第89回(通算第153回) 2004/12/8 放送分
 

坂本サトル(以下サ)皆さんこんばんは、お元気でしょうか。坂本サトルです。
─こんばんは、浅里です。
さ、いよいよやって参りました。今夜のウタチカはですねー、先々週からずっと予告して参りましたが、

    『坂本サトル秘宝館』

 …でございます。と題しまして、私のですね、えー、蔵出し音源! 非常にレアな音源を満載でお送りします。これはね、僕のことに興味がある人はすごく楽しめるし、興味がない人もそこそこ楽しめます。はい。あのかなり懐かしい、ものとかね。貴重なものが出ますよ。
 ちょっとざっと今日の内容を、予告してしまうと、まずは、えー、その土地でしか聴けなかった筈のCMソングをかけてしまおう。ちなみにね、東北でかかっていたCMソング、書き下ろしでそのCMのためだけに書いた曲なんですけども、それをかけてしまう。

 そして、非常に貴重なJIGGER'S SONのライブ音源。これなんと今から11年前の音源が、AIR-G'に残っておりまして、これをみんなに聴いて貰おうと。ちょっとさっきちらっと聴いたんですけどね、あのー、ちょっとじーんとしてしまいました。ホント色んなことがあったんで。
 それからですね、えー、幻のユニット、坂本サトルと、あの大泉洋(道外の方へ注:北海道が誇る超多才なタレントです)が作りましたSAME BIRTHDAYの音源、これもかけてしまいたいなと(笑)、思うんですね。

 えー、などなど、今日はもう聞き逃したらね、ちょっと後悔してしまう、1時間です。ま、ちょっとだけね(笑)。是非、これは皆さん録音してですね、あとあと何度も楽しんで頂きたいと思います。『アルキタ ウタノチカラ』、60分間最後まで、よろしくー。

 …それでは今夜も聴いて頂きましょう。11月21日に、uhbで放送されました特別番組、『新選組。永倉新八からの伝言』のために書き下ろしたこの曲、タイトルも決まっておりません。えー…聴いて頂きましょう。どうぞ!

  ♪『新選組。永倉新八からの伝言』のテーマ/坂本サトル♪

     〜 CM 〜

(ジングル/『GO.I.S』バンドサウンドver.)

えー、お断りしておきますがこの番組は『アルキタ ウタノチカラ』です。GO.I.Sではございません。けれども、今日はね、坂本サトル秘宝館というスペシャルなので、ジングルもですね、僕が、或いはJIGGER'S SON時代に作ったものを使ってるんですね。
 で、GO.I.Sという番組はご存じの通り、あの、鈴井貴之さんが、AIR-G'で何年やってたんですか? 10年ぐらいやってたの? …9年半! やっていた、看板番組だったわけですけどもね、そのジングルを、えー…何年前、かな…96年ぐらいに作ったのかな? GO.I.Sのために2つ用意しまして、したらそれをね、番組終了まで、その、ずっと、使ってくれていたという。最終回でもちゃんと流れてたんですかね(注:流れてました)。うーん。というね。
 今日はこのGO.I.Sジングルも、ちょこちょこと出て来ますので、びっくりしないように。はい。

 えーと、坂本サトル秘宝館、本格的にそちらに行く前にですね、この間皆さんから貰ってました、『数自慢』というテーマでのメール、これがね、面白いのがね、いっぱい残ってたんでね、ここで一気に紹介してしまいたい。
 えー、みんな色んな自慢がありましたね。これすごいですよ。札幌市の『ガク』。ありがとう。“サトルさんこんばんは。僕が高校生の頃ですが、中学から仲の良かった友達と3人で、壊れたママチャリに乗って、札幌から滝川市までの道のり、およそ100kmを往復しました。なんせ壊れたママチャリだったため、途中ペダルが完全に動かなくなったり、タイヤが外れたりと苦難続きで、何度となく、親を呼ぼう、とくじけそうになりましたが、根気で持ちこたえ、パンクした愛車に鞭を入れて奇跡の生還を果たしました。この努力をどうか讃えてやって下さい。”…すごいです。うーん。ママチャリだから。200kmですね、すごいねー…

