第103回(通算第167回) 2005/03/16 放送分
|
坂本サトル(以下サ)◆皆さんこんばんは。坂本サトルです。 サ◆さ、いよいよ『アルキタ ウタノチカラ ライブ vol.4』まであと3日、となりましたねー。3月19日、札幌EDiTで行なわれます『アルキタ ウタノチカラ ライブ vol.4』、ね。俺予言してたでしょ? このライブは絶対売り切れるから早く買っとけって。 えー、ということでね、当日券の発売もないということで、もう完全にパンパン状態です。現状でも。んで、椅子に座りたい人はね、早めに来て下さい。で、あのー、相当の込み具合が予想されますので。 えー…今夜の放送では、その『アルキタ ウタノチカラ ライブ』に、出場するアマチュアアーティスト、これ2組。先週2組、発表したんだよね? うん。で、残りの2組を今日発表して、その2組の音源もかけてしまうという。ね。えー、いうことになっておりますので。あのー…これもう、…あれ、連絡してんの? 出る人には。…ああ、じゃあもう別にドキドキもしてないわけだ、その人たちは(笑)。そうですか。はい。 ♪OK(2003年気分)/坂本サトル♪ 〜 CM 〜 (ジングル) サ◆…この間ね、電話をFOMAに変えたんです。俺docomoなので。んでね、FOMAは、いいよ! いい! あのね、あのー…俺…がね、ちょっと色んな番組で、FOMAのその、何つんだ、ムービーのダウンロード…に、出来るようになってるわけ、俺の曲が。でも、俺はFOMAじゃなかったんで、それが見れなかったわけだ。で、それじゃよくないなと思ってさ、さんざん今、あのー、FMとかも、FOMAで、見ながら…FOMAで見れますとかってあるじゃん。そういうのたくさん…自分がお世話になっていながらね、確認出来ないのちょっとあれだなと思ってさ、変えたのよ。 まずね、FOMAってね、通話料が安いんですよ。普通の、まぁあの、VODAFONEとか、えーとー、auのことは、俺よくわかんないんだけど、えっとー、普通のdocomoの場合は、大体ね、1分当たり40円ぐらいかな? 通話料は。だったかな? ちょっとdocomoの人、聴いてて、間違ってたらごめんなさい。 で俺もね、2万ぐらいなんですけど、えーと1万5千円切ってるもんね。安いんだよ。ただ、1万以下の人はね、あんま変わんないみたいなんだけど、うん。全然安いよ。びっくりした。なんでこれを言わないのかなと思ってた。 あとね、もう、色々出来るわけだ、そのー、ドラクエ出来んだよ、ドラクエ! ドラクエびっくりした(笑)…あのドラクエのね、Iなんだけどね、あのー、ファミコンだったね、当時はね。ドラクエIはね。でもそのー、ファミコン以上の、絵のクオリティで、やれるんだけどさ。 ほいでなんかメールとかもさ、普通にメール…送るのにね、俺絵文字とかも大っ嫌いなわけよ。も、いい大人がさ、あんなもん、ハートとか笑った顔とか、ね? 顔文字も勿論やだ。ね? あのー、なんかさ。で、嫌だったんだけど、デコメールっつのがあんだよ(笑)。デコレーションメールの略だよね。FOMAにしかないんでしょ、あれ。 俺最初そんなの知らなくって、貰ったんだよ、それを。んで普通にメール開けたらさ、いっきなりそれ動いたりしてるから… いや何かね、しばらく、最近すっごい携帯触ってる、だから。情けない程に。俺ね、基本的にね、大の大人がね、こんなもんぽちぽちぽちぽちメール、携帯で打ったりとか、してんのってすげぇ嫌なのよ、あの着メロを聴かせ合ったりとか。すげぇ嫌なんだけど(笑)、ものすごいやってんだ。すごくやってる。今携帯大好きっ子だからねー、すごい。 あのね、俺に電話かけてくる人って大抵忙しい人が多いのよ。時間に追われてね、例えば太郎ちゃんとかさ。太郎ちゃんとかもね、あのー、俺に、電話しなきゃいけないんですけど、電話した時に、その、保留音、待っ、そのー、呼び出し音待ってる間だけでもね、太郎ちゃんにこう何つうのかな、ちょっと違うこと考えて欲しくって(笑)、違うとこに行って欲しくてね。そういうのも色々あってさ、保留音ね、選んでるんですけど。そういうのとかさ。 はい、えー…そんなね、みんなあのー、FOMAいいですよ(笑)。ホントに。 えー…でまぁ、発表しましたけれども、残りの2組、発表致します。 まず、1組目。…けんた。けんた(笑)…けんたって言われても、わかんない人はわかんない。 そしてもう1組がですね、これはもう、番組からの推薦です。…となり近所。出た。これあのー、1回ね、となり近所ゲストに来て貰って、ライブをやったらですね、も、素晴らしいというメールがもう、殺到致しまして。ね。是非生で観て欲しいという。うん。 