|
坂本サトル(以下サ)◆皆さんこんばんは、お元気でしょうか、坂本サトルです。
浅里佳代(以下ア)▼こんばんは、アサリです。
サ◆はい。あのね、ちょっとアサリ、メールが来ておりますよ。えー…“坂本さん、アサリさん、こんばんは。毎回楽しく聴かせて頂いておりますが、最近坂本さんのアサリさんへの言動に聴いていて耐えかねるものがあります。アサリさん負けずに頑張って下さい。”
ア▼ありがとうございます! あはは…
サ◆ね。俺がみんな虐めてると思ってるでしょ。アサリをね。どうなの、ホント凹んでんの。俺になんか言われて。
ア▼(笑)そんなこともないですよ。フフン…
サ◆そんなことないでしょ。ね。えー…ま、これ愛情だと思って、聴いて下さいね。僕の怒りをね。手は出さないからね。
はい、今夜の『アルキタ ウタノチカラ』、先週分に引き続きまして、『夕日に向かって叫ぶ』…だっけか? 『夕日に向かって一言』だっけ? 『一言』でしたね(笑)。というんで、貰ったんですけども。えー…これ紹介して行きたいですね。
あとは、これ何だ、今日ちょっとねー、ちょっと変わった試みをしようと思ってるんですね。なんでギターを持ってる人は、ギターを半音下げチューニングにして、えー…その状態で、ちょっとこの番組を聴いて下さい。今日はちょっと弾き語り小僧には嬉しい企画が(笑)、ありますよ。
ということで、今夜もお送り致します、『アルキタ ウタノチカラ』、60分間最後まで、よろしくー! …さ、今夜の1曲目、聴いて貰いましょう。もうしばらくね、番組の1曲目は『夜空に咲いた花』をずーっとかけておりましたけども、このカップリングもですね、なかなか素晴らしい曲が入っておりまして、ま、8月、ちょっとね、あのー、暑さも遠のいて、ちょっと涼しくなった時に、いい感じではないかなと、いうことで、聴いて頂きましょう。今夜の1曲目です。坂本サトルで、『霧雨(2004年気分)』。
♪霧雨(2004年気分)/坂本サトル♪
〜 CM 〜
(ジングル/電気ver.)
サ◆そう言えばね、この1曲目、『霧雨(2004年気分)』て聴いて貰いましたけど、あれね、ボーカルがね、ちょっと鼻声なのわかる? 今日もちょっと鼻声ですけどもね。あのー…僕の身体はですね、お酒をすごーく飲むと次の日鼻声になるように出来てる…のね。
でね、この『霧雨(2004年気分)』を録った日というのは、前の日がね、あれなの、『アルキタ♪ウタノチカラ ライブ vol.2』。あの浅田君とか、森山が出た時の。あの日に終わって、ぅわーっと朝まで飲んでね、で次の日、東京戻って、で、その日は、ボーカルを録る…筈じゃなかったんで、俺は安心して大酒を飲んでですね、で、レコーディング行って作業してたら、あのエンジニアの伊藤君っつのがね、「サトルさん、今日の声良くないですか?」って言うわけよ(笑)。
で、「や、俺、もう、鼻声だしなー」っつったら、「いや、この曲ね、合うと思うんですよね」っつって。ほいで、ちょっと録ってみませんかっつって、で録ったら良かったの。で、使ったんで、これはあの、ホントに、札幌で飲んだ酒が残ってるまんま録った(笑)、歌なんですけども。
普段そういうことしないんですけどね、何かその時はその、エンジニアの伊藤君がひらめいて、やってみたら良かったというね。なんで札幌にゆかりのある、ボーカルを聴いて頂きました。はい。
ア▼そこで、サトルさん、ちょっと聞きたいことがあります。まいんちまいんちですね、最近、特に、花火大会とか、あとライブとかイベントかで、いども含め、
サ◆ん? 井戸?
ア▼いどー…。
サ◆あ、移動。移動も含めて。口、横に開いて。はい。
ア▼ハードスケジュールの(笑)、サトルさんなんですけどね。身体が休まることって、そうそう、ないと思うんですよ、休める時って。そんな中でも、サトルさんにとって、こう、何をしてる時が一番、気持ちが休まりますかってきたかったんですね。
サ◆気持ち? 身体? どっち?
ア▼からっ…気持ちが。
サ◆気持ち?
