把握するためには最後まで聴かなきゃいけないみたいなんですけど(笑)、この辺でもういいです。はい。えー…野郎シリーズ、第3弾。ザ・ジャイアンツで、『スケート野郎』聴いて、頂きました。ね。こんな曲が世の中に何曲あるんでしょうか、一体(笑)。
このコーナーでは皆さんからのリクエスト、あるいは投稿お待ちしておりますー。地元で作ったオリジナル曲、気になるPRソング、あるいは自分の秘蔵の、あなたのコレクション、略してアナコレ、からですね、えーこんなもんがありましたっていうのを是非、放送出来る状況にして送って欲しいですね。あのー、レコード送って来られてもちょっと困っちゃうし。出来ればMDとかにダビングして送って下さーい。お待ちしておりますー。
この曲が気になる、この曲探してといった捜索願いもOKです。以上、『ウタチカ秘宝館』でしたー。
(ジングル/アコースティックver.)
…ああいう曲っつうのはこう、狙って面白いもん作ろうと思っても出来ないんだね。うん。真面目にやってるからおかしいん…えー…番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介するという、『ウタチカ養成講座』の時間なんですけどねー。
えーと今日はね、ちょっと実はあのー、このコーナーに質問がたくさん届いておりまして、ちょっと時間を拡大してその質問に答えて行きたいなという風に、思ってるんですけどね。その前に、番組に寄せられたアマチュアミュージシャンのデモテープ紹介しましょう。
今日紹介するのは、札幌、に、お住まいの。…札幌ですかね。えー…ですかね? えー…ですね? ですね。ですね。えー、と、んー、『LOVE MANIA』。LOVE MANIAです。えーと『かおり』とですね、『八木優吏』、の2人組、これ両方とも女の子かなぁ。多分女の子だな。『ゆり』っつう男はいないわな。
えー“2002年の春からかおりと八木優吏の2人で活動を始める。”うーん。“9月には月形メロンジャムに出演。”はぁ。“10月にはMIX2002にて、”えー…“共演。”あ、去年のMIX2002には出てるってことね。うーん。えー、そうですか。ふーん…はいはい。“10月11日にはミニアルバムが、玉光堂パルス21にて発売予定。”という。えー、あ、そうなんだ。うん。
それでは聴いて貰いましょう。LOVE MANIAで、『リピート』。
♪リピート/LOVE MANIA♪
はい、あのー…これドラムがいいですねぇ。これね。すごく。うーん…
えっとー、まぁ、あのー、ピアノを弾きながらで、詞曲も書いて、で歌ってるのが、かおりさん。なんですけどね。えー…ま、ピアノ、も、詞も曲も、歌も、ちゃんと自分の世界が、あって、えー…まぁ個人的に言うことは何もないんですけども、あのー、こう、この手の音楽の場合はね、ホントに“どんな顔して歌ってるか”が勝負だと思うんだよね。どういう佇まいで歌うかっていう。うーん。
ちょっと見てみたいですね。どういう顔して歌ってるのかをね。歌ってる顔とか大事なんだよね! すごく。俺は。俺にとっては。うーん。はい。これちょっと、あのー…あと1曲入ってんだけどね、ちょっとアルバム1枚聴いてみたい気はしますね。うん。
これ何やってんのかな、ピアノの人はクラシックなのかジャズなのか、コード進行が非常に独特ですね。もう1曲の曲もあったんだけど。うーん。えー…“ライブが9月28日にあります。”ってもう終わっちゃってるね。ごめんね。またあの、ライブ、情報あったら教えて下さい。うん。すごく良かったですよ。LOVE MANIA、今日はお届け致しました。