 函館の『タダス』。『タダスー』ですね。“僕の自慢にならないような数自慢ですが、車の走行距離は6年と8ヶ月で8万5千キロ、”ま、これはそこそこ多い、ですけどね。“実家は築41年。”うん。“去年の秋から増え続けている僕の体重の増加数、20kg。”(笑)すげぇな、1年で20kgだよ…これどうやったらそんな太るんだろう。“こんなことしか思いつきません。”という、ことなんですけどね。うーん。
 これで言うとうちのね、会社…で使ってるLAPLAND号、って呼んでるけど、すごいですよ。えーとね、えーっと…半年で1万…7千キロとか走ったからね。半年でですよ。これすごいですよ。うん。はい、何かあんのかな?

─はい。ラジオネーム『ポテチン』さん。ありがとうございます。“数自慢、それはゲームの試合数です。今のゲームはネットに繋がっていまして、過去の遊んだ回数などを表示出来るんですが、約1万5千試合もの対戦回数を、1つのゲームで行ないました。”
これどんなゲームなんだろうね。
─“勝率が4割なので、使った金額にしますと、負けた試合数9000敗に100円かけて、3年間で約90万円使ったことになります。車買えますね。”
これは、負けたら、金とられんの? 100円。100円ゲームに換算したわけ? ああ、そうですか。ふーん…『ポテチン』。そうですか(笑)。

 はい、えー…もう1通ぐらい読んでから、曲行こうかね。今日はね、後半やることたくさんあるので、えー、これでおしまいです。ラジオネーム、…えーっとね、これ読めないな…たけかんむりに、まる。「丸」っていう字ね(笂:うつぼ)。これ何て読むのかな。
 “僕の数自慢、それはコーヒーに入れるクリープの数です。コーヒー1杯にスプーン5杯。”ふふ(笑)…スプーン5杯…すっげ。あのクリームをね。“上に白い粉末が浮きます。大好きです。”これー、こういうことやってると、1年で20kgとか、まぁ行くわけですね。えー…はい! ということで、数自慢、これであの、残っているものを、消化致しましたね(笑)。消化っつうのもひどいけども。ありがとうございました。

 次回のテーマはですね、残り1ヶ月を切った2004年ですけども、その、残り1ヶ月以内での、今年の抱負。あなたの今年の抱負、お待ちしております。送って下さい。来週は生放送でお送りしますので、そこでたっぷりと読みたいと思いますね。はい。
 それではここで曲、聴いて頂きましょう。来年1月26日、アルバムデビュー致します。えー、『より子。』というアーティストなんですけど、今日はね、マスタリング前の音源をかけてしまう。通常マスタリング前の音源って、オンエア不可ってなってるけど、大丈夫なのこれは。…あ、大丈夫なんだ。そうですか。
 じゃあ聴いて頂きましょう。マスタリング前の音源っていうのはちょっと貴重ですよ、皆さんね。より子。で、それで…(笑)これ正に、マスタリング前音源をかける、これに対しての私からの問いかけのようなタイトルですけどもね。より子。で、『それでいいのですか?』!

  ♪それでいいのですか?/より子。♪

     〜 CM 〜

(ジングル/『ウタチカ養成講座』ver.)