ア▼例えばこう、自然に囲まれて、ぽーっとするとか(笑)。
サ◆自然に囲まれてボーッとするって…あのね、えー…ないです、確かにね、あのー…ツアーが終わってからの方が、えー…移動とか、ま、スケジュールハードだね。どういうわけかね。で、それこそあっちこっち行ってますけども。
あのー…やってみて分かったのはね、通常のツアーと違って今、お祭り…で、歌う、ツアーなのね。全国、今回は6カ所の、お祭りに呼んで頂いてまして、行ってるんですけど、祭りってやっぱね、あのー…何て言うんですかね、こう…心とか身体の凝りをほぐすみたいな、作用があるような気がするのね。
で、いるでしょ。まぁ、歌う前もそうだし、もう出店も出ててさ、みんなそれこそ、今日も、先週に引き続き、浴衣でいますけども、アサリはね。こう浴衣着た人たちがたくさん歩いてたりとかさ、どんちゃんどんちゃんしてるし、何かすごく、なんかねー、こう、わくわくするんだけど、ちょっと落ち着くっていう。
そいで、ライブが終わった後に、またサイン会とか、やるじゃない? 握手会。その時ももう、どこからともなくビールが来るわけよ、もう。「飲んで下さいよ!」とか言って。で、こうビール飲みながら、握手とかサインとかしてるんですけども、で、花火がバンバン上がってたりとかさ。
すごいね、あのー…ストレスが、発散されて行くというか、凝りがほぐれていく感じがしててね、だからあんまりね、あのー…疲れとか、心も身体も溜らず、飲み過ぎ…飲み疲れするぐらいでね。うん。そうなんですよ。
で、ライブの出番自体は30分ぐらいだからさ、そんなに、まぁめちゃくちゃ歌うわけじゃないんで、声も、あのー…多少飲んでも平気なのね。あの自分のライブのツアーとかの時はさ、あんま飲み過ぎるともう、次の日全然駄目なんで、お酒は飲まないんですけど、今回はもう、飲みまくり歌いまくりな感じでね、「これがロックだ!」みたいな感じで、回ってるんですけども、それはすごくいいみたいだね。うん。
すごくね、この「祭りツアー」っていうのは、ま、お仕事ではあるんですけども、えー…すごくいい気分転換に、なっているので、えー…いいです、すごく。はい。ということで。
それではね、さっき聴いて貰った『霧雨』の中にも“映画”という言葉が出て来ましたけどもね、えー…“キネマ”っていうのも、ちょっと古い言い方ですけど、映画のことだもんね。うん。えー…と、この間のイベント、この間っつっても去年の10月か、に、一緒に出てくれました、CHABAが、いよいよメジャーデビューしたということでね、メジャーデビューミニアルバムが出たということなんですけど、そのタイトル曲をここで、聴いて頂きましょう。
本日8月18日リリース、CHABAの、デビュー、ミニ…あ、メジャー・デビュー、(笑)ミニアル…ややこしいな、今デビューもメジャーとインディーズ2回あるからね、みんなね。ホントにもう、日本で言う、何、日本の、プロ野球で行って、今度メジャーリーグで行くみたいな、なんかね。
えー、メジャーデビューミニアルバムより、タイトル曲です。CHABAで、『青春キネマ』。
♪青春キネマ/CHABA♪
〜 CM 〜
(ジングル/最後のミスver.)
サ◆番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介しようという、『ウタチカ養成講座』なんですけれども、えー…今日は。
ア▼はい。今週ですね、紹介するのは、えー札幌市出身、旭川在住の大学生、高橋真樹さん22歳ですね。この方はですね、プロフィールはありまして、高校時代から、本格的にさっくし作曲を始め、積極的にライブ活動を行なっています。19歳からは、旭川市ライブハウスの、アーリータイムズってところを拠点に、えーと東京などでも、数多くライブを行なっていると。いうことですね。
あとオリジナル曲は50…え、500、曲以上。
サ◆500曲!?