さあ、さっきも言いましたけどもね、『ウタチカ養成講座』、質問のFAXっていうか、メールがねぇ、…FAXっていうかメールってどっちなんだ、メール。メールがねぇ、たくさん来てて。これをまとめてもう、紹介してしまいたいと。
えー…まずですね、また難しい…“ゆうはらい郡”だっけ? …ゆうふつ? 失礼しました。勇払郡、から頂いております。えー『きみのぶ』。“どうにかして俺の詞をみんなに知って貰いたいんですが、どうしたらいいですかね?”これはね、えー…このコーナーに送って下さい(笑)。送って下さい。良ければ、読みますから。詞だけでもいいんですよ。
前だって、何だっけ、俳句だっけ、短歌、読んだもんね? ね。短歌読んだりしたんだよ。えー、『きみのぶ』君、えーいくつぐらいの人かわかりませんけども、是非、…『きみのぶ』君はー、あ、携帯のアドレス長ぇなー。すげぇなげぇな。えー、是非、送って下さい。良ければ読むし。うん。
あのー…もし曲を書けなくてもね、たとえば、詩の朗読とかっていう、こともあるから、適当な音楽探して来てさ、それに合わして、詩を自分で読んだものを録って送ってくれてもいいしね。うーん。えー…何かしら、正にこのコーナーを利用して欲しいと思いますねー。
そしても一個。えー…“初めまして。私はこばやしと申します。『つばめ』というバンドのサポートをしております。ウタノチカラへデモテープを応募したいのですが、テープではなく、CD-Rでもいいんでしょうか? お忙しいところ申し訳ありません。回答の程よろしくお願いします。”と。
えー、一応ね、あのー、こばやしさんね、『デモテープ』って言ってるけど、実際にカセットテープで送って来る人はホント少ないですよ。ええ。
ま、デモテープっていう…言い方がね、もう定着してるからあれなんだけど、ま、デモ音源。うん。えー、何でもいいです。もちろんCD-Rでもいいですし、MDでもいいですしね。CD-RWでも、いいですよ。ね。何でもいいですよ。ええ。送って下さい。
どうでもいいけどね、こばやし…さんね、えー…あのメール送ると、そのメールを、送ってくれたその送信日時っつのが出るでしょ? これはね、送ったパソコンの時計が何時にセットされてるかで変わるわけ。うん。
でね、こばやしさんのはね、1904年になってるんだよ(注:後ろで爆笑してます)。これあのー、時あたかも、日露戦争ですか。日清戦争ですか。日清戦争…の真っ最中なんですけどね。
あのー、これはね、俺のMacとかもそうだけど、しばらく使わないで置いたりとか、ずっと、中の時計が狂っちゃって、初期化されてるとね、なぜか1904年になるんだよね、あれって。うーん。これ是非、直してあげて下さい。
多分ね、こばやし…さんから、来たメールはね、あのーみんな、ちょっとびっくりして読んでると思うよ。あの大体メールってさ、送られて来た日時順にバーッって並ぶじゃない? そうすっと多分こばやしさんのは一番下に行っててね(注:また後ろで爆笑)、読まれてない可能性もあると思うんで時計はね、合わした方がいい。うん。よろしくね。
時々あの、未来に合わしてるっちゅうか先に合わしてて、すごい先から来る人いるんだね。そういう人のメールは、新しいメールが何通来てもいっちばん上にいるんだよね(笑)、常にね。はい。
そして最後です。んー、と、雨竜郡の、『ハイソフト』。“サトルさんこんばんは。僕は今音楽に興味をもち、ギターを弾こうと思ったんですが、本を読んだだけじゃさっぱりわかりません。そこで、名ギタリストである”(笑)“サトルさんに質問なんですが、どうすればギターを覚えられるのか教えて下さい。”と。ね。
えー…『名ギタリスト』ではないから、俺は(笑)。ね。恥ずかしいからやめて、そういう言い方。