いつもは番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介しております、『ウタチカ養成講座』ですけど、今日ね、質問が来てるんですねー。えー、白石区の『夜更かし組一番組長佐藤しんじゅうろう』ですね。
 “サトルさん、浅里さん、わんばんこ!”…これ誰が言ったか知ってる? わんばんこ。これ鶴光ですよね。鶴光さん。鶴光師匠が、オールナイトニッポンでね。えー…とね、これは、思いっきり、その世代なので。深夜番組ってね、こう、小学生ぐらいの頃に、夜中、ラジオ聴くのって、やっぱりちょっと、いけないこと…なわけじゃない? で、親もさ、なんか、そのしかもいかがわしい番組だし。

 だからまず寝るわけよ。で、目覚ましセットして寝て、で、12時半ぐらいに起きて、で、布団の中でこう…音を小っちゃくして、イヤホンとかね、なんかなかったんだな。で、音を小っちゃくして、1時から、ずっと5時まで。当時ね。5時までやってたからね、4時間、毎週聴いてたねー。うーん…ま、いいや。
 “わんばんこ。サトルさんがギターを始めた時は独学ですか。先生に教わっていたんですか。習い始めて間もない頃の苦労話や笑い話を教えて下さい。自分は二胡をやってるんですが、二胡歴7ヶ月っす。いつの日かデモテープを送るつもりです。オリジナルじゃないと駄目ですか?”ということなんですけど。いや、オリジナルじゃなくていいですよ。うん。何でもいいですよ。
 特に二胡は、興味ありますので是非送って下さい。うん。

 でね、えーと、僕のギターですけども、完全独学ですねー。うん。あのー、ミュージシャンでね、特に、シンガーソングライターというか、ま、バンドの人もそうですけど、ギターを習ってたって人は殆どいないね。みんな独学。うーん…で、習ってるに越したことはないんだけども、習い始めちゃうとどうしてもクラシックの方に行っちゃうねー。あの先生、そういう先生って大抵クラシックとか、あとまぁブルースとかの人もいるのかな、大抵クラシックだからね、なんで殆どが独学ですね。
 で、僕も独学で、それは一長一短で、あのー…時々はね、あ、ちゃんと習っときゃよかったなって思うことも勿論あるけど、あのー…もう、俺最初っからね、ギターってね、…最初っからでもないんだけど、ある時からね、ギターっていうのは伴奏だっていう風に思っちゃったわけよ。で、自分が歌を歌うための、道具と言うか。うん。

 なので、えー…なんかどっかで放棄したとこあんだけどね(笑)。上達することを。ま、やってるうちに上手くなりゃいいや、ぐらいの。感じでね。
 で、まぁ、あのー、色んなこと覚えといた方が、勿論いい、なとは思うんだけど、逆に独学で良かったなと思うところもあって、例えばね、「G」っていうコードがあるんですけど、えーと今ここに、ギターもないし、ちょっとラジオなんで説明うまく出来ないんだけど、通常はね、えーっと…うーんとね、教則本見ると、書いてある指遣いと、俺のGの押さえ方と違うのね。うん。違うんですよ。
 で、教則本通りのGだと、大抵、キーがGの曲とかって言う時はCっていうのが大抵出て来るから、GからCにすごく行きやすいわけ。うん。で、教則本通りだと行きやすいんだけど、俺はホントにあの、見よう見まねで、タブ譜っつのがあってさ、例えばGっていうコードがあったら、こことこことここを押さえればいいですよ、っていう図が書いてあるわけ。

 で、その図だけ見てね、でも、どれをどの指で押さえるかっつうのは自分で考えてやっちゃったわけ。したらそのー、所謂正しいGの押さえ方とは違う押さえ方になっちゃたから、そのCにすごく行きにくいんだね、俺の指からだと。で、勿論CからGにも行きにくい。うん。でも、えーとCにもね、Cadd9っていうコードがありまして、これはね、非常に俺が押さえてるGの指からすぐ行きやすいわけ。だから、俺のCっていうのは、Cadd9になりがちなのよ。弾きやすいから。
 そうすると、CとCadd9っつうのは微妙に、響きが違うので、それ結果的にね、それが俺の『味』になって行くわけですね。うん。で、おんなじように、えーとー、独特の押さえ方をしているお蔭で、えー…と、次のコードに行きにくくなってしまう反面、あにー、空いてる指がちょっと、何つうのかな、本来は小指も使うのに、俺は小指を使わずに押さえてるんで、ちょっと小指が空いてると。じゃ、小指をちょっと違う弦を押さえちゃうと、っていうんで、変な響きとかさ。開発出来たりとか。そういうことがあるんで、あのー、まぁ、五分五分って感じだね。長所と短所が。うーん。はい。