ア▼500曲以上って書いてますねー。
サ◆多いねぇ、随分。22歳で。500曲。へぇ…
ア▼で、ギター1本でどこまで出来るか、をモットーに、誰もが感じる悔しさとか、あと怒りなど、人間の、内に秘めたものを表現出来るように、ていうことで、日々努力していますと。はい。
サ◆ほう。そうですか。んー…なるほど。
あのね、このプロフィールがものすごい立派でさ、色んな人と、あの人とやりましたこの人とやりました、ま、俺とも一緒にやってんだ、これね(注:MIX2002「あさひかわ百歌」)。ほいで、たっくさん書いてるしね、500曲もある…すごい。けれども、ミュージシャンは、オリジナル曲を何曲持ってるかではないです。プロフィールが、立派かどうかでも関係ないです。その曲が良いか悪いかだけですから。聴いてみましょう。
ア▼はい。高橋真樹さんで、『トゥー・ユージ』。
♪To Yuji/高橋真樹♪
サ◆えー高橋真樹君で、『To Yuji』、聴いて貰ってますけれども、これアサリは、どこが良かったですか。
ア▼これですか。ギターと、はん…ハーモニカ、に、合った声で、すごい(笑)、綺麗だなって…
サ◆うん。それだけ? あ、そう。
…あのー、さっきの話ですけど、確かにね、デモテープ送る時はね、そのー、オリジナル曲が何曲あるとか、えー、プロフィール、こんなのに出てこんな賞貰ったとかっていう、そういう数字であるとか、量であるとか、そういう所で、その審査員とか、聴いてくれる人にまず最初アピールしないとね、聴いて貰えさえしないという、現状がありますので、えー…ま、やっぱり大事なことでね。俺もよくやったけども。…よくやりましたよ、立派なプロフィール書いてた。自分で。ね。うん。
まぁでも、それで聴いて、期待は裏切らない感じでしたね、この人ね。で、歌とかものすごい上手い…うん。で、500曲あったらそれを何つうんだろうなあ、あのー…何つうのかな、それをもっと推敲していく感じですか。例えば自分の曲の、まぁ500曲あったら似たパターンの曲が3、4曲あったりするわけだからさ、そういうものを、練りに練って、ベストな1曲を更に、こう作り上げるみたいな、感じでね?
500曲を、こう、もっかい再構築してって、100曲ぐらいに、作り直した時に、あのーまた、ぐっ、て、上に上がれるんじゃないかな。
よく、あのー、俺もそうですけど、自分が1回作ったのとおんなじような曲って作りたくないわけよ。うん。当たり前だけど。こんなのあと、もう、1回歌ってるからもういいやとか思ったりもするんですけど、あのー…これ何つうのかな、こう…自分が1回作ったものを、更にちょっと高めるためにね。
自分の真似っこだったら俺、していいと思うんだよね。人の真似っこはあんまよくないですけども。自分の中でこう、もっともっと、こう、ラブソングだったら究極のラブソングを書くんだ、っつって、突き詰めていって、あのバージョンアップしたバージョンをね、えー、例えば『To Yuji 2004』、『To Yuji 2005』、みたいな感じでさ。うん。
それがいつか、世の中に認められるかも知れないし。だから、数を、そのオリジナル曲を増やしていくってことも大事ですけれども、推敲して、寧ろ、500曲あったものをぐっと絞っていくっていう作業もね、時々やるといいんじゃないかなと、思いますけれども。うん。
すごく、いいですね。他の曲も、聴いてみたいと思いました。えー…今夜、紹介したのは、札幌出身、旭川在住の高橋真樹君で、『To Yuji』でした。
ア▼はい、番組では、皆様からのデモテープを募集しています。デモテープ、プロフィール、代表者の連絡先をウタチカへ送って下さい。ゆんび…郵便番号060-8532 AIR-G' アルキタウタノチカラ『ウタチカ養成講座』係。全道の玉光堂各店、またはえき☆スタにある、ウタチカポストに入れるだけでもOKです。
優秀アーティストはアルキタ誌面で紹介します。その他、作詞、作曲、演奏、レコーディングに関する質問等も大歓迎です!
サ◆以上、『ウタチカ養成講座』でしたー!
〜 CM 〜
(ジングル/ポカリスエット★ザ・学校キャラバンver.)