あのね、まずね、ギターはね、本読んだだけじゃわかりません。はい。あのー…触って、音を出していく、ものですからね。まずギターを、買うなり、借りるなりして手に入れましょう。で、触っていくと。
そいでね、あのー…これ何でも道具ってそうなんですけど、パソコンとかもそうだけど、あのー、使う、理由もないのにパソコン買ったってね、そりゃー使わなくなるわけだよ。うん。それと同じようにギターもですね、漠然とギターを始めたいとか、あのー、いうんじゃね、なかなかね、上達もしないし、進歩もしないんですね。
えー、歌いたい歌を、まず1曲探すとか。或いは弾きたいものを探すとか。みんなそれで来てるわけだね。別にあのー、車の免許みたいにさ、ある年頃になったらとっときゃいいやっつって、とる、ようなもんで、こう、いくつんなったらギター、ちょっと弾けなきゃとか言ってやる…もんでもない、わけでしょ。何か衝動があって始めるもんだと思うので、えー…この歌をギターで弾きたい、歌いたい、っていうのを見つけて、それを頑張って練習するっていうところだよね。みんなそうやって始まっていく、んだと思う、けどな。うん。
で、まあ、あのー…始めてない人に言うのもなんなんだけど、えー、プレーヤーになりたいのか、それともシンガーになりたいのかっていう、のも大事なとこですね。うん。
まぁ俺なんかはもう、完全に、シンガーっていう風に、最近ようやくね、最近ようやくっていうか、いつぐらいかな、25ぐらいん時に、えーギタリストっていうのはもう見切りをつけまして(笑)、シンガーっつうとこに行ったから、未だにもう楽器っっていうのは伴奏するもんだっていう風に、思ってますね。うん。だからもう、歌うための道具としてギターを弾いてるんだけども、やっぱそうじゃなくてプレーヤーの方に走る人はね、えー…ギター、を、極めてくっていうね、その人の、伴奏をしたり、後ろでギターソロを弾くのに、そのー、えー、快感を覚えるっていうか、そっちに魅力を感じるんであればそっちもいいだろうし。
ま、どっちにしろまだ、決める必要はないけどね。うん。俺もギタリストだった時期もあるし、未だにどういうわけかギタリストとして仕事が来たりもするしね。えー、わかりませんけれども、あのー、とにかく、弾きたい曲、歌いたい曲を探す、っていうのが一番です。
ほいで、あのコードとかね、あのー…本とか買って来てやってるとさ、必ずFとか、Bm7とか、こう…難しい、コードが出て来るわけですよ、セイハーっつって1本の指で6本弦を全部押さえるっていう。…そんなね、出来ないって、そんなこと最初から。それが出て来て、出来なくて、諦めるって人がすごく多いんですけども、ギターって。
あのー…とにかくね、弾けないコードがあったら飛ばすと。とにかく最後まで弾くっていうのが、大事ですね。うん。そこのコードのとこだけは、もう、手ぇ離しちゃう。で、歌だけ歌う。ほいで弾けるとこんなったらまたギターが戻って来るっていう。
それでその最後まで1曲通すとね、なんか“出来た”っていう感じがあって、続けられるんだけど、難しい…だから完璧主義な人とかね、そういう人ほどギターは挫折しやすいかも知んないですね。「このコードが弾けるまで俺は先に進まねぇぞ」とか言ってるとね、進まないね、なかなかね。はい。
あと今ツアーで回ってる、ギタリストの、古川さんの名言でですね、あのー…「ギターっていうのは、DとかEとかAとかがいっぱい出て来る曲から練習するべきだ」と。あのー、Cがいっぱい出て来る曲っつのはね、必ずFが出て来るから。これでひっかかっちゃうんだね。うーん。
だからドレミファソ…あ、まぁ、C…じゃないんだよね。あるんだよ、トランペットが例えばなんだあれ、俺ちょっと管楽器、弱いんだけど、トランペットが、例えばB♭の、キーに、すごく吹きやすいように出来てる楽器とかさ。ちょっと、定かじゃないんだけど。