 えー、でも二胡みたいな楽器はさ、絶対先生に教わんないと駄目なんじゃない(笑)? と思いますけどもね。はい。えー、という感じでした。是非皆さんもですね、あのー、基本的にはデモテープ紹介するコーナーですけれども、こういう質問とかでも大歓迎ですので、どんどん送って頂きたいと思います。以上、『ウタチカ養成講座』でしたー。

(ジングル/『FM ROCK KIDS』最終回ver.)

坂本さとる:えー皆さんお元気ですかー! JIGGER'S SONのボーカル坂本さとるです! そして!
鈴木慎也:ドラムスの鈴木慎也です!
渡辺洋一:ギターの渡辺洋一です。
坂本昌人:ベースの坂本昌人です!
さとる:ということで(笑)、僕ひとりが声色を4つ使ってるわけではありません! 今日はJIGGER'S SONのメンバーが全員、これ初めてですね、番組が始まって初めて、そして最後の、4人全員揃ったFM ROCK KIDSなんですけども、今日はね、…

…はい。無理です、太郎ちゃん。もう。もういいです。無理です。無理です(笑)…いやわっかい。これはですね、あのー…1993年、9月25日に放送されました、JIGGER'S SONのFM ROCK KIDS最終回。の、オープニングの模様なんですけどもね、やってることはあんまり今と(笑)大して変わんない気がするけどね、生歌歌ってっていう。えー…ただ何て言うんだろうね、うーん…すごく恥ずかしいね。
─声違いましたね。若かったですね。
若いですね。若かった。当時は、今から11年前ですので、まぁそれでも26とか、だったわけですけど。うーん…

 特にあのー、この頃はね、えー…メンバー、他のメンバーっていうのが、ラジオとかに殆ど出ない、わけよ、普段はね。で、俺だけ出てるじゃない? それで、みんながラジオに出た時に、要するにラジオ慣れしてないわけだ。
 それがね、あとあとになると、そのラジオ慣れしてない感じがすごく、良かったんだけどさ、その時は、なんかそういう風に思えなくてね。なんでちゃんとみんなラジオで喋んないんだみたいな焦りもあってさ、俺が盛り上げなきゃ盛り上げなきゃみたいなのもあったのね。
 そういう気持ちをねー、今、思い出して、ちょっときゅーんとなりましたけどもね(笑)、恥ずかしい手前…手前じゃない、恥ずかしいと同時にね。えー、きゅんとなりましたけども。

 今日はね、その、最終回の、FM ROCK KIDSの中から、貴重なライブテイクを、皆さんに聴いて貰いたいと、思うんですねー。うん。で、その曲を、皆さんに聴いて貰う前に、ROCK KIDSという番組は一体なんだったのかと。
 えーとこれは今はもうやってないわけですよねー。要するにそのー、アーティストの、えー…2時間番組っていう、ね。これを、AIR-G'がずっとやってたのよ。13年間ですよ。で、全部で53組のアーティストが。大体3ヶ月ずつだもんね? JIGGER'S SONも3ヶ月だったんですけど。

 で、錚々たるメンツだよね! スピッツもやってたし、ミスチルもやってた! やってたねー。グレイもやってた! やってたんだ。奥田さんとか…ユニコーンもやってたよね。やってたねー。…岡村ちゃん! うん。岡村ちゃんですよ。岡村靖幸ですよ(笑)。ああ。ナインティナインの岡村じゃないですよ。うん。そんな人たちがやってて。