サ◆えー、現役高校生限定企画、学園祭ヒーロー養成計画を立ち上げております、『ポカリスエット★ザ・学校キャラバン』、なんですけども。えー、メールがまた、今夜も高校生から、届いておりますねー。
ア▼はい。“サトルさん、アサリさん、こんばんは。9月の学祭で、体育館で、弾き語りをすることになったんです。”
サ◆はい。
ア▼“そこでステージから好きな奴に曲で、メッセージを送りたいと思います。”
サ◆…は。
ア▼“あとから、「聴いてた? 俺の気持ち」とか、かましてやろうと妄想しています。サトルさんや、JIGGER'S SONの曲で、何かいいのないですか? 今からでも、死ぬ気で練習します。告白向きの曲を教えて下さい。本気と書いてマジっす!”ということで、メールを送ってくれたのは、東藻琴町のヤマザキさん。リクエスト曲は、その選んでくれた曲をお願いします。
サ◆なるほど。俺が選んだ曲という。うん。
えー…あのね、えーと…まずね、ステージ上で、要するにこれステージ上で、告白しようとしてるわけでしょ、要するにね。うーん…これ、どうなんかねぇ…あのー…この、ヤマザキ君のことに、ちょっとでも気があったりね、ちょっと気になってたら、嬉しいかも知れないけど、そうじゃない時ほホントに、キモいでしょ! ねえ。「きもーい」って言われるでしょ、今の高校生なら、きっと。「きっしょーい」とか。
ア▼(笑)何あいつー、ですかねー。
サ◆まー、微妙だなー、これ。うーん…ね。微妙ですけどもね、あのー、ちょっとは脈ありだというのを、想定して言いますけども。
まずね、えー、例えば、ソロになってからの『愛の言葉』とか、あとJIGGER'S SON時代の『告白』とかあるんですけど、『愛の言葉』はね、あれ、まあ、言っちゃえばプロポーズなんで、一緒に暮らしましょうっていうね。「この街で二人で暮らそう」「指輪を贈ろう」っていう歌ですから、これは高校生にはちょっとピンと来ない。うん。
で、『告白』っていう曲もですね、あれは遠距離恋愛の末、もう離れてる意味がないからね、一緒に暮らそうじゃないかっていう、あれもある意味はプロポーズみたいな曲ですから、これどちらも、あのー、ちょっとヤマザキ君にはヘヴィ…だなと。合わない。こんな歌うたわれてもね、相手の子はね、ちょっとびっくりするからね。いきなりプロポーズかよっていう(笑)。
なので、わたくし選びましたのは、これです。『運命の人』。これいいじゃないですか、軽快で、爽やかで。この曲はね、どういうわけか、えーと40代の、あのー、こう…中間管理職以上ぐらいの、人の受けが非常に良くてですね。あるんだよ、データが。独自のデータが。
なんでそういう人がね、自分の、そういう青春時代というか10代の頃とかを、ちょっと思い出したり、あるいはね、いや、俺の中にも今もこういう気持ちあるぞと。うん。40んなって、部下が出来て、チミチミそこは違うぞ、みたいなことをね、毎日言ってても、いやいや俺だって、「君が運命の人だよ」って、言いたいよ、みたいな気持ちがね、やっぱあるわけですよ。なんで、そういうね、中間管理職受けが非常に良かった曲なんですけども(笑)。
ほいでね、えー、番組最初で言いましたけども、アコースティックギターを用意していろと言ったのはここのコーナーのことです。あのね、えー…このヤマザキ君のためにですね、この『運命の人』の、コードを今教えるから。ギターコード。
俺ね、あのー、CDでは半音下げチューニングといいまして、えー…全部、半音ずつ、下がってんのね。うん。…あのわかるね、どうやったらチューニング出来るか。半音下げチューニング。自分で考えて。ね。で、えーと…まず半音下げチューニングにして、今から僕がいうコードをですね、そのまま弾くと、『運命の人』が弾けるという。うん。
今ね、運命の人をかけながら、俺がコードを言うから。ね。ほいで、一応ずっと言ってるとうるさいので、1番だけ言うから。2番は聴いて貰う。ね。いいですか! これ上手くいくかどうかわかりません、やったことないので(笑)。えー、ギターを持って、聴いて下さい! コード譜付きでお送り致します。坂本サトルで、『運命の人』!
( ♪運命の人/坂本サトル♪ …ここではサトルさんが叫んでいるコードのみ載せます。)Eです! ここ、E…Amaj7…再びE…Amaj7…E! G#! C#m(笑)! D! A! B! C#m! A、B、…E、G#…C#m、…D、…A、…B、…C#m、Bm7、E、A! D! C#m、A(笑)! D! C#m、A! G#m7! F#m7! A! C#m7! F#m7! D、あれッ…A、B、E! …Eです。…Amaj7…G#…C#m…Bm7、E! A、えー、add9th…G#m7、Fみ、ま、な…(笑)…B…(笑)わかった!? ね。2番、お楽しみ下さい!