その楽器によってね、そのー、キーが、弾きやすいキーっつのあるんですよ、ギターに限らず。それで言うと、ギターっつうのはCではないんですね、弾きやすいのは。Dとか、EとかA…とかBとかね。うーん。なんであの、そういう曲、A・E・D、これがいっぱいついてる、コード譜に出て来るようなのを弾くと、挫折することが少なく最後まで行ける、ことが多いですね。うん。はい。
これ参考になったかな。色々言い過ぎたな。俺の悪い癖でね、いっぱい言い過ぎて結局何が言いたかったか、あんまり伝わらないっちゅうことが多いんですけどもね(笑)。ふっふ…わかった? ハイソフト。ねえ。もっかいあの、今俺が言ったことをですね、あのー、テープか何かに、もし録ってたらですね、聴き直して、大事なとこだけ。えー、ちょちょっと摘んでですね、やって欲しいと思いますね。うーん。
ま、楽器は楽しいよ、弾けるとホントに。うん。
はい、えー、というわけで皆さんもですね、是非、ま、デモテープ、テープじゃなくていいんですよ、デモ音源。それからこういった質問なんかも是非このコーナーまで送って欲しいと思います。たまには住所言っとこうか。郵便番号060-8532 AIR-G'『アルキタ ウタノチカラ ウタチカ養成講座』係です。お待ちしております。以上、『ウタチカ養成講座』でしたー。
〜 CM 〜
(ジングル/フェイver.)
えー、先週に引き続きまして『金の話 High & Low』っていうんで皆さんから頂いたメール、えー…今日は紹介していきたいと思うんですけどもねー。んー…、『胃袋魔人』。豊平区。
“サトルさんこんばんは。私はいつもは2千円ぐらいしか使わない馴染みの店で、一度友達と2人で2万円分食ったことがあります。焼鳥と焼肉と韓国焼酎の、かなり穴場チックな店なんですけど。頼んだもの以外にマスターのサービスのチゲとかも食べてたんで、店を出る時には腹がパンパンで、体を前に曲げられませんでした。出て来るもの出て来るもの全部うまいから、サトルさんにも是非食べて欲しいです。私がおごるから今度一緒に行きましょう!”うーん。なるほど。
みんなはさ、1食…で、えー…最高、いくらぐらいのものを食ったことがありますか。太郎ちゃんは、いくらぐらい? …1食、1万。1万円。うん。
俺ね、あのー…前、えー…レコーディングで曲が出来なくて煮詰まってる時に、レコード会社の人が、あの当時ね、ま、メジャーにいたからさ(笑)、あのー、都内にホテルをおさえたから、そこにね、籠って曲書いたらどうですかって言われて。
で、えー…ホントにあのー…いわゆる、東京のですね、ど真ん中にある老舗の、外国からの偉いお客様が泊まるようなホテルをですね、2泊、おさえてくれまして。えーと、すごかったね。1泊、シングルでね、1泊でね、いわゆるたっかいホテルの、ツインルームぐらいの、金額だったみたいですけどね。えーとまぁ、レコード会社の金で泊まってさ。
ほいで、えーとそこから通ってたね、スタジオ行ったりとかしてさ。曲書きつつも、レコーディングもやってたんで、えー…ある時はまぁそのー、ホテルに泊まって、スタジオに行く途中で、こうハンバーガー買って、500円。とかね。
ほいで、あのー2日目の夜にね、せっかくこのホテル泊まってんだから、2日目の夜ぐらいホテルで飯食おうと思ってさ。で、地下に、和食屋があって。入ったの。ほいでー、メニュー見たらですね、いちっばん安い魚定食が8,000円ですよ。ふっ(笑)…。