 んで、そのAIR-G'が、やっぱりそのー…他の局と違うっていう言い方すると、他の局に失礼だけど、俺がね、個人的に違うと思ったのは、そのFM ROCK KIDSでレギュラーをやる、やったアーティストに関しては、そのー、責任もって、っていうかね。ちゃんと愛情をもってその後も、フォローしてくれたのね。応援もしてくれるし。
 だからそういう姿勢があるから、AIR-G'と、他の、色んなアーティストが、すごく強く結びついてるわけだね。未だに。ホントそうなんですねー。うーん…はい。

 そんな、FM ROCK KIDSをJIGGER'S SONが、3ヶ月間担当致しました、1993年の6月から9月まで。その頃何をしていたでしょう、皆さん。ね。えー、その頃のことをなんとなく皆さん思い出しつつ聴いて頂きたいと思います。JIGGER'S SONの4人が、最終回に集まりまして、ライブをやりました。そのテイクです。JIGGER'S SONで、『大丈夫』。

さとる:あのね、ここでですね、結構ね、電話もね、手紙も含めまして、やっぱり『大丈夫』のリクエストがもう、すごい! 是非最後にこれやって欲しいと。いうのがあったんで、これはかけるんじゃなくてですね、せっかくみんな来てることだし、生でやろう!
洋一:ほう。やりましょう。
さとる:ということなんで、ラジオ聴いてる皆さんもですね、小っちゃな声で、ラジオの前で歌うとか、心の中で歌って欲しいなと、思いますね。この曲で、僕達のことを知ってくれた人もたくさんいると思うんで、これは僕達にとってもなかなか、えー…ね。
昌人:想い出深い曲ですけども。
さとる:それでは、JIGGER'S SONで『大丈夫』を、聴いて下さーい。

  ♪大丈夫/JIGGER'S SON♪

     〜 CM 〜

(ジングル/『GO.I.S』アコースティックver.)

えー、繰り返しますがこの番組は、『アルキタ ウタノチカラ』です。GO.I.Sが復活したわけではございません。またまた懐かしいジングル聴いて貰いましたけども。
 そのジングルの前に、『大丈夫』、聴いて貰いましたけれどもねー、何かホントに嬉し恥ずかしって感じだね。あの番組が11年前だけど、そのディレクターが太郎ちゃんだったわけだ。太郎ちゃんそれまではADで、ADっていうのはアシスタントディレクターで、それで、僕…ら、そのJIGGER'S SONの、FM ROCK KIDSから、ディレクターに昇格ですよ。うん。だから太郎ちゃんは未だに、あのー、『大丈夫』とか聴くと、色んなこと思い出して、えー、胸が一杯になるわけなのね。ホントに。

 えー…さ、サトル秘宝館。坂本サトル秘宝館と題しましてお送りしている今夜の『アルキタ ウタノチカラ』、ホントにね、えー…昔の音源聴くっていうのは(笑)、なんていうか、すごいですね。嬉しい…気もするし、とても照れ臭いですけども。
 えーと、ここでやるのはですねー、公開ジングルレコーディング、でございます。ジングルっていうのは何かというと…えーと…、知ってるね? 例えば『トスエクリ』のジングルとか、ありますね。その、番組の中で、クッション的に使われる、短い曲。CM行く前とか。CM終わった後とか。或いはコーナーに行く前とか。それをジングルって言いますけれども、えー…今日はね、あのー、そのさっき聴いて貰ったJIGGER'S SON時代に、何にでも使えるジングル用の音源っつのを作ってたのね。で、これを使ってですね、この『アルキタ ウタノチカラ』のジングルを公開で、作ってしまおうじゃないかと。公開ですよ、公開。

 まず1個、早速作ってみましょうか。はい。

    ♪ジングルA♪「アルキタ、ウタノチカラ」

 …はい。これで1個、出来ました。こんな感じでどんどん録って行きたい。続いて! じゃ、やってみましょう!