♪運命の人/坂本サトル♪
サ◆さぁ、また来ます! E・D・Aー…E・D・Aー…E・D・Aー…E・D・A!(注:以降、呼び込みの後ろでコード言ってますが、聞き取れない部分があるので省略します)
ア▼ポカリスエット★ザ・学校キャラバンでは、現役高校生限定企画として、学園祭ヒーロー養成計画を立ち上げました。今年の学園祭でステージデビューする、ライブの動員を集めたい、という人は番組まで。どんなパフォーマンスをするのか教えて下さい。あなたがヒーロー、またはヒロインになるためにウタチカが強力バックアップします。デモテープを送ってくれた方はサトルさんが直接指導。直接PRしたい! という人は番組に出演出来るかも! 宛先は、郵便番号060-8532 AIR-G' アルキタウタノチカラ『ポカリスエット★ザ・学校キャラバン』係。ファックスは、札幌(011)231−3366、メールは、uta@air-g.co.jpまでです。どんどん参加して下さい!
〜 CM 〜
(ジングル/アコースティックver.)
サ◆はい、えー、太陽に向かって叫ぼうという、テーマでメールを頂いておりますけどもね。さっきのどうでしたか、コード付きの歌。
ア▼素晴らしかったですね。
サ◆素晴らしい。途中から俺もう、間違って歌詞歌ってましたからね。えー…また、いつかやりたいと思う。
あのー、ちょっとね、わからなかっ…た場合はですね、もっかい、メール下さい。よくわかりませんでしたっていうのがあればね。はい。ごめん、話が前後しますが、メールを読みましょう。これ読める?
ア▼はい。えーと、“サトルさん、アサリさん、太郎さん、こんにちは。早速今週のテーマですが、「ストップ・温暖化」と叫びたいです。”
サ◆はい。これ誰ですか、これ。
ア▼ていうのはですね…えーと…
サ◆名前ない?
ア▼はい。まぬけ…あ、ありますね。
サ◆え?
ア▼ラジオネ…この、人、ですよね。
サ◆ラジオネーム…あ、そうでした。
ア▼『まぬけん さんばば』。
サ◆ちーがうよ、『マヌケンサンバ』だろ!?
ア▼あ、まぬけんさん…(笑)
サ◆だから『マツケンサンバ』にかけてるわけですよ…ね。
ア▼あー、失礼しました、そうですね。
サ◆オリジナルがわからないとね、パロディも全く役に立ちません。これね。マツケンサンバ。紅白出るらしいよ。出るとか言ってたね。NHKもOKしたらしいですよ。名前を連呼するのは良くないって言ってましたけど、もう1回オンエアしたらしいもんね。うーん…ね。
えー…「ストップ・温暖化」。うーん…ホントね、確かにね、あのー、ま、北海道も暑かったでしょ、今年は。あれだもん、あのー、えー、大通公園の、ビヤガーデンが、過去最高。40万…40万、リットル? 40万キロリットル? 40万リットル? 40万リットル(注:厳密には44万2,071リットル)。去年はちなみに25万リットル。全然違う。40万リットルですよ。
あのー、いつも泊まってるホテルのね、あのー…スタッフの人がね、「ビールのジョッキにして80万杯分ですよ」とか何かそんなこと言ってたよ。…もっとあるんじゃないかな。や、そんなもんかって思ったけど。ま、要するにそういうね、あのー、そんぐらい暑かったわけですけども。
あのー…何だろうな、エアコンとかさ、室外機がぶぅわーってすごい熱出してるじゃない? ホントにあのお蔭で暑いんじゃないかなって思ったりもするけども、これもう無理でしょ。なんか、じゃあエアコンなしの生活ったってこれきついでしょ。
ア▼そうですよね。で、今からエアコンを頼んでも、もう1ヶ月先らしいですよね、取り付けて貰うまでに。
サ◆だからそういうことじゃないんだよ、俺が言ってるのは。温暖化を防げないだろっていうことなんだよ、エアコンじゃなくて! だから、今更ね、エアコンのない生活をっつってもちょっと無理なわけ。無理でしょ? で、無理だからって、まぁ、ここ悩むとこですけども。
だって今から、じゃあ、二酸化炭素をですね、バシッと切って、一切出さないっつっても、それが実際に効果が出るのは何十年後なわけでしょ? 今こう、地球温暖化っつのも何十年の蓄積でなってるわけなんで。