そいでね、当時、今魚好きなんだけど、当時ダメで、肉は? って見たらね、9,000円だったのね。で、ビールが1本1,500円ぐらいで、たったそんだけで、1万、500円、プラス消費税…ほいでね、あのー、そんなんね、誰も食ってないんだよ。えー、ナントカ膳『松』、ナントカ膳『竹』、『梅』とかってね、もう『松』はね、3万5,000円とかですよ。1食。
でもね、みんなそのー、『松』『竹』『梅』、ま『梅』、一番低いやつでも2万円ぐらいしたんだけど、みんなそれ食ってんだよね、そこにいる人は。こんな家族で来て、4人でそれ食ってるとか。
なんかもうねぇ、なんちゅうかこういうこう…別世界がね、こんなに近くにあったのかと。驚いたね。
そこ日本なんだけど、泊まってる人の3分の2ぐらいは外国人っていう、うーん…ホテルでね。エレベーター乗ったらね、外国人がね、どこから来たんだ、とかって英語で話し掛けて来て、で、東京っつったら「Oh!!」なんつって。ふっふふ(笑)…だから、珍しいんだね、だから。そっちの方がね。日本のお客さんの方がね。うーん…すごかったですね。あんな世界があるのかと思った。
えー…(笑)1枚だけ読んでもう曲行こうかな(笑)。えーとね、…お金。MONEY。マネーと言えば、恐らく、えー…30代から40代の人はもうこの曲を、思い出すんではないでしょうか。浜田省吾さん、『MONEY』。
♪MONEY/浜田省吾♪
(ジングル/アコースティックver.)
やっぱり(笑)インパクトある曲だねぇ。
あのー俺、高校生ん時に初めて聴いてね、「ベッドでドンペリニョン」が意味がわかんなくて、これが。「最高の女とベッドでドンペリニョン」…ふはははっ、これがね、俺はそれでね、いやらしいって、俺はね、これね、「Don't very NewYork」だろうと。思って(笑)。でも意味がわかんねぇぞと。「Don't very NewYork」、Don't very 、すごくニューヨークじゃない、どういう意味かなーと思って(笑)、誰にもきけずにね、みんなわかってんのかなと思いながら、歌詞カードも見ずにね、これ友達から聞かされてさ。
まさかシャンパンの名前だと、思わなかったですねー。気付いたのは、30ぐらいんなってからかも知んないな(笑)。今気付いた人もいるかなっ!? ドンペリニョン。ねえ。「Don't very NewYork」だと思ったでしょ、あなたも。ね。
今ドンペリもね、やっすい、あのー…なんつうの、輸入酒屋行くと、6,000円ぐらいで買えますね。あの赤のドンペリっつの高いんですね。ね? 3万ぐらいするとか…あ、ピンク、ピンク。ピンクね。赤はないですね。
でも今はあれでしょ、ハマショーさんももう、ベッドでドンペリニョンでしょう。ふ(笑)、ねぇ? 純白の、メルセデス。全然楽勝でしょ。足元に、ビッグマネー叩き付けたでしょ、もう。全然。ねえ。
自分で「Money changes everything」って歌ってるけど、ホント変わったのかねぇ、自分もねぇ。うーん。こういう歌ってさぁ、こう、なんつうの? 金持ちのバカヤローみたいな歌ってさ、自分が金持ちになったら、どういう顔して歌えばいいんだろうね? うーん。えー…わかりませんね。わたくしにはまぁしばらく(笑)、縁のない悩みですけどもね。
はい、『金の話 High & Low』、紹介しましょう。札幌市手稲区の、『じゃりてん』。“サトルさんこんにちは。このメール間に合うかな? 金が有れば、僕は船の旅がしたい。船の旅。車で走るのも飽きたし、汽車は乗り継がなきゃ行けないし、飛行機は落ちたらほぼ死ぬし、”ふっふ(笑)…“船で世界中を旅したいね。海賊にでも転職したーい。サトルさん、飛行機の旅、くれぐれも気をつけてくださーい。”ね。うん。