    ♪ジングルB♪「アルキタウタノチカラ! Wow!」

 …これでいいですか、太郎ちゃん(笑)。大丈夫ですか。ま、こういう感じでね。2つ出来…これもう来週から使うからね。はい。次の素材、これです。

    ♪ジングルC♪「Yeah〜…アルキタ、ウタノチカラ」

 大丈夫ですか、今ので(笑)。出来ましたねー。簡単でしょ?
─これ面白いですね。
面白いってお前…音、作るのが大変で、音出来ちゃえば簡単、面白いんですけども。
 ということで、ジングルが、今幾つですか、5つですか、6つ? 5つ出来ましたけども(注:同じようなやりとりの繰り返しなので都合上若干省略させて頂きました)、これが、来週から使われるということなので皆さん、お楽しみに! はい。

 それではここで、またまた蔵出し音源聴いて頂きましょう。これはね、えー、『明日の色』という曲が、えーと2000年から2001年にかけてのカウントダウン、札幌でのカウントダウン用に書いた曲なんですけど、これがね、最初ね、3000枚限定で、北海道のみで、発売されたんですよ。で、そのカップリングに収められていた曲なんですけども、えー…あの、大泉洋君。もう、今やもう全国区ですねー。すごいね。
 大泉君と、俺が、おんなじ誕生日なのね、4月3日。ということでSAME BIRTHDAYというユニットを急遽組んで、…オリジナル曲もあったんだよ!? 水戸黄門のパクりですけども。あって、ライブもね(笑)、何回かやったことがある。夕張でもやったしね、どっかでやったんだけど。うん。

 で、えー…と、それで録った、あのー僕のね、『愛の言葉』。『愛の言葉』を、大泉君が歌って、俺がギター弾いて。で、コーラスと、あと、ハーモニカも俺が吹いてっていう、アコギ1本でのバージョンなんですけどね、それを、カップリングに収録したんですね。うん。で、大泉君の歌の上手さがここでも発揮されておりますけども。
 3000枚しか発売されなかったため、持っている方は、3000人しかいないという。うん。なんで、これ貴重な音源だと思いますね。聴いて頂きましょう! SAME BIRTHDAYで、『愛の言葉』。

  ♪愛の言葉/SAME BIRTHDAY♪

(ジングルB)

はっは(笑)! さっき使っ…作った奴を早速使いましたけど、どうかね、太郎ちゃん、今の! これもっかいちょっと、考え直す必要ありそうだけど。良かった? ホント?
 あのね、今ちょっとね、曲の間、ディレクターの太郎ちゃんと話してたんですけど、みんなもやってみないか!? ジングル作り。来週、ですね、生放送の中で、えーとー、ま、今、今日、5種類流しましたけども、この中から1種類だけ選んで、素で流すからさ。それをみんな是非録音して、MDなりカセットテープなり、まずそこを録音して、その素材をね。で、それを使って、「アルキタ ウタノチカラ」って何か言うなり、みんな聴いてね、とか、すっごい色っぽい感じで言うとかね。
 あのそういうの自分で作ったものを、送って貰って、それが良ければそれをジングルとして使うという。これいい。あとは、そのー、素材自体も自分で作っちゃってもいいですね。オリジナル曲としてね。ということで急遽決定致しました、ジングル募集。ジングルを作ってみようというコーナーを、来週やりますので、是非、来週は録音する機械を用意して(笑)、番組を聴いて頂きたいと、思います。はい。