これね、もう根本的に、そこをね、解決するしかないのよ。二酸化炭素を、減らす。これ大事ですよ。勿論大事です。大事だけども、一番いいのはね、これは、あるエッセィで俺は力説したことがあるんですけど、そのね、炭酸ガスの層があるわけ。上に。上空に。それで、こう、温室効果っつってさ、太陽の熱が、地球の中にたまって外に出て行かないわけですよ。それで、温暖化ってあわくってるわけ。
だからね、その層を壊せばいいんだよ。で、えー…俺なりに3つぐらい考えたんですよ。うん。これあの、ちなみに、エッセィでも発表してますけどもね。うん。その炭酸ガスの層をね、中和する。何か、薬品で。
ア▼あ、薬品で。それは…
サ◆わかりません。そんなのわかってたらやります。わかりません。“例えば”さ。出来そうじゃない? ガス。で、あとは、炭酸ガスを使った、何かを作る。例えばコーラとかね。炭酸ガス入りコーラ。うん。エココーラですよ。飲めば飲む程、その炭酸ガスの層がなくなってくの。ね? とかね。…げっぷ…(笑)げっぷがまたこう、たまって行くわけ。駄目だ。循環循環。それ駄目です。ごめんなさい、駄目でした。
とか何かそのー、抜本的な、抜本的改革ですか、所謂。ね? その防御策もいいんですけども、溜ってしまったものを何とかするっていう、策を、誰か考えて下さい。はい。
えー、『じゃりてん』さんから頂いておりますね。いつもありがとう! 札幌市手稲区。えー、“皆さんこんばんは。”えー…“特別太陽に叫ばなくてもいいんですが、今の会社が8月で丸3年勤めました。石の上にも三年、柿八年。”ふふっ…違うだろ…石の上にも三年、柿八年…違うと思うけどまぁ、面白い。“そろそろ転職、とも思うんですが、手続きやらが面倒で、定期便の路線を任されているし、”この人はトラック運転手なんですけどもね。“定期便の路線を任されているし、えろえろと考え、あと5年ぐらい頑張ろうかなと。”うん。
“前の会社は8年勤めました。トラックの中から、日の沈むのを見ながら、これから何を目指そうかと考えております。ではでは。”と。うーん…33歳。ね。色々考える、だね。トラックの運転手さんとかね。
ホントにこう、俺もほら、ツアーって車で回ってるじゃない? そういうトラックの運転手さんと、すれ違うわけですよ。なんかホントすごいなと思うね。
ア▼大変ですよね。
サ◆ホントだって、事故、起こす危険性がある…じゃない? 車乗ってる以上は。それが仕事っつのはさ、緊張感とかすごいね。積み荷も積んでるわけだし。なんかなー、大変だと思いますけれども。ね。また、いい人生が、見つかるといいですね、『じゃりてん』さん。はい。えー、事故に気をつけて運転して下さい。ね。
ということでここで曲を、聴いて貰いましょうか。Something ELse、サムエルがですね、新曲を出しまして。『あの頃のまま』という、BREAD AND BUTTERの、カバー。を、出したんですけれども、あのー…勿論この曲もいいんですけれども、えー…カップリングに入ってるね、『夏唄』という歌が僕は気に入りまして、さっきまた、この番組恒例、曲をかける時には本人に電話をして、何をかけるか聞くという。
さっき今井に電話したらですね、1曲目の『あの頃のまま』と、カップリングの『夏唄』、どっちか好きな方をかけて下さい、と。で、もしよければ両方かけて下さいということだったんですけど、両方は無理なので、1曲だけおかけしましょう。
ホントにサムエルもねー、ホンっトによく曲も書くしねー、定期的にリリースはするしツアーも細かく回ってるしねー、うーん…ホントにいい、音楽人生を送ってるんじゃないかなと、傍から見てると思いますけれどもね。はい。
それでは聴いて貰いましょう、7月にリリースされておりますNewシングル『あの頃のまま』のカップリングです。Something ELseで、『夏唄』。
♪夏唄/Something ELse♪
(ジングル/フェイver.)
サ◆えーSomething ELseの『夏唄』、二胡を使ってましたね。うーん…誰が弾いてるんだろう。聞けばよかった。
ちょっとメールを紹介しましょう。えー、ウタチカネーム『シジミ』。
ア▼ふん。しじみ?