いいですね、「飛行機落ちたらほぼ死ぬし」っていいですね(笑)。語呂もいいですね。「飛行機・落ちたら・ほぼ死ぬし(注:ラップ風にリズムをとりながら)」…いいっすね(笑)。えー…そうね、海賊にでも転職したいって海賊って実は世界中にまだまだいっぱいいるんだよね。ね。日本海にもいるし、あっちのあのー、地中海の方にもまだいるもんね? うーん…えー、転職してみたら、如何ですか? じゃぁ。あるし。実際に。
ま、船の旅は贅沢だなー、ホントに。あの豪華客船の旅とかね。世界一周1千万円とか、あるもんね。うーん。ホントにあのー、お金があっても時間がなきゃ出来ないし、ホントの贅沢だよね、船の旅。うーん。はい。
ということでね、皆さんあのー、『金の話 High & Low』、えー…ありがとうございました。お金って、なんつうのかなー、確かに金が、幸せの全てではないけれども、えー…それを体験してみたいですね、やっぱり。金を手にして、あ、やっぱり金が有るだけじゃ幸せじゃないんだと。1回やっぱりそのー、実際体験しないとわかんないもんねぇ、そういう気持ちね。うーん。
はい。ということで、えー、次回のテーマは、何でしたか。…『運の話 Good & Bad』。ね。運が良い、悪い、えー…悪運がついてる。あれ買ったら買ってからすごい、彼女が出来るようになった、とかね。そういう、もんでもいいし(笑)。『運の話 Good & Bad』、是非送って頂きたいと、思います。お待ちしております。はい。
それじゃあね、僕の曲をかけるんですけど、あのー…、お金のことが出て来る曲がね、探してみたら1曲あったんだね。えー2枚目のアルバム、『走る人』の中に入っておりました、坂本サトルで、『キリフダ』。
♪キリフダ/坂本サトル♪
〜 CM 〜
(ジングル/電気ver.)
♪プライド♪
お送りして参りました今夜のアルキタウタノチカラ、如何だったでしょうか。
えー、いつも忘れるんですけどもね、今日は、ちゃんと覚えております。缶バッヂ当選者! はい。当選者っていうか缶バッヂこの人にあげたいと思いますねー。えー…焼肉屋さんで2万円食ったという『胃袋魔人』。豊平区。はい。あなたにお送りしたいと思いますので、楽しみに待っていて下さい。赤、白、…空色、水色、3種類あるんですけどどれが行くかはお楽しみに、っていうことですね。はい。
来週はですね、アルキタ♪ウタノチカラライブの、楽屋、10月の12日に、札幌で行なわれました、アルキタ♪ウタノチカラライブの楽屋から、お送りしたいと思いますので、お楽しみに。次回のテーマは、『運の話 Good & Bad』。
あのー…俺ね、これ自慢じゃないんですけど財布、今までね、5、6回落としたことがあるんだけど、全部戻って来てますね。1回も、なくなったことない。しかもあのー、中身も消えたこともない。完璧な形で、常に帰って来るっていうね、これはすごいですねー。
それからね、飛行機、乗った飛行機が、目的地に着かなかったことが1回もないですよ、今まで。これは相当珍しいらしいですよ。必ずほら、天候調査不良で、引き返したり、違う空港に降りたり、飛ばなかったりっていうことは、みんなね、年に何回かはあるらしいのよ、飛行機よく乗ってる人は。うん。
俺ね、年30回以上は、乗りますけど、1回もないですね、今まで。10何年間。うん。これはかなり珍しいってよく言われるんですけどね。ま、そんな話是非送って頂きたいと思います。えー…缶バッヂ、あげますからね。はい。
っていうことで、もうライブも終わってしまったんですけどもねー、あのー…また、次回もツアー、考えておりますので、そん時に、ライブ、是非来て欲しいと思いますね。また来週お会い致しましょう、お相手は坂本サトルでしたー。
(プライド F.O.)
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