 サトル秘宝館と題しました今夜の番組なんですけれどもねー、ここで皆さんに聴いて貰うのは、CMソングでございます。
 えーとー…あのー、自分の作った今までの曲、とかさ。例えばシン…何か、アルバムを作った時にね、そのアルバムの中から、「その曲をうちのCMで使わせて下さい」とか、逆に、「この曲って何かいいCMに使って貰えないでしょうか」とか、そうやって、CMに決まった時に、これ“タイアップ”っていう風に言いますね。ドラマとかの主題歌とかもそうだけども。
 そうではなくって、単純にそのCMのために、書くこと、これを“書き下ろし”って言うわけですね。ま、広い意味で言うとタイアップなんだけど、それも。

 ただそのー、ありものの曲を使うのと、そのCMのスタッフと最初っから打ち合わせをしてその曲を書くって言うのはもう、全然違うわけですよ。うん。ひとつの、何て言うかな、1人の、自分も、そのー、制作側に回るわけですね。その、CM制作側に。
 で、今日皆さんに聴いて貰うのは、そうやって作った書き下ろしのCM曲2曲、なんですけれども、まず1個はですね、秋田県で流れました、イヤタカという。えー、結婚式場。あのね、すごいの。彌高(いやたか)神社っていう神社があんのよ。その神社が経営してんの! 結婚式場を。あのね、飲食店も経営してんの(笑)。神社がだよ!? そんなのってありなのかなって、思ったんですけどあるんですねー。
 で、そのイヤタカっていうのが、最近流行ってるその一戸建てみたいなのを建ててさ。ちょっとホームパーティー風な、あのー、結婚披露宴をやる、っていうのが最近流行ってんのね。それ用に建てた、えー、会館がありまして、それ用のCMソングなんですけれども、それでは、聴いて頂きましょう。秋田で放送されましたイヤタカのCMソングです。

  ♪『イヤタカ』CMソング/坂本サトル♪

…はい。作ったのはここだけなんですけれども、あのー、CMソング…ってね、やっぱりそのー、自分…の色を出す、っていうのも勿論大事ですけども、どんなCMかっていうのをすごく打ち合わせするわけなんで、歌詞を書く時にね、ま、俺の…我ながら、分析するとさ、傾向としては、やっぱり世の中楽しいことばかりではないですよっていう詞が多いわけでしょ。ね? 結婚式場のCMでさ。
 世の中苦しいことばっかりじゃ…あ、世の中楽しいことばっかりじゃなくて、嫌なこともいっぱいあるけど、でも頑張りましょう、みたいな、そういうCMってあまり喜ばれない。うん。で、もっとその、15秒とかの中に、そこまでの歌詞を詰め込むのはすごく難しいわけ。なので、えーと…まぁ、言っちゃえば無難な歌詞になることが多い…ですね。
 だから、自分の歌としてリリースするんだったら、ここまで脳天気な歌詞は書かないなみたいなことも、そこはもう、制作スタッフとして書いたりするわけなんですね。

 なんでこれがね、えーと、実はこれね、ここの部分しかレコーディングはしてないんですけど、前後もあるわけ。前作ってた曲からここだけ抜き出して、CMにしたんだけどさ。で、リリースする可能性はあるんですけど、そん時はね、多分変わっちゃうと思うね、歌詞がね。
─変えるんですか?
…変える。うん。自分の歌だからね。それはもう、違いますよ。CMじゃないですから。うん。はい。

 えー、ということでね、秋田県で流れましたイヤタカのCMソング、作って貰った…「作って貰った」じゃない(笑)、聴いて貰いましたけども。作ったのは僕です。
 次に聴いて貰うのは、『電撃倉庫』というね、これ電器屋さんなんですけど、量販店。所謂。でっかいこう…ね、こっちで言うとなんだ、色々あるじゃん、ヨドバシもあるし、ベスト電器とかもある、あのぐらいのでっかい電器屋さん。