サ◆だからこれアサリに対抗してね。対抗っていうかまぁ、アサリだからシジミでいいや、みたいな。ね。シジミで“いいや”って感じだと思うよ、このペンネームのつけ方は。アサリもいるし、あたしゃシジミにしとくか、みたいな。はい。
“サトルさん、アサリさん、こんばんは、初メールです。サトルさん、びっくりしましたよ。アニメのタッチの映画版を、ビデオで観ていたら、サトルさんの歌が主題歌じゃないですか。マジあせかきました!”なんで汗かくの。
あのー…、そうです。これはね、2001年に、金曜ロードショーで、ま、テレビ用のスペシャル映画っていうか、そのー、映画館で上映されたわけじゃないんですけど、その金曜ロードショー、90分のために、作られた、『風のゆくえ』という。『タッチ2 CROSS ROAD 風のゆくえ』という。
あれはですね、あのー…ま、ああいう、ドラマとかアニメの、主題歌、タイアップという風に言われますけれども。ああいうのがね、いつ頃からああいう風になったのかな…あの、メールでもちょっと来てたけども、昔はさ、その、歌に、ばっちり合った、主題歌があったわけ。大抵その作者が詞を書いたりして。例えばドラゴンボールだったら、つっかもーうぜ ドラゴンボール♪ とかさ、科学戦隊ガッチャマーン♪ とか、思いっきり、その登場人物が歌詞に出て来るような。うん。
それが、いつ頃からかですね、そのタイアップっていう、ものが台頭して来まして。要するにそこにはね、こう、利権が絡んで来るわけだね。要するに、その映画、例えば映画がある。で、映画で、タイアップ、主題歌を、じゃあ使いました。ね。じゃあ、えーと、主題歌にしてあげるから、その代わり、そのー、CDが売れたら、その権利のうち何%か貰っといてね、で、売れたらその、映画の、プロデューサーっちゅか制作会社にちょっと入るようになるとかさ。テレビもそうだけど。
テレビ局は今全部出版社持ってますから、俺もそうだけど、殆ど東京の、テレビ…キー局の、出版社に全部俺何曲かずつ曲預けてるけどさ。だからそのー、一応からくりみたいなの説明してしまうとさ、例えばあるテレビ局で、ある番組の、オープニング曲に、俺の曲が使われたとするでしょ。したらそのうちの、そのー、CDの、売り上げの何%かはそのテレビ局に入るように、システムになってるわけですね。
だからもうそれはね、あのー、商売なんだよ。タイアップっつうのは。だから、まあ、例えば、あのー、ガッチャマンの曲をね? ガッチャマンっていうアニメがあって、ガッチャマーン♪ っていう歌出しても、それがチャートに登場することってあんまないでしょ。
だから、チャートに登場しそうな人とか、ま、そういう人を例えば入れることでさ、あのー、その、ドラマ…自体も、えー…何つうの? 注目浴びたりもするし、その曲が売れれば売れたで、その売り上げの何%かがそこに、テレビ局に入るとか、そういう何つうのかな、そのー、やっぱお金が絡んで来ててね。本来の「主題歌を作る」っていう手法とはちょっとずつずれ始めていたりもするんですけれども、そんな中、この、『タッチ』はね、ホントにかなり、そういう意味で言うと純粋な、依頼として来まして。
これはね、あのー…『タッチ』の制作スタッフ…の方の誰かが、僕の歌をものすごく気に入ってくれてて、「次の『タッチ』は坂本さんで行きたい」という、話をしてくれたの、こっちに。ところがその、『タッチ』というのは、杉井ギサブロー監督というのがいましてね、これが、宮崎駿さんと並んで…ま、知名度で言うと宮崎駿さんの方が全然、ジブリのね、あの宮崎さんの方が全然上ですけども、ま、アニメ業界では、両巨頭と呼ばれてたわけよ。一時期ね。杉井ギサブローさんって。
あのー昔…の、『ルパン三世』とかさ。うーん…で、『タッチ』関係は、もう、テレビも、映画も全部、杉井さんがやってるんですけども。その杉井さんっていうのがもう、そのー、『タッチ』に関しては、もう、何つうの、…法律なんだね。杉井さんがOKと言えばOK。周りがNOでも、杉井さん一人がOKと言えばOKだし、周りが全員イェーって盛り上がってても、杉井さんがNOっつったらもうNOなの。