2人とも30…越えたまぁ、女盛りではありますけれども、あのー、ま、どこにでもいそうな2人なんだけどね、この2人がね、そのライブをやってる時に、何つうのかな、そのー、普段は仕事をしてる人が、あのー、そうでないところで音楽をやって、そこで生き生きしている、素晴らしさ、みたいなものを、ホントにこう…わかりやすく出てる感じ。 なんかさ、なんか曲で「Yeah!」とかなんかそういう、振り付けがある、曲があった。やってくれたじゃん、ライブ、ここで。あれものすごい可愛かったねー。その大人がさ、やっちゃう…可愛いさ。うん。これね、可愛いと思って観るとホントにとなり近所って楽しめると思う。うん。可愛いと思って観るって大事なことなのよ、これ、となり近所に関しては(笑)。大事なんですよ。これ是非ね、楽しみにして欲しいんですけど。 今日はですね、このけんた、そしてとなり近所の音源をですね、2組分続けて、ま、ちょっとずつですけどね、聴いて貰いたいと思います。 ♪空/けんた♪ 〜 CM 〜 (ジングル/ウタチカ養成講座ver.) サ◆…やっぱりとなり近所いいな。ホントに。曲がいい。曲がいいですよー。オルガン、オルガンじゃなくてなんだ、ハーモニカじゃなくて(笑)、アコーディオン。の音もいいし。楽しみだなー。 さ、『ウタチカ養成講座』、番組に届いたアマチュアミュージシャンのデモテープを紹介しようという、コーナーなんですけど、これはあれですか、『アルキタ ウタノチカラ ライブ』に募集して、来たもの? じゃなくて。この養成講座に募集して、来たの。あ、そうですか。えー…今日紹介するのは誰でしょう! サ◆「あんだけ食った彼女がすぐさまパフェは別腹」。ふふふ(笑)…「ハラハラドキドキ精算 大江戸打ち首獄門」はぁ… ♪大蝦夷 Funky Monkey/MEN☆SOUL♪ サ◆…あのね、これ、えーとリズム隊が素晴らしいですね。ドラムとベース。特にドラム。…おがわしゅうじ君。君はすごいよ。このね、ちょっとびっくりしたのがね、この人たちみんな、82年とか83年生まれなの。…これもう82年3年っつったら全然俺もう、あれだよね、もうデュランデュランのコピーバンドやってた頃だもん。デュランデュラン(笑)。 ─はい。3月21日月曜日ですね、ホールスピリチュアルラウンジで、あります。もう一つ、3月26日、土曜日、ベッシーホールで行ないます。 〜 CM 〜 (ジングル) サ◆えー、メールを紹介致しましょう。ラジオネーム『キャップ』。“サトルさん、おばんです。今日も札幌は雪ですか。”あーこれ、先週貰ったメールですね。“ここ最近はサトルさんの晴れ男伝説もやや封印気味でしょうか?”というね。えー…違うんだよ。あのね、みんな晴れ男とかね、晴れ女とかの、意味を解ってる? だから、例えばライブもね、室内でやる時は、別に晴れる必要ない。全然。野外ん時に晴れなきゃいけないなって時に晴れるのが晴れ男なんですよ。うん。そうなの。 “もう少しでウタチカライブですね。チケットも購入し、ホテルも予約し、マジ楽しみです。でも一つ心配なことがあります。雪の殆どない道東から車で行くんですが、札幌市内の道路はどんな感じでしょうか。3月19日近辺、雪は消えそうですか。”どうでしょうね、そればっかりはわかんないけど。うーん…ただ道東…と比べたらあるね、絶対ね。間違いなくね。で、夜は路面も凍ってますので、えー…ま、雪はあると思って来た方がいいんじゃないの? うーん。 あのね、えっとね、あのー、今日実はですね、ま、先週もかけましたけども、この後、えーと…とう、東北楽天ゴールデンイーグルス、っつうのがね、ま、北海道日本ハムファイターズの、ライバルですけどもね、すいませんね! 俺が、応援歌を作ったわけ。それが公認になったわけですけど。 こいつがね、あのー、23ぐらいなのね。浅里と同じぐらいじゃないか? 今年24でしょ。じゃ同じだ。でね、「マジっすか!」がね、会話の7割。多い。「マジっすか」しか言わないの。バケラッタみたいなもんだ。「マジっすか」で全部会話しちゃうんだよ。うん。 ホント多いですよね、「マジっすか」、便利な言葉だよな。で、ちょっとね、丁寧な言葉なんだよね、「マジっすか」って。先輩に使う言葉、だったりするじゃん。そのー、年上の人にも、「や、それマジっすか」って、使えるでしょ。うーん。だからね、すごく便利…だから使ってんのか、口癖なのか、…よく使うんだよなー…全然「マジっすか」って言うべきタイミングじゃないとこで「マジっすか」って言うんだよね。 はい、ということでですね、今日も聴いて貰いましょう。その、相沢君のドラム! …あのね、あのー、レコーディングの時ってクリックっつってさ、コツ、コツ、コツ、コツっていうのを聴きながらドラムの人って叩くのね。