 でね、それまでは、それこそ電撃ネットワークとか、ああいう人達を使った、ホントにこう、何つうのかな、一発芸みたいなCMばっかり作ってたのね。びっくりさせてなんぼとか。笑わせてなんぼみたいな、CMを作ってたんですけど、初めてそのー、企業イメージCMみたいなものを作りまして。K-1の、かどたさん…かくたさん? 失礼しました。角田さんが、店長役でね。その、電撃倉庫の。
 そいで、お客さんと、こう…何つうかな、ちゃんと、あのー、自分とこの店員が、こう、何つうの? 微笑ましくやりとりしてる所を想像しながら、「俺の店の店員ってなんて素晴らしいんだ」みたいなさ、お客様のために働くのが俺の使命、みたいなことを考えるっていう、ま、“いいCM”だったの。で、そのお話を頂いて書いたのが、こんな曲でした。『電撃倉庫』のCMソングです。

  ♪『電撃倉庫』CMソング/坂本サトル♪

…はい。えー、これはですね、宮城県、山形県、福島県のみで流れました『電撃倉庫』という電器屋さんのCMソングだったんですけど。ねー、色んな仕事してるんですよ! 意外に。はい。その、映像に合わせて音楽を考えるっていう…作業がですね、僕非常に、実は今楽しくって、他にも、ちょこちょこやってるんですけども、いつの日か皆さんの耳に届くかも知れませんね。
 ま、この間のそのー、『新選組。永倉新八からの伝言』も、ある意味ね、この延長線上にあったと思ってるんだよね。映像に合わせるっていう。音楽をね。うーん。はい。ということでまた、…CMソング等々、皆さんに聴かせたい曲、とかね。秘蔵のものが、出揃った頃に、えー…この、秘宝館、お届けしたいと、思うんですね。

 ま、これだけの、でもね、蔵出し音源が一気に聴けるのはね、ないです。俺も初めて(笑)、十何年やってて。うん。如何だったでしょうか。以上で終了って感じですね? 秘宝館に関してはね。えーお付き合い頂いてありがとうございました。
 さ、それでは今夜最後の曲、聴いて貰いましょう。これはね、あのー、JIGGER'S SON時代の曲なんですけども、俺もね、あ、これそう言えばリリースしてたなっつうのを、この間、えー、気付いた、っていうような、あ、こんなん出てたっけ! っていうね、うん。あれ、この曲…も、コード進行も全く思い出せないような、それぐらいリリースしたことを忘れていた、でも、聴いてみたらすごくいい曲だったんですけども。えー、ある意味、蔵出しではないかということで、聴いて頂きましょう。

 これ、何だった、『流星』のカップリングだった? そうですね。JIGGER'S SON時代の、シングル曲、『流星』のカップリングでございました。JIGGER'S SONで、『神様にビールを』。

  ♪神様にビールを/JIGGER'S SON♪

     〜 CM 〜

(ジングル/電気ver.)

  ♪明日の色♪

坂本サトル秘宝館と題しましてお送りしました今夜のスペシャルメニュー、『アルキタ ウタノチカラ』如何だったでしょうか。ね。

 えー、来週からは普通の放送に戻るんですけども、途中で言いましたけども来週はね、えー…みんなもジングルを作ってみようという、企画をやりますので、来週はちょっと録音出来る機材を用意して、番組を聴いて頂きたいと思いますね。はい。
 毎週1名の方に缶バッヂ、プレゼントしておりますが今日はこの人です!
─白石区『夜更かし組一番組長佐藤しんじゅうろう』さん。
はい。えー、待ってて…これ住所書いてある? 住所書いてない…あ、書いてますね。お送りしますので待っていて下さい。

 次回のメッセージテーマは、

    『今年の抱負』

 でございます。残りあと1ヶ月切りましたけれども、この1ヶ月の間に、何をしたいのか。これを是非、書いて送って頂きたいと思いますね。毎週1名の方に缶バッヂプレゼントしておりますので、どんどん送って頂きたいと、思います!
 来週は久し振りに生放送ということで、楽しみにしておりますー、また来週生放送でお会いしましょう! お相手は坂本サトルと、
─浅里でした。

(明日の色 F.O.)

 

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