ほいで、えーと、その『タッチ』のスタッフがわーっと盛り上がってくれてさ、ただ最後に杉井さんにやっぱOK貰わなきゃいけないっていうんで、えー…杉井さんに聴いて貰ってですね、その結果発表みたいな、会議があったわけよ。
で、俺も行ったらさ、そのスーツ着た人が20人ぐらいびっちりいるんだよ。『タッチ』っつったらもうね、日本テレビ系のもうでっかい、大事ですから。巨大プロジェクトなんで、絡んでる人たちがすごい多いし。そういう人たちがごちゃっといる所でですね、杉井さんがね、「是非坂本さんにお願いしたい」と。しかもね、最初ね、オープニングと、エンディング、それから、えー、中でかける…その何つうの、何つうんだ、そういうの。
ア▼そう…挿入歌…
サ◆挿入歌。そう。その3曲は、別々の人にお願いする筈だったらしいんです。それが、杉井さんがね、オープニングとエンディングは、坂本さんの同じ曲で行きたいと。で、挿入歌もお願いしたいと。その場で言われたの。うん。
で、しかもね、杉井さんはその時ね、「坂本さんのバラードで今回は始めたい」っつったわけよ。で、『タッチ』がね、バラードで始まるなんつうのは今までの歴史でないわけ。タッチ タッチ そこにタッチ♪ だからね? うん。だからそういう、軽快な曲で始まるのが、『タッチ』だったんですけど、そうじゃないと。坂本さんの曲を聴いてね、坂本さんのバラードで、始めたい。うん。
で、あのー、是非、そのー…『タッチ』っていうのは、実は、音楽に多くを語らせる、普通のアニメに比べたら、随分台詞が少ないのね。で、音楽に語らせることが非常に多い、ということで、あのー、是非ね、達也、タッちゃんですね、主役の。タッちゃんの気持ちになって曲を書いて欲しいって言われましてね。
ま、色々、あのー、絵コンテとか色んなものばっと膨大な資料貰って、それで書いた曲が…だから『風のゆくえ』っていうそのー、『タッチ』のタイトルはさ、曲からいったのよ。曲のタイトルを考えて、いったの。ね。えー…ですけれどもね。はい。
だからそういう意味で言うとタイアップっていうかね、主題歌の作り方としてはすごく、健全な作り方をしたんではないかなと、思ってるんですけどもね。
はい、えー、それでは、全部喋りましたけども。聴いて貰いましょう! 坂本サトルで、『風のゆくえ』。
♪風のゆくえ/坂本サトル♪
〜 CM 〜
♪風のゆくえ♪
サ◆さ、CMが終わってもですね、まだまだ続いてる長ーい曲なんですけどもね、坂本サトル、『タッチ』の主題歌、『風のゆくえ』に乗せてエンディング、お送りしたいと思うんですけどもね。
まず今週の缶バッヂ当選者、発表しましょう、先に。
ア▼はい。手稲区の『じゃりてん』さんです。
サ◆はい。おめでとうございますー。えー是非、あのー、このバッヂをつけるとね、あのー…無事故無違反、間違いなし。その筈ですので、楽しみに待っていて下さい。
えーとー…坂本サトルのツアー、9月23日から、バンドを引き連れての全国ツアーが始まるんですけども、北海道は2カ所、9月25日土曜日が、札幌KRAPS HALL。そして翌日9月26日日曜日が、旭川HI JACK-ON。チケットはもう発売中ということなんで、是非来て下さい! バンドはいいですよ、ホントに。ね!
はい、この番組では皆さんからのお便り募集しておりますー。次回のメッセージテーマは、
『私の怖いもの』
例えばまぁ、幽霊。怖い話でもいいですよ。こんな経験した、こんな怖い体験しました、でもいいしね。虫が怖い、とかね。まんじゅう怖いとか。えー…苦手な食べ物、苦手な虫、苦手な動物…俺が理解出来ないのがね、メロンが駄目だって人いるでしょ!
ア▼あ、結構います!
サ◆これがもうねーもう理解出来ないっていうかねー、そいつと一緒にいたいね。したらメロン全部俺が食えるじゃん? ね。えー、ま、そんな感じで、『私の怖いもの』、是非送って下さい。宛先、メールアドレスだけ言っとこ。
ア▼はい。メールは、uta@air-g.co.jpです。
サ◆はい、ということで皆さん、お待ちしております。
えー夏休み、もう北海道はそろそろ終わり…のね、学生さんもいると思いますけどもね、残り少ない夏休み、楽しんで下さい! というわけで、また来週お会いしましょう! お相手は坂本サトルと、
ア▼アサリでした。
サ◆さよならー。
(夜空に咲いた花 F.O.)
|