で、それを後から色んなものをこうかぶせていく時に、リズムをキープしといて貰わないと困るから。ね。 ♪Dream of EAGLES 〜夢をかなえて(サトル ver.)/坂本サトル♪ (ジングル) サ◆えー『Dream of EAGLES 〜夢をかなえて』、聴いて貰いましたけどもね。これね、坂本サトル名義じゃなくって、サトル&アッキーっていう名義なんですけど、この『アッキー』っていうのはこれ誰なのかと。いうとですね、えー、本間秋彦さんていう、喋り手の人がいて、そのー宮城県ではね、…そうだな、北海道で言うとね、うーん…あのー…どうでしょうで全国に出て行く前の鈴井(貴之)さんとか。或いは日高晤郎さんとか。かな? なんかね、俺もよくわかんなかったんだけど、昔ね、えーとー…ロッテかな? ロッテがね、準フライチャンズ…フランチャイズで(笑)、仙台…だったらしいのよ。準フランチャイズってあったらしいんだよね。これ知らなかったけど。 で、ちょうどその頃、そのー、宮城球場って今、えー…何…何スタジアムだっけな(笑)…忘れちゃった、フォー、何だっけな、なんだかキャスト、スタジアムっていう、名前ですけど。すいません覚えてなくて(笑)。俺が覚えてなくてどうすんだって気がする…ま、いいや。 あのー…ほいで、えーと…すぐにね、その準フライチャンズをやめちゃったわけだね。うん。ほいで、仙台から、チームがなくなったの。すぐに。で、その時に子供だった人、この本間さんもそうなのよ、が大っきくなって、で、今野球チームが来たっていうんでものすごいこう、感慨もひとしおなのね。うん。 であのー、今日はサトルバージョンで聴いて貰いましたけども、実際にはトラック1はサトル&アッキーってその本間さんも一緒に歌ってる、バージョンなんですけれどもね。えー…これ4月1日に全国発売されますので、えー、ま、ライバルチームですけどね、北海道の皆さんにとっては。まぁでも、俺が歌ってるからいいじゃん。ね? えー、それではここで、曲を聴いて貰いましょう。3月19日、いよいよ迫って参りました、『アルキタ ウタノチカラ ライブ vol.4』。こちらに、浅森坂の「浅」として出場…出場だって(笑)、出演致します、浅田信一君の曲聴いて貰いましょう。『CHERRY BLOSSOMS』。 ♪CHERRY BLOSSOMS/浅田信一♪ (ジングル) サ◆『秘密』という、テーマで、メールを貰っておりましたけどもね。『赤い狐』から頂いておりますね。“私の秘密です。先月から通っている、「楽しく歌おうギター教室」。講師は、なんと、アルバムもたくさんリリースし、武道館でもコンサートをしたことのあるミュージシャン! なのに、そのレッスン料は殆ど口では言えない程のお知り合い価格です。マジで言えません。”…誰だこれ。誰だ。アルバムもたくさんリリースし、武道館でコンサート。うーん… 武道館ってさ、あれ満ぱんに入れて、えーとバックステージっつって、ステージの裏まで、開放する、ことがあんのね。裏から観る人いるんだよ(笑)。ものすごいチケット売れた場合は、裏も、開放しちゃうのよ、バックステージ開放とかいって。裏からでも良かったらいいですよ、来てもっていうような。 大体1万人、なんですよあれ、パンパンに入れると。でもね、例えばイベンターの人にきいたらね、最低3000人でも形は出来るっつってたよ。3000人、中のアリーナん中に入れちゃって、スタンド全部黒布で隠して。やると。うん。だから3000から1万なんだね、あそこ、キャパは。だから、意外な人やってんだよ、意外とね。えっ、この人、武道館やったの? っていう人がやってたりするんですけど、でもこの人アルバムもね。多分、すごい人なんだこの人…誰かなー。 Eカップですか…これあのね、今は、若い頃はいいけど、だんだん、大変だね、維持すんのがね。どうしても垂れて来ちゃうからね。うーん…これは、大変ですよ、こういう宝物を持った人は。宝物を維持する、磨くのはね。うん。 さ、今夜最後の曲、聴いて貰いますけれどもね、ま、この、季節が、またやって来たということでね、この曲聴いて貰いますけど。曲の後エンディングですけど、エンディングで大事なお知らせが、あります! この曲聴いて貰いましょう。坂本サトルで、『別れの時』。 ♪別れの時/坂本サトル♪ 〜 CM 〜 (ジングル) ♪明日の色♪ サ◆お送りして参りました今夜の『アルキタ ウタノチカラ』、如何だったでしょうか。 ま、今までもたくさんメールを送って貰いましたけどもね、残り2回となりますから。えー…20? 3日と、30日と、残り2回となりますから是非、最後に、メールを、読まれるようにどんどん出して頂きたいと、思いますね。はい。 (明日の色 F.